横山秀夫のレビュー一覧

  • 64(ロクヨン)(上)

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    上下巻の感想です。
    推理小説としてのストーリーはとても良くできてると思いましたが、やや中弛み感がありました。
    あと、私には難しい言葉や表現が多く、ちょっと読みづらさもありました。

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    2025年08月11日
  • 出口のない海

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    人を武器の一つと考えるような狂気がどうして生まれたのか?戦況が悪くなってやむに止まれれずの作戦だろうが、悲惨すぎる。国民は、従うしかなかった。並木の良識がかわいそうすぎる。

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    2025年08月08日
  • 半落ち

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     生きる意味を与えられることは、救いなのかな。意味があるから生き続けてという呪いと紙一重な気がする。どちらにせよ、救いだろうと呪いだろうと信念であろうと、縋れるものがないと動けない。

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    2025年08月06日
  • クライマーズ・ハイ

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    ネタバレ

    良かったところ
    ・なんだかんだ納得エンドっぽくて安心。直前に『沈まぬ太陽』を読んで恩地氏の処遇にガッカリしていたため特に……
    ・地元紙なりの戦い方や、全国紙に対するポジショニングの難しさは興味深かった

    気になったところ
    ・悠木の立ち居振る舞いが無理(すぐキレすぎ、上司にタメ語でつっかかる)
    ・組織も無茶苦茶すぎ。こんな社長40年前だとしてもいるか?
    ・望月彩子の言いたいことが刺さらない。メディアの報道量=命が重い・軽いではないだろう。急病人の治療の順番を後にされた等でもあるまいし。

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    2025年07月30日
  • クライマーズ・ハイ

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    3.7/5.0

    大事件に振り回される人々のそれぞれの正義や価値観、思惑が衝突する。

    個人的に、主人公、悠木がこの小説を通して基本的には善、としてのみ描かれているという点が引っかかった。
    他の人物たちにもそれぞれの考えやこの事件に対する向き合い方があったはずだし、そこがもっと描かれていても良いのでは?と感じた。
    「悠木の正義を邪魔する組織」の構図がひたすら続く点に少し疑問を抱いた。

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    2025年07月19日
  • 第三の時効

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    登場人物の紹介を兼ねた短編の物語集というのが、率直な感想。短編の割には読み応えがある。次は長編を読んでみようと思う。

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    2025年07月09日
  • 第三の時効

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    長編かと思ったら短編が複数ある形、かと思ったら繋がっていて同じ刑事たちの物語だった。あまり読まないジャンルかなぁと思って他の方のレビュー読んだらハードボイルド系と書いてあり、なるほどこれがハードボイルドかと。

    事件の難易度というか、解決までの道筋は程よい感じで結末も納得はできるんだけど、その解決の瞬間の沸点が高くて面食らってしまった。すごく急展開に結末を迎えて、だけどその後の描写がすごくあっさりしていて、肩透かしを喰らった感じというか、、うぉ急に来た、、あ、これで終わり?的な。
    でも、ハードボイルドと言われると、うん、まあ納得。(多少偏見あるかもです。)

    全体の感想としては、警察同士そんな

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    2025年06月27日
  • 半落ち

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    ■サマリー
    ・殺人を犯しても、清い心でいられるのか
    ・半落ちの真実を知ると主人公のやさしさがわかる
    ・語りは、主人公に関係する人の目線で進められる

    ■所感
     現職警察官が、アルツハイマーの妻から頼まれ、嘱託殺人を犯すも、その後自首するまでの空白の2日間が、最後の最後まで分からないまま物語はどんどん進んでいく。
    こういう結末か、もしくはああいう結末かと何パターンも想像しながら読んだが全部外れた。
    外れた方向が、いい方に傾いた。
    終わりが、自分的には非常に良かった作品である。
    主人公の梶聡一郎は、非常に心の優しい人である。
    物語の真実が見えると、そのことがよくわかる。
    自分に置き換えたとき、同じ

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    2025年06月13日
  • 影踏み

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    ハードボイルド系。
    設定は面白い。プロットがしっかりしていて、話がきちんと流れていくので、設定への違和感はあまりなく読み進められた。
    全体的に悲しい話。

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    2025年06月01日
  • 半落ち

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    ネタバレ

    うーん、そっか。

    別の犯人が出てくるかと思ったけど、そうじゃない。検事や弁護士が中途半端なところで諦めたかのように討論を辞めるのは、梶がなぜ歌舞伎町に行ったか分かったから?なの?

