あさのあつこのレビュー一覧

  • 神々の午睡

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    ネタバレ

    「愚かだから人間なんだろう」

    典型的な神話モチーフの物語。
    神様と人間の温かいようでシュールな関係。

    さらっと読めて面白いんだけど、プロローグが最後に生かせてなかった感があって、最初との関連性がいまいち・・

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    2011年10月02日
  • ぬばたま(新潮文庫)

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    怪しくって夏っぽい。4つの短編で構成されているがどれも奇妙で妖しい。昔から人が山になんとなく畏怖の念を抱く感覚をうまく捉えて文章にしているかんじ。

    11/06/30 20:26
    via ついっぷる for iPhone

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    2011年09月28日
  • 燦 1 風の刃

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    初あさの作品でした。いろんなタイプの少年が出てきて楽しいけど少年だらけだった(笑)
    少し長めのプロローグという印象で、これから話が広がるぞ……というところで次巻に続く。とりあえず次も買うとは思う。できたら全部そろえてからまとめて読みたい(すぐ忘れるので)。

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    2011年09月19日
  • ねらわれた街 テレパシー少女「蘭」事件ノート

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    蘭は超能力を持っている。といっても、本人にその自覚はあまりない。ところが、転校生の翠と知り合って以来、背すじがゾッとするような視線を感じたり、謎の怪人に襲われたりと、おかしなことがおこったため、のんきな蘭も、ついに調査に乗り出した。事件の向こうに見えた真実とは何か?そして超能力対決の結末は?蘭とユニークな仲間たちが活躍するSFミステリー。

    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

    7年ぶりくらいに再読!
    ふふふ、実はこの本あさの先生のサイン入りなのだ(*^o^*)
    サイン会参加してお話聞いたりサインいただいたり、あまつさえ一緒に写真とって頂いた幸せな思い出……ww
    2004年の夏休みだったからほんとち

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    2011年09月19日
  • ラスト・イニング

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    「バッテリー」を読んだのはずいぶん前なので 登場人物たちになじめずらかったけど だんだん引き込まれていきました
    あいかわらず 言い回しが難しくて読めないとこもあるけれど
    こんな高校生なかなかいないよな・・・・と大人目線で見てしまいます。自分がそのときいろいろなことをたくさん考えていたことなんかわすれて・・・

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    2011年09月17日
  • ありふれた風景画

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    マジョリティに属していない2人の女の子の物語。
    10代の時に読んでいたら、もう少し読み方、感じ方がちがうのかなぁ。

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    2011年08月13日
  • 神々の午睡

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    大好きなCLAMPさんの素敵な表紙に惹かれて読んでみました。
    神様と人間が共存する世界の、神と人間が織り成す物語が6つ。
    唯一神とかではなくて、太陽の神、月の神、風の神、沼の神、戦の神、音楽の神…など、いろんな神が登場します。もちろんそれらの全てを統べる大神もいます。

    どの神もすごく人間的で、魅力的なキャラクターたちです。
    ただ、CLAMPさんの表紙があるために数人はイメージが限定されてしまってちょっともったいないかなぁという気もしなくもない。
    でもCLAMPさんがイラストを描くのにはぴったりの作品だったと思いました。本当にぴったり!
    是非CLAMPさんに漫画化してほしいくらいです。

    死の

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    2011年07月31日
  • あかね色の風/ラブ・レター

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    バッテリーの文庫版最終巻の隣に並べられていてちょっと悩んだのですが買ってしまいました。買ってよかった、と思ってます。

    バッテリーを読んで、あのシリーズの何が好きか、と言われると一番には大人の言うことは当てにならない、という点が結構自分の中ではウエイトを占めています。大人は大人で考えて子供のことを思って色々いさめたり、しかったり、怒ったりするのですがそのほとんどが見当はずれで何か違う。そんな子供のもどかしさが表現できるってすごいな、と思ったのを覚えてます。それは『ああ、そうそう。大人ってずるいよね』と読んで思うもののやはり今自分が小さい子に接するときに一般論で振りかざす言葉は『ずるい大人』の

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    2011年07月21日
  • 晩夏のプレイボール

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    夏の甲子園をめぐる物語10篇。ちょうど県予選も始まり、タイミングの良い読書になりました。
    「一球が、一打が運命を変える。確かな約束も予定調和も存在しない。何が起こっても不思議ではない。それがグラウンドという場所だ。それが野球というスポーツだ。」
    すべての球児たちが悔いの残らない夏を送ることを祈ります。

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    2011年07月13日
  • 結界の森へ ミヤマ物語 第二部

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    第2部では、ハギが透流の世界に迷い込みます。ついに2人は対面しますが…。
    謎は深まるばかりです。でも敵だけじゃない、味方もいることに少し安堵できました。

