横山秀夫のレビュー一覧

  • 半落ち

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    それぞれの職業の男達が、それぞれの立場で同じ事件に関わる。

    色々な視点から一つの事件の真相を暴こうとする。

    面白い。どの話にも真実味があり、嘘っぽくない。

    グイグイ読ませる。グイグイきてる。

    限りなく星4つに近いといったところか。

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    2025年04月06日
  • 陰の季節

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    読んでいて楽しめる。
    しかし、仕事を忘れてパァーっとしたいときに読まないほうが良い。読んで気分が晴れることはまず間違いなくない。
    でも、読むと楽しい。

    それだけ作品に魅力があるということか。

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    2025年04月06日
  • ルパンの消息

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    ネタバレ

    ★3.5くらい。初期作品と思うと、この時から他の作品と同じような雰囲気は完成されているなあと。

    自殺で片付けられた女教師の死亡事案。時効成立直前ににタレコミがあり、殺人の証拠を掴むべく警察が奮闘する。

    最後、婦警幸子の正体のところで、あーやっぱりその感じできたかあと。これは後々の作品でもよくぶち当たる感覚。

    これで紙媒体で文庫化された横山秀夫作品は殆ど読んだかな。漏れはあるかも。

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    2025年03月22日
  • 64(ロクヨン)(下)

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    ネタバレ

    3.9

    クライマックスのまさかの展開は熱い。

    ロクヨン事件の全貌と娘の行方が分からずじまいだったのが心残りでややマイナス。

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    2025年03月17日
  • 64(ロクヨン)(上)

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    3.9

    圧倒的な筆力で警察組織の内情をリアルに描く。

    刑事部、警務部、記者たちのパワーゲームの間に挟まれ悪戦苦闘する広報官の三上。

    さらにD県警全体を揺るがす謎が絡んでくる。

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    2025年03月17日
  • 影踏み

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    ノビ師と言われる侵入犯罪者、真壁修一が多くの事件に巻き込まれながらも、不器用な言葉と器用な技術で回避していく。最後には双子の弟と愛する人への哀切ある想いが溢れ、人間味のある窃盗犯に心が揺さぶられるような内容。
    警察小説なので、用語や独特な言い回しに慣れている人は読みやすい。登場人物や事件が複雑に絡むので、解説(西上心太さん)を読んでから本編に進むのもおすすめ。

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    2025年02月09日
  • 64(ロクヨン)(下)

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    やっと事件が動き出し、最後は一気に読みました。

    警察内部のゴタゴタやマスコミの対応、あゆみのこと、話が振り回されているかんじでついていくのが大変でした…
    マスコミ対応の場面は、マスコミの正義感を振りかざす様子が不快でした。もっと歩み寄りの姿勢が欲しいです。実際はどうなんだろう?という思いでした。

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    2025年01月19日
  • 64(ロクヨン)(上)

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    なかなか警察内部の事情を理解するのに時間がかかりました…
    警察内部でも争いがあるんですねー
    一枚岩とはいかないことが残念。

    この先、誘拐事件は解決するのか、あゆみはどうなったのか、下巻で謎が解けていくのか楽しみです。

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    2025年01月18日
  • 陰の季節

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    登場人物にあまり感情移入ができなかったです。きっと短編小説が苦手なんだと思います。ありふれた展開でない良作にも関わらず記憶にあまり残らなくて残念

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    2025年01月15日
  • ノースライト(新潮文庫)

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    建築士
    建てた家主が失踪
    話は少し間延び感があった
    この著者の話は大体夫婦仲が悪い
    オチは物足りないが引き込まれる文章

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    2024年12月04日
  • 64(ロクヨン)(上)

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    ◾️サマリー
    ・昭和64年に起きた少女誘拐殺人事件
    ・父親は犯人の声の記憶を頼りに犯人を見つけ出す
    ・警察広報、報道、誘拐、刑事部…様々な要素が絡む

    ◾️感想
    少女誘拐殺人事件にターゲットを絞り、その話を主軸にして展開して行くのだが、警察広報と刑事部との対立、警察広報と報道記者クラブとのいざこざ、広報官三上の娘の失踪など様々な話題が詰め込みすぎで、上下巻の大作なのに大半は波がなく中弛みをしてしまう。
    下巻の最後、ロクヨンを模倣する事件が起きる。
    勧善懲悪が好きな私としては、もっと犯人を追い詰めて欲しかった。
    一方で映画の佐藤浩一さんは良かったなー。本よりも映像が心に響く作品だった。

    ◾️心

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    2024年12月01日
  • 看守眼

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    この作家さんにしてはバラエティに富んだ短編集だった。
    看守眼は正統派。こちらが一番良かった。
    口癖はイヤミスな終わり方で、得意とする女性作家さんを彷彿させた。
    午前5時の侵入者もなんだかいつもと違った雰囲気が。頑張ってまとめにかかった感じがしたのが……。
    横山秀夫の書くギトギトした男くさいお話のほうが好みなわたしとしてはちょっと物足りなかったかな。

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    2024年11月30日
  • 64(ロクヨン)(上)

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    ネタバレ

    マスコミにそもそも存在意義があるのだろうか。
    瓦版しかないような時代なら兎も角、
    インターネットがあり誰もが発信者になれる世の中で、
    自分たちの立場を勘違いしたまま世界を動かしているつもりでいる。
    本当に邪魔な存在でしかないとつくづく思う。

    凝り固まった組織というのが問題という点では警察も大差ない。
    情報を知らず話さないのが正しいなら、広報官など不要だろうに。

    ”羞恥なく感情を剥き出しにできる若さ”という表現が秀逸。
    実名報道のジャッジは警察に権限はないが自分たちにはある
    という謎の理論。
    実際こんな低レベルな話で喧々諤々しているのか。

    匿名だと突