夏目漱石のレビュー一覧
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夏目漱石のユーモア、知識の豊富さが表れていたように思う。これが処女小説なので流石という印象。
Wikipediaより抜粋
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第7話
吾輩は運動し、公衆浴場をのぞき見る。
第8話
落雲館中学校生徒が苦沙弥宅の庭に野球ボールを打ち込み、苦沙弥は激高する。
第9話
迷亭の伯父である牧山が苦沙弥宅を訪れる。
第10話
古井が金田の娘に恋文を送り、退校処分にならないかと心配して苦沙弥宅に来る。
第11話
寒月は珠磨をやめ、故郷で結婚した。独仙、苦沙弥、寒月、東風らによる夫婦論、女性論。来客が帰ったあと、吾輩は飲み残しのビールに酩酊し、水甕のなかに転落して水死する。
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猫の視点から人間の暮らしを切り取る作品。メタ的に人間を考察する文体に興味を覚えた記憶がある。
Wikipediaより抜粋
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第1話
「吾輩」は薄暗いところで出生したが、まもなく書生に遺棄され、教師の家に住み込む。人間について車屋の黒から、わがままで不人情で泥棒も働く不徳者であると聞き知る。
第2話
家に、寒月、迷亭、東風などが訪問し、好き放題のでたらめを言う。三毛子が死去し、吾輩は恋に破れる。
第3話
金田の妻が寒月のことを訊きに来て、寒月が博士にならなければ娘の富子と結婚させないという。
第4話
鈴木が金田の意向を聞いて、寒月の様子を探りに来る。
第5話
苦沙弥宅に泥棒が入る。吾輩 -
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ネタバレ二百十日は弥次喜多みたいで楽しく読めた。
悪天候時の山登りは危険。
野分は日常会話部分はすらすら読めても、頻繁に登場する漢文を下地にしたような文章が難しくてつっかえつっかえしながら読んだ。
まず、世俗的な考え方の人として描かれた道也先生の奥さんやお兄さんだけれども、その言い分ももっともだと思った。自分達を不幸な方向へ向かわせないと文学って書けないものかね?
また、道也先生や高柳君からすれば金持ちの中野君は対立的な立場の人なわけだけど、中野君みたいに自分のことを大事にして気にかけてくれる友達を高柳君は大事にせんといけんよ。「金持ち喧嘩せず」を体現している。
高柳君のラストの選択はだいぶ検討違い -
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漱石晩年の随筆集。朝日新聞に連載されていたようで読みやすかった◎
両親や母のことを書いているところがよかった。
自分は両親の晩年に生まれた子で、2回里に出されたが事情があり家に帰ってきたこと。だからずっと両親のことを祖父母だと思っていたこと。ある夜、女中さんがこっそり「あの2人はあなたの祖父母でなくて両親ですよ」と教えてくれたこと。それがうれしかったこと。その事実ではなく、女中さんが親切にもそれを教えてくれた事実がうれしかったこと。
夢でうなされたときに母が助けにきてくれて、安心して眠れたこと。
私も、大きくなって夢でうなされてたしか「助けて!」って叫んだら隣の部屋からお父さんが「どう -
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夏目漱石の後期三部作1作目。
後期三部作は本作「彼岸過迄」、「行人」、そして「こころ」です。
本作はいくつかの短編が集まってできており、それぞれの短編は別の時期に別の雑誌に収録されました。
各短編は一続きとはなっておらず主人公も異なりますが、物語としては一貫しており、全く別の作品というわけではありません。
序文に夏目漱石は「個々の短篇を重ねた末に、その個々の短篇が相合して一長篇を構成するように仕組んだら、新聞小説として存外面白く読まれはしないだろうか」と述べており、本作はその思惑を元に作られています。
各短編は主人公が異なりますが、基本的には主人公は「田川敬太郎」という青年で、他処から話を聞