宮沢賢治のレビュー一覧

  • 新編 銀河鉄道の夜

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    おおお、芸術とはまさにこういう作品のこと…。文学なんだけど音楽のようでもあり絵画のようでもあり映像のようでもあり、そのどれにも足りない。本を読んだというより、宮沢賢治の世界の上映会に行ったという感じに近い。「よだかの星」「銀河鉄道の夜」が好きだった。

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    2026年08月09日
  • 注文の多い料理店

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    どんぐりと山猫
    よいどんぐりとは、という裁判の話。導入も展開も脈絡なし。手紙をすんなり受け入れるのも不明。でもそういうもん、ファンタジーの中にすでにいると思って読む。多分再読。
    裁判のおかしさやどんぐりの個性かわいさを温かく見ている、ということかな

    狼森と笊森、盗森
    なぜ黒坂森はこのタイトルの仲間にならないのだろう。最後はみんな粟餅がもらえて嬉しかったね。森に個性があって、まぁかわいさがあるのかな。自然に生かされてる、というのは言い過ぎか。

    注文の多い料理店
    紳士2人が読み手と同じ立場だから読みやすい。ザ人間。他の作品の入りにくさは、設定や理解がすでにイーハトーブの中だから難しいんだなぁ

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    2026年08月12日
  • 銀河鉄道の夜

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    難しい。
    「やまなし」ずっと好きなお話
    「いちょうの実」なんだかかわいくて好きだった
    「よだかの星」苦しい
    「ひかりの素足」ひかり、の描写が印象的
    「風の又三郎」どう解釈すればよいのか
    「銀河鉄道の夜」ずっと眩しいお話

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    2026年08月06日
  • 注文の多い料理店

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    ネタバレ

    喋る登場人物の1人として山や石や狐など、どういう生き物?形態?を問わず、当たり前のように登場するのが童話らしくて面白い。
    表題作は今さら読むまでもないくらい内容を知っているが、改めて読んでも凄い作品だなと感じる。
    岩手県の郷土に属した話が多く、分かりやすい話と分かりにくい話が混在している。検索すると思った以上に深読みしている人もいて、そこまでいくと子供向けではないやんけーと突っ込みたい。


    本書は、あらたに私が編むこととなった新潮文庫版宮沢賢治童話集三冊のうちの一冊であって(他の二冊は「銀河鉄道の夜』『風の又三郎」)、童話集『注文の多い料理店」全篇と、その自筆広告文に示された「古風な童話とし

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    2026年07月27日
  • 銀河鉄道の夜

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    言葉にするのが難しいけどなにか感じるものがあった。宮沢賢治は「よだかの星」と「よく利く薬とえらい薬」が好き。

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    2026年07月22日
  • 宮沢賢治童話集 グスコーブドリの伝記・春と修羅(序)など

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    いくつかは子供に読み聞かせた。
    伝わってるかな?何か感じるものがあれば嬉しい。「永訣の朝」の「あめゆきとてきてけんじゃ」の一節を気に入ったようで、確かに教科書に出てきたとき、印象的なフレーズだったなぁと思った。

    個人的には、「グスコーブドリの伝記」が良かった。ブドリが逆境にも負けず働いて生きていく姿、勉学を楽しんで人々の役に立っていくことに生きがいを覚える姿…そして悲しいかな自己犠牲……。今の時代、自己犠牲があまり美化されすぎてもいけないが、ブドリにとって、両親と生き別れた凶作が何よりも許せないものだったのだろう。

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    2026年07月20日
  • 新編 銀河鉄道の夜

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    ネタバレ

    「銀河鉄道の夜」を含めた短編集。
    「オツベルと象」は教科書で読んだのを思い出した。労働者をいじめたら、いつか反撃される。税金が上がり続ける世の中を風刺していると感じた。
    「よだかの星」は、よだかはなぜ星になりたかったのだろう。命を燃やしてでもなりたいもの。命より重いものがよだかにはあった。よだかにとってのほんとうのさいわいがあった。
    「銀河鉄道の夜」はカムパネルラの死がジョバンニに生きる意味をあたえたように感じた。ほんとうのさいわいとは何だったのか。最後のシーンを読んで思った。カムパネルラにとっては自己犠牲。でもジョバンニにとっては幸せを家族と共有すること。家族と生き続けること。

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    2026年07月17日
  • 新編 銀河鉄道の夜

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    正直よくわからなかったので、中田敦彦のYouTube大学の解説動画を見ました。
    おもしろかった。私のようによくわからなかった方は、ぜひ中田敦彦の解説動画を見てほしいです。

    やはり古典文学は、時代背景や言葉の意味を説明してくれる人がいないと私には難しいです。

    日常の合間に気軽に読むには難しいですが、大学の授業で扱うように、深掘りして考察しながら読みたい一冊です。

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    2026年07月13日
  • セロ弾きのゴーシュ

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    ゴーシュはフランス語で「左(左手)」や転じて「不器用・ぎこちない」という意味だそう。

