あらすじ
人類の叡智を集めた未来都市≪NO.6(ナンバーシックス)≫。そこで幼い頃から未来を約束されエリートとして育った紫苑(しおん)は、12歳の誕生日の嵐の夜、「ネズミ」と名乗る傷ついた少年を匿ってから、運命が急旋回。4年後、紫苑の周りで続々と奇怪な事件が起こり始める。紫苑とネズミの、あまりにも過酷な青春が幕を開けた……! あさのあつこの大ヒット近未来SF小説を完全コミカライズ!!
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Posted by ブクログ
アニメより漫画の方が原作に近いです。
すごく丁寧に、描かれているなあって思いました。
原作と、漫画と、アニメと、色々な形でNO.6という作品を楽しんでいけたらなあと思います。
Posted by ブクログ
漫画版はtoi8さんのデザインをもとに、原作に沿って物語が進んでいく印象を受けました。(もちろん省略している箇所もありますが)
私はひのき先生の描かれる白髪紫苑が好きです。
巻が進んでいくごとに、どんどん好きになっていきます!
Posted by ブクログ
あさのあつこ原作NO6のコミック版
原作を先に読んでるといつもこういうコミック版はあまり楽しめないタイプなので心配していたけど全然そんな心配はいらなかった。
ココアのくだりとチェリーケーキの下りが少し飛ばしてあったのは残念だったけど全体としてはよかった。
何よりネズミが想像通りでよかった。このままのクオリティで続いてほしいな、と思う。
Posted by ブクログ
原作→アニメ→漫画の順で読んで(見て)きたのですが、アニメよりも原作に近くて絵が可愛くて好みだったのサクサク読めました。アニメの作画がちょっと好みではなかったり、所々内容が省かれていたりしていたのでアニメで物足りなかった人にはいいかも。
Posted by ブクログ
絵的にはアニメより好み。紫苑の表情に意志がある。ネズミも色っぽいす。
世界観はわかりやすくて原作で不明なところを解説してもらったような。
ただいまひとつ、ちょっとキレイな雰囲気。ネズミにしてもそうだけど、
No.6から外は、すごくドロドロしたのを想像してたから。
ただそういう話はこれから先かな。楽しみです。
コピーっぽいペーパーみたいなのが付いてた。わーい。
「ARIA応援書店でお買い上げの皆様へ」ですって。
やはりアニメ版とは微妙に違いますね。
Posted by ブクログ
読み始めてすぐは「アニメではやってたあの大好きなシーンがない!」とか、「アニメで省かれてたあの大好きなシーンがある!」とか一喜一憂しながら読んでたけど、最後まで読んだ今は大満足。
場面と場面の間のつなぎが不自然に思えて、原作を読んでいない人にはよく解らないんじゃないかな?と感じるところもあったけど、漫画ならではの演出は最高だった。
アニメと漫画で補完しあうことで一つの「ヴィジュアルバージョンNO.6」になるのかもしれない。でも、ネズミが夢に見てうなされた紫苑の笑顔(笑)はアニメでも漫画でもさらっと流されてて残念だったww再現無理だよねあれはwww
最後に一つだけ。子ども時代のネズミと沙布のかわいさは異常。イヌカシも、女の子っぽいキャラデザだし、2巻で出てくるかな?たのしみ!
Posted by ブクログ
原作4巻まで読んでこちらの漫画に手を出しました。
原作に忠実だったので好感が持てたうえに、作画比較的安定していたのでよかったです。故にか真新しさはなかったなあとも感じました。
Posted by ブクログ
テレビよりも、お掃除ロボットのサンポが活躍してました。
お母さんの作るベリーケーキとかも説明が省かれてたのが残念。
戯曲からの引用がカットされるのは、ページ的に
仕方ないことなんだろうな。
でも逆にアニメではみられなかった、
ネズミやシオンの表情がみられたので、
原作もアニメもコミック版も、相互でみるとより楽しいです。
Posted by ブクログ
絶望の存在しない聖都市『NO.6』。平穏の中で未来を約束されていた紫苑の運命は、傷を負った少年・ネズミを匿ったことで一変する。始まりは、あの、誕生日の嵐の夜。
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アニメ楽しみ!