宮沢賢治のレビュー一覧

  • 銀河鉄道の夜

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    聞いたことがある歌があったり現代とは違う言葉遣いがあった短編集でしたがその中で「銀河鉄道の夜」のジョバンニとカムパネルラの物語は引き込まれました。
    ジョバンニの心の動きが良く分かりまた読み返したくなりました。

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    2025年11月24日
  • 新編 銀河鉄道の夜

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    正直に言う。難しかった。でも、物語の中に「入りこむ」という感じがあった。たぶん、もうちょっと歳をとってから読むと、もっとわかるのかもしれない、と思った。

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    2025年11月18日
  • 注文の多い料理店

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    2025年夏の新潮文庫100冊を記念したプレミアムカバーを選ぶ。本屋さん3軒 限定のしおりがどこも在庫切れ。
    読んだことがない本 砂の女(安部公房)とようこそ地球さん(星新一) どちらか読もう。懐かしい本 オズの魔法使い 空から家がふってきて家から足が生えた。読みはじめてすぐ震えたんだった。残った本は 注文の多い料理店 宮沢賢治。はじめて古典が楽しく思えた。一瞬で読みおわった。楽しくよむ原点。

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    2025年11月03日
  • 毒もみのすきな署長さん

    匿名

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    署長さん、普通に怖いです。でも人間は襲わなかったからその点は良かった。逆上するかと思ったら意外と潔くて、ある意味天晴れでした。

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    2025年10月31日
  • さいかち淵

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    汚れたものを洗うのより爆発物や毒もみの方が水が濁りそう。みんなに威張ってたガキ大将のしゅっこが最後に仕返しされるところが良かったです。

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    2025年10月31日
  • さいかち淵

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    正直、爆発物で魚を捕るのも毒もみで魚を捕るのも大差なく水を濁し、生態系を崩しているように思います。ガキ大将のしゅっこがキッチリ良い塩梅の怖い目に遭わされたところは小気味良いですね。

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    2025年10月31日
  • 銀河鉄道の夜

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    意外と言っては失礼だけど面白かった。
    そういえば子供の頃国語の教科書にのってる物語を読むのが好きだったなぁなんて遠い記憶が蘇った。
    特に「貝の火」が面白かった。なんで途中でみたときには美しく燃えていたんだろう。

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    2025年10月08日
  • 風の又三郎

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    よだかの星、ケイ十公園林、雪渡り、ふたごの星が良かった。ありありとやさしく浮かぶ自然の情景に心が透き通る。

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    2025年09月30日
  • 銀河鉄道の夜

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    たぶん感覚的、表面的な部分しか拾えてない

    本当に猛スピードで颯爽と走る列車に乗って窓から顔を出して強風に当たりながら見逃したくない景色をなんとか焼き付けている感覚。

    あの銀河鉄道の外と内の描写は読むうちに位置関係がごちゃごちゃになりながらも、車窓に流れる景色として断片的に浮かんでは消え、近づいては遠のく。読んで文字から想像するイメージも、1つずつ浮かんでは消えて。

    町がお祭りの中、1人別の場所にいる特別感といか、懐かしさもあった。

    信じる神が違う者同士で泣いたり笑ったり、結局じゃあ宮沢賢治が何を伝えたかったのかは分からないがずっと悲しさだけはあって、それは級友との関係や母親や父親、親友への心境など。

    おそらく鉱石や星座や宗教の知識がもっとあれば、たくさんの比喩表現を拾って深く楽しめたんだと思う。







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    2025年09月04日
  • 毒もみのすきな署長さん

    匿名

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    短いストーリーですが、ラストまでの署長さんの一貫性、キャラクターが印象的で良かったです。ちょっとサイコパスっぽい署長さん。

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    2025年08月30日
  • さいかち淵

    匿名

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    旧仮名バージョンです。読みやすさは断然新仮名の方ですが、響きが可愛らしくて好きです。その時代の素朴な思い出といった風で良い空気感です。

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    2025年09月23日
  • さいかち淵

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    爆発物や毒もみで魚は捕るのに、泥のついた物を洗うのはダメというのは中々矛盾してるなぁと思います。しゅっこは憎めないガキ大将って感じかな?