    登場人物も多くて、名前が覚えられない!警察と検察と裁判官や刑務所の違いが分かって勉強になった。
    最後のオチがー。うーん、そっかw
    AMLって悲しい結末になりがちだけど、この話では生きる希望になっていて良かった。そういえば51歳までだったよねって思い出した。

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    2025年05月24日
  • 半落ち

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    各章こどとに視点が変わる登場人物。
    刑事、検事、裁判官、弁護士、犯人の視点で
    空白の2日間を追う。
    めちゃくちゃ面白かった!

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    2025年05月16日
  • 半落ち

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    刑事ものは映像で見るのは好きだが、文字で登場人物が増えると誰がどの立場か追うのに少し疲れてしまうことが多い。

    今作もそれも陥りそうな部分は正直あったが、章毎に語り手が変わることで、自分の目線を変えるタイミングが分かりやすかった。

    さらに語り手それぞれの仕事に対する考えや、生き様の描写が見事で心が熱くなった。

    その上、語り手は変わっても時系列はそのまま進んでいくので読みやすい。

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    2025年05月14日
  • 影踏み

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    連作短編
    ノビ師と言われる泥棒が主人公
    ハードボイルド小説
    オチが面白い話もあるが、
    全体的な着地点が分からず終わってしまった。

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    2025年05月13日
  • 64(ロクヨン)(下)

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    ネタバレ

    警察小説として広報官という視点でここまでの熱量に持っていける凄さ。各キャラクターが成長し、頼もしくなっていくのにも胸が高鳴った。
    過去と現在の事件がどう繋がっていくのか、実は上巻から丁寧にお膳立てが成されていることからこそ途方もない真相にも驚愕する。

    マイナス点は、起こる事件の解決よりも会見を捌くというミッションが厄介過ぎて読み進めるのがしんどかったのと、完全に決着のつかない項目がちょっと多かったかなと。

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    2025年05月05日
  • 半落ち

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    アルツハイマーを患う妻を殺したことは認めるが、自白までの2日間は語りたがらない。
    その裏には切実な想いがあった。
    数年前に買って積本になっていたので、読んでみたら案外面白かった。話題になっただけはあるなと感じた。完落ちいたしました。

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    2025年05月03日
  • 第三の時効

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    刑事物少し苦手だから進み遅かったけど
    面白かった
    短編だけど人間関係とか登場人物は繋がってるから見やすかった

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    2025年04月26日
  • 動機

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    安定の横山秀夫作品。

    短編集としては、どれも読み応えがあり面白い。

    仕事人間達の絡み合う思惑、重いが先が気になる。

    どの短編も最後どうなるのか気になる展開。

    星は3.7くらいある。

    久しぶりに横山秀夫作品の長編も読みたくなった。

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    2025年04月09日
  • ルパンの消息

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    非常に読み易い。

    過去と現在を平行して描いているが、ごちゃごちゃすることなく、それぞれの事件が頭に入ってくる。

    デビュー作とは思えない。

    内容も最後まで飽きることなく、引っ張っていく。

    3.8くらいは付けても良いだろう。

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    2025年04月06日
  • 真相

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    読ませる。
    引き込まれる。

    暗く濃厚な短編集で、それぞれが非常にねっとりっした質感。

    性善説を提唱している私には、どれも読んでいてしんどかったが、悪くはない。

    作者の力を感じる。

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    2025年04月06日
  • 第三の時効

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    実際の警察組織の内部がどんな感じなのか知らないが、小説は非常に楽しめた。

    人間の心理描写が上手い。読ませる。

    短編なのに濃厚だ。

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    2025年04月06日