    三毛猫からは「感情を込めること」、かっこうからは「正確な音階」を学び、ただ楽譜通りに弾くだけだったゴーシュが、音楽の楽しさに目覚めていく。
    最初は下手な演奏を動物に馬鹿にされたと勘違いし、八つ当たりもしていたゴーシュが、共に過ごすうちに彼らを思いやるようになり、人間的にも温かくなっていきます。
    野ねずみの病気の子供をセロの響きで治したとき、音楽は単なる技術ではなく誰かを癒すためのものだと悟り、オーケストラの本番での自信へとつながります。

    「怒る感情もさっぱり出てない」と言われた演奏に、怒る感情が込められた

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    2026年07月13日
  • 銀河鉄道の夜

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    昔の言葉のため読み解くのが難しく、また比喩表現もピンとこないため注釈と検索を繰り返してようやく読み終えた。
    知識や想像力があればもっと美しく読み解けるのにな…と。
    宮沢賢治の作品を気軽に楽しむなら絵本が一番わかりやすく面白いと思う。

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    2026年07月10日
  • 注文の多い料理店

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    小学生の頃に読んで
    当時、「そっちの意味⁉︎」と
    とても衝撃を受けたのを覚えている

    その衝撃を思い出したくて再読した
    何年経っても衝撃的なお話だ

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    2026年06月27日
  • 双葉社ジュニア文庫 銀河鉄道の夜

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    この本を読んで、幸せとは何か、人を思いやることの大切さについて考えました。ジョバンニが銀河鉄道の旅の中で出会う出来事や人々との会話から、ただ自分だけが幸せになるのではなく、誰かのために行動することも大切なのだと感じました。

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    2026年06月27日
  • 注文の多い料理店

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    実は読んだことなかった注文の多い料理店、そんな話なの……?小学校の児童向け絵本コーナーにさも子供向けですよ〜って顔で居座ってた気がするんだが?笑
    他の短編もダークな世界観とか皮肉がきいたものが多くて癖が強い。笑

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    2026年06月19日
  • 銀河鉄道の夜

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    少々御伽話が過ぎて想像が難しく、自分好みのスタイルではないかなと思った。ただ、どのお話にも伝えたいメッセージの核が隠されていて、いいと思ったし、ついていくのは大変だけど類を見ない想像力が凄い。双子の星座のお話や、ひとでが昔は星だったとか、銀河に走る鉄道とか。

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    2026年06月03日
  • 銀河鉄道の夜

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    銀河鉄道の夜は未完とということもあって、難しくてよくわからなかった。
    他の短編の方が好きだった。特に貝の火が良かった。解説に書いてあった、「因果律を露骨ならしむるな」という言葉が印象に残っている。悪いことをしてもすぐに貝の火は砕けないどころか、より美しくなっていく、しかし、最終的には砕けてどこかへ飛んでいってしまう。悪いことをするたび貝の火が曇る単純な話だったらそのままの解釈しかできないけれど、因果律が露骨じゃないことで広い解釈を生んで良かった。
    日頃の行動というものは、道徳に背くことをしてもすぐに実害は出ない、むしろ良い方向に物事が動いたりするけど、最終的には破滅的な結末を招いてしまう。とい

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    2026年05月27日
  • 注文の多い料理店

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    ネタバレ

    注文の多い料理店、、思ってたストーリーと違ったー

    結構意味深なお話ですね。
    動物のおかげで生きている人間が死の危機に面した時に動物に救われるお話。人間は結局動物の命なしでは生きていけないという事を風刺しているのだろうか。
    国語の教科書に載るのも納得。

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    2026年05月25日
  • 注文の多い料理店 イーハトーヴ童話集

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    33冊目『注文の多い料理店 イーハトーヴ童話集』(宮沢賢治 著、2000年6月、岩波書店)
    賢治が生前に遺した唯一の童話集。初版は1924年刊行。9つの短編の他、「永訣の朝」「雨ニモマケズ」などの詩も11篇収録されている。
    賢治の故郷である岩手の風土から影響を受けたと思われる童話は、その全てが非常に奇妙。ユーモアの中に潜む無常さが独特な読後感を残す。また、反戦や近代化への不信感など、賢治の思想が垣間見える点も興味深い。

    〈マジエルの星が、ちょうどきているあたりの青ぞらから、青い光がうらうらとわきました〉

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    2026年05月19日
  • 注文の多い料理店

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    ある猟師が、山の奥に入ってお腹が空いてしまう。だが運良くお店がありそこに入った。そこは、戸が沢山あって看板に何やらお願いが書いてあり服を脱げとか体に塩を揉み込むなどが書いてあったそして、異常さに気づいたときは、遅かった後ろに戻れなくなっていた。そして食べられそうになった時運よく助けてもらいました。

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    2026年05月17日
  • 宮沢賢治童話集 銀河鉄道の夜

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    ネタバレ

    【銀河鉄道の夜】
    「時には自分を犠牲にしてでも誰かの幸せのために行動すること」がテーマだったのかな?

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    2026年05月11日
  • 銀河鉄道の夜

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    かなり挫折を味わった小説。宮沢賢治のこと好きだと思ってたんだけど、読んでみたらなかなか自分に合わず何度も中断しながら気合いで読み切った思い出がある。基本的に80年以上前の作品になると好みから外れるのだけれど、宮沢賢治も対象だったことが明らかになって、ショックだった

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    2026年04月25日