横山秀夫のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
L県警捜査一課調査官の倉石義男を描いた作品。
8篇収録の短編集。
・赤い名刺
あらすじ
『終身検視官』の異名を持つ倉石義男の下で調査官見習い中の一ノ瀬は、臨場要請の住所が、かつての不倫相手の相沢ゆかりと知って驚く。
過去がバレると不安になった一ノ瀬は倉石に同行し現場に臨場する。
一ノ瀬はゆかりが自殺するとは思えなかったが、
あらゆる材料が縊死という結論を出していたが。
・眼前の密室
あらすじ
相崎靖之は老婆殺しの容疑者を絞り込むため、
大信田班長の帰宅を官舎近くで張り込んでいた。
しかし、張り込み中にポケットベルが鳴り、呼び出されたため、
玄関のドアノブの真上に石粒を置いて、その場を離 -
Posted by ブクログ
長編かと思ったら短編が複数ある形、かと思ったら繋がっていて同じ刑事たちの物語だった。あまり読まないジャンルかなぁと思って他の方のレビュー読んだらハードボイルド系と書いてあり、なるほどこれがハードボイルドかと。
事件の難易度というか、解決までの道筋は程よい感じで結末も納得はできるんだけど、その解決の瞬間の沸点が高くて面食らってしまった。すごく急展開に結末を迎えて、だけどその後の描写がすごくあっさりしていて、肩透かしを喰らった感じというか、、うぉ急に来た、、あ、これで終わり?的な。
でも、ハードボイルドと言われると、うん、まあ納得。(多少偏見あるかもです。)
全体の感想としては、警察同士そんな