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    2011年07月10日
  • NO.6〔ナンバーシックス〕 #6

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    前巻から2年振りの#6。もう出ないんじゃないかと思っていたよ。こんな薄い本、そんなに長い期間空けて出されても、これまでどんな話だったか忘れちまったよぉ…という感じ。
    物語の思わせ振りな進み方は相変わらずで、ぐだぐだとした内省が続く中、漸く少しの謎が明らかになり、て言うか、ここに来て、エリウリアス、マオの虐殺、森の民…、みたいに色々出てくると、うちの嫁さんにみたいに、ここから読み始めても別に何の不都合も無い様なお話し加減。
    2年前に書いた#5の感想に『ここまで来たら、ゆっくり付き合うぜ』と書いたけど、それにしてもねぇ。次巻が出るのはいつになるのと思いつつ、to be continued...

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    2015年10月03日
  • ガールズ・ブルーII

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    主人公が苦手なタイプなので、一人称は辛かった…。この厚さじゃなかったら、最後まで読めなかったかも。キャラクターとしてならみんな好き。速すぎず、ゆっくり流れていく雰囲気がいい

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    2011年07月06日
  • ミヤマ物語 第一部

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    ■深い山(ミヤマ)には、いろんなモノタチがうごめいている。ウンヌ/雲濡―同じ響きをもった二つの世界をめぐる少年、ハギと透流の物語。

    ■■第一部というだけあって、謎ばかりが蓄積していく現状。どゆやらウンヌという不思議な世界に暮らす最下層身分の少年と、現代で暮らす少年のダブル主人公による物語らしい。

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    2011年07月05日
  • 神々の午睡

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    人間と神、その間のクウという世界観が面白かった。もっと内容濃かったらもっと良かったのにな。もっとこの世界を見たかった。

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    2011年06月22日
  • NO.6 [ナンバーシックス](1)

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    絶望の存在しない聖都市『NO.6』。平穏の中で未来を約束されていた紫苑の運命は、傷を負った少年・ネズミを匿ったことで一変する。始まりは、あの、誕生日の嵐の夜。

    アニメ楽しみ!

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    2011年06月13日
  • NO.6 [ナンバーシックス](1)

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    うーん…コミカライズというものにそもそもあまり期待は持ってないんだけども、やっぱり自分のイメージと違ったりして何とも言えない感じ。
    絵柄は可愛らしい感じだけどちょっと動きがなかったり。
    あとネズミは常時髪結んでるんですか…靡かせてるイメージあった…

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    2012年05月06日
  • 結界の森へ ミヤマ物語 第二部

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    ウンヌでハギを助け、雲濡へと戻ってきた透流。ハギの母が追われていることを知り、透流は再びハギとともにウンヌに行くが…

    1巻にてふたつの世界がつながり、ハギと透流の二人の少年が出会い、果たしてこれからどうなるのか、と大いに期待した2巻。しかし。どうにも心理描写が多すぎる…そこまで朗々と心の動きを書かなくても、というくらい細部まで書き込んでいて、ストーリーの流れが滞っているように感じました。なおかつ読んでいてあまりに心の動きを書かれすぎるので、果たして本当にそんな素直に感じるのか、あるいは「あぁそうだよね〜」で終わってしまうことも。設定やキャラは面白いんですが…このあとびっくりするようや展開が期

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    2011年06月02日
  • ぬばたま(新潮文庫)

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    トレッキングとか流行っているけど、『山』、ってそういうもんじゃないって、しみじみ感じる。子供の頃よく感じていた闇への恐怖に近いかんじかな。山も同様に恐怖の対象。おもしろかった!

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    2011年05月28日
  • 十二の嘘と十二の真実

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    ネタバレ

    なんだったかな…禍福はあざなえる縄の如しとかいう言葉があったかと思うが…この本は、縄の様に短く、とある王国と現代のとある場所との話が交互に並べられている。ただし禍福を交互に味わえる様なヤサシイものではなく、読めども読めども「恐ろしい」思いをすることに…。
    かなり怖い思いをした…怖かった…人間て…

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    2011年02月20日
  • ぬばたま(新潮文庫)

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    あさのあつこは『バッテリー』シリーズを夢中で読んで好きになりました。その後、『The MANZAI』とか『カールズブルー』とか読んで、気に入っております。

    今回は初めてホラーを読みました。
    これ、面白かったです。

    『バッテリー』の舞台になったような田舎の土地で、緑に喰われそうな山の森でのホラーです。
    主人公が、日常からいつの間にかホラーの世界に入ってしまうところが、凄く良いかんじです。
    そこに、廃村になるような村の寂れたかんじが背景に良く顕れていて、物語に入り込めました。

    最近この人もいろいろなジャンルを書くようになって、出す作品も増えてきております。新しい作品を見つけるのがかなり楽しみ

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    2011年02月11日