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    2025年09月23日
  • 【語注付】銀河鉄道の夜

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    宮沢賢治さんの物語は何度も読んでいて大好きです。なんとなく現実と離れていてファンタジー感のある宮沢賢治さんの本は沼です。
    やっぱり有名な銀貨鉄道の夜がいちばんすきです。初めて読んだ時ははてな、、、?って感じだったけど読む事に理解が深まってきて今では定期的に見直したい一編です。

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    2025年08月16日
  • 銀河鉄道の夜

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    ネタバレ

    宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』。装丁の好きな角川文庫版です。8編の短編からなります。

    「おきなぐさ」
    蟻にうずのしゅげ(おきなぐさ)について、尋ねると、蟻は光を通した花を「赤い」と言います。語り手は、春の七ツ森の野原で二輪のうずのしゅげを見つけます。
    二輪の花は風や雲の動きを見て「きれいだねえ」と語り合う。そこに空からひばりが降りてきて、上空の風が強く飛べないことを話す。花たちは「一度でいいから風に乗って飛びたい」と言い、ひばりは「そのうち飛ばなくてはならなくなる」と言い残して飛び立つ。
    やがて季節が進み、花はふさふさの銀色の綿毛に変わる。再びひばりが訪れ、「もう飛ぶ時だ」と話しかける。花たちは「もう僕たちの仕事は済んだ」と穏やかに応じる。
    風が吹き、綿毛は空へ舞い上がり、花の魂は空に昇って星になる。ひばりはその別れを歌いながら空高く飛んでいく。

    「双子の星」
    天の川の西の岸に、仲のよい二人の星の子ども、チュンセ童子とポウセ童子が住んでいる。二人は、夜になると空の宮から出て、星めぐりの歌に合わせて銀の笛を吹く役目を果たしていた。
    ある朝、二人はお宮を離れ、泉のある野原へ出かける。そこで大烏の星と蠍の星が喧嘩しているのを見つける。蠍の毒で倒れた大烏を、チュンセ童子が毒を吸い出して助け、蠍も頭を大烏に割られ瀕死であったため、二人はそれぞれの家まで送り届ける。お宮に戻る時間が迫り、困っていると、稲妻が王様の命で二人を迎えに来てくれ、無事に戻る。

    別の晩、彗星(ほうきぼし)が現れ、王様に呼ばれていると嘘をついて二人をその尾に乗せて連れ去る。彗星が勢いよく飛ぶ中、二人は振り落とされ、海の底へと落ちてしまう。二人は「ひとで」と海底の生き物にからかわれ、鯨に飲み込まれそうになる。そこに海蛇が現れ、二人を助けてくれる。海蛇の王様は二人の話を聞き、竜巻を起こして二人を天へ帰す。二人は元の姿に戻り、お宮に戻って、再び銀の笛を吹きながら星めぐりの歌を奏でるようになる。彗星は罰として海に落ち、なまこになったという。

    「貝の火」
    うさぎの子・ホモイはある日、川で流されていたひばりの雛を助けます。お礼にひばりの親から「鳥の王さまからの贈り物」である宝珠「貝の火」を授かります。父によれば、この宝珠を一生持ち続けた例はごく僅かで、心を乱さず扱わねばならないと注意されます。貝の火を手に入れたホモイは周囲の動物たちから敬意を集め、次第に増長していきます。リスに命じて食べ物を集めさせたり、狐を家来のように扱い始めますが、父は息子を諌めます。しかし、仕えていた狐にそそのかされ、小さな動物(むぐら)をいじめたり、狐が盗んだパンを受け取ったりしてしまいます 。やがてホモイが罪に気付き、小鳥たちを助けに行きます。父とともに狐と対峙し、箱の罠から小鳥たちを解放することに成功します。
    しかし、その直後、貝の火は白く濁り、やがて砕け散り、破片がホモイの目に刺さって失明してしまいます。最後に、父は息子を慰め、「目は治る」と約束して物語は終わります

    「四又(よまた)の百合」
    ある王国に、聖人「正遍知」を迎える準備が町や王宮で進められる。王は百合の花を捧げようとし、大臣に百合を探しに行かせる。大臣は森で裸足の子どもが持つ十の花をつけた真っ白な百合を見つけ、値段交渉の末に紅宝玉と引き換えにその百合を譲り受ける。子どもは「正遍知に贈るつもりだった」と述べ、子供は宝石をうけとらない。百合は王に献上される。正遍知はやがて街を訪れる。
    2億年前にもあったお話。

    「ひかりの素足」
    木炭を焼く父のもとから家へ戻る途中、兄・一郎と弟・楢夫は突然の吹雪に遭い、遭難してしまう。やがて鬼に追われ瑪瑙の野原を彷徨う子どもたちの行進に加わるが、一郎は弟を守って献身する。すると「にょらいじゅりょうぼん第十六」という声とともに白く輝く素足の人が現れ、子どもたちを安全な光の国へと導く。そこで一郎はその人に「本当の道を学びなさい」と言われ、現世に戻される。目を覚ますと弟は雪の中で息を引き取っており、一郎は助けに来た人に助けられる。


    「十力の金剛石」
    霧深い朝、ある王子と大臣の子が「虹の袂にあるルビーの絵具皿」を探して森へ出かける。虹を追って森に分け入り、蜂雀(はちすずめ)に導かれて丘に出ると、空からあられのようにダイヤモンドやサファイアなどの宝石が降り注ぎ、地上の植物も宝石でできている幻想的な光景に出会う。植物たちはそれでも悲しげに歌い、「十力の金剛石」がまだ来ないと嘆いていた。するとついに十力の金剛石が降り注ぎ、露のような光が草木や人々に満ちてすべてが生き生きと変わる。家来たちが迎えにに来る。

    「銀河鉄道の夜」
    ジョバンニは、病気の母と二人で暮らす貧しい少年。父は漁師として海に出たまま戻らず、学校ではクラスメイトにからかわれて孤独を深めています。唯一の気の置けない友人は、カムパネルラだけでした。
    ある星祭りの夜、ジョバンニは仕事を終えて牛乳を取りに行きますが、牛乳が届いておらず落胆。帰り道、ザネリらにからかわれたことに耐えられず、黒い丘の方に逃げ込みます。
    丘に登った彼は、ふと「銀河ステーション、銀河ステーション」という声を聞き、不思議な光に包まれた後、気づくと銀河鉄道に乗っていました。隣には、濡れた黒上着を着たカムパネルラがいて、二人は再会します。
    列車は白鳥の停車場や南十字星、プリオシン海岸などを通り、ジョバンニとカムパネルラは、大学士・鳥捕り・沈没船から助けられた姉弟とその青年など、様々な乗客と出会います。それぞれの人生や死、生き方について語り合います。
    旅の序盤からジョバンニは「みんなの本当の幸せとは何か」を考え始め、カムパネルラは「君が本当の幸せを願えば僕はどこまでも一緒に行くよ」と語ります。
    やがて目的地に近づいたのか、窓の外の世界でカムパネルラは列車を降りてしまいます。ジョバンニは声をかけようとするも消えてしまい、一人になるのを感じます。目が覚めると丘の上。
    ジョバンニは現実世界に戻り、町に戻ると川で友だちを助けようとしたカムパネルラが溺れて死んだことを知ります。悲しみに暮れながら、ジョバンニは母に牛乳を持ち帰るため、父が帰ってくることを知らせるため、街に走り戻ります。

    銀河鉄道の夜は、何度読んでも美しい作品です。銀河を列車が走るという夢のような舞台設定と、星や光の描写の美しさ。親友カンパネルラの死や別れ。「他者のために生きること」。
    そして文章全体がとても優しい。
    疲れた時に読みたくなります。

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    2025年08月13日
  • 注文の多い料理店

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    心に光が満ちてくる。失われた時が戻ってくる。
    至純の詩人にして稀有な作家の透明な懐かしさに溢れた童話集。

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    2025年08月06日
  • 宮沢賢治童話集 注文の多い料理店・セロひきのゴーシュなど

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    いろんな短編が入ってる。最後には解説までついていていい。
    文章上にも、言葉の意味が書いてあって読みやすい。
    挿絵が多いので、想像もつきやすくてよかった!

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    2025年08月05日
  • 新編 銀河鉄道の夜

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    登場人物が動物だったり、銀河を旅したりと絵本の中に入り込んだような没入感を体験することができた。
    銀河鉄道の夜は、銀河や天の川など絵や写真でしか見た事の無いものを繊細な描写で記しており、美しい世界観を思い浮かべることが出来た。
    「シグナルとシグナレス」も同じように主人公が柱という斬新な設定だが、静まり返った夜の駅で密かに恋をする様子がすごく良かった。
    ファンタジーが好きな人にはオススメしたい1冊。

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    2025年11月08日
  • 銀河鉄道の夜

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    中学校以来?読んだとおもう。まだ大学生だけど、そんな私でさえ今になって再読したら全然見え方が違うな〜と感じた。
    やっぱり銀河鉄道の夜は特に名作。村上春樹の『スプートニクの恋人』を思い出す。

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    2025年07月11日
  • 水仙月の四日

    購入済み

    美しい作品

    著者宮沢賢治の詩人としてのことば使いの美しさ、童話作家としてのファンタジックなそれでいてどこか非情なところのあるストーリーの展開 が大変にうまく組み合わさった作品だと思う。美しい情緒をたたえた題名も作品をよく表現していてとても良い。

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    2025年06月03日
  • 【語注付】銀河鉄道の夜

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    ちゃんと読みたいと思って。
    読んでたマンガ(演劇のマンガ)にでてたから。

    同じ作者さんでは、注文の多い料理店が気になるとのこと。読んでみたい。

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    2025年04月18日