あさのあつこのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
前巻から1年経って№6の#7。こんな薄い本のシリーズ、次々出した方が売れると思うけど。まあ、いいや。
どこまで進んでいたか忘れていたけど、開かずの遮断扉を突破し、遂に矯正施設へ潜り込んだ紫苑とネズミ、ということね。
セキュリティシステムを掻い潜り最上階へと駆け上がる。まだまだウダウダあるけれど、今回はまあまあスピーディーな展開。
一方、№6の中ではバタバタと人が倒れる非常事態に、『もうすぐアレが覚醒する』と、相変わらずの思わせ振りも次巻への種は蒔かれる。
「やっと来たか、お前を待っていた」でto be continued… そろそろ佳境? -
Posted by ブクログ
“本と出会い、本を知り、本を読み、それで、わたしの人生が全て薔薇色になったわけでも、幸福に包まれ続けたわけでもありません。思い悩むことも、心が重く沈むことも、号泣したことも、辛くて辛くて唇を血がにじむほど噛み締めたこともあります。今でも、どたばたと足掻き、頭を抱え、唸り声をあげているのです。
本は何も解決してくれません。
あなたの悩みを消してしまうことも、苦しみや悲しみを取り除いてくれることも、痛みを緩和してくれることもありません。本には、そんな力はないのです。
本には何の力もないのです。”[P.5_はじめに]
「はじめに」 あさのあつこ
「読みまくり、全部忘れた世界の名作」 荒木源
「マンホールの暗闇の中で」 アン・サリー
「世界が変わる瞬間」 石井睦美
「光と影の世界に生きるぼく」 伊藤精英
「物語は、自分が完成させる」 川端裕人
「「大人」になるために、捨てたもの」 貴戸理恵
「10代の伴走者」 佐藤多佳子
「ワクワクが止まらない!」 堤未果
「読書なんて大キライ!」 中井貴恵
「いつでも帰れる場所」 畑谷史代
「ぼくが本好きになった理由の一考察」 はやみねかおる
「本は好奇心の案内人」 前田司郎
「本によって、世界に触れた」 あさのあつこ
“ぼくは、推理小説が好きです。それに気づいたのは、ぼくです。誰かから、推理小説を読めと言われたわけではありません。
もし、苦手の時代小説や純文学を読めと言われていたら、本全般を読むのが嫌いになっていたかもしれません。
一〇代のみなさん。
好きなときに好きなジャンルの本を好きなように読んでください。
味の好みが人それぞれのように、本の好みも人それぞれ。自分にあった読書生活を楽しんでください(ただ、純文学は読んでおいた方がいいような気がしますよ)。
では!
Good Night, And Have A Nice Dream.”[P.162_ぼくが本好きになった理由の一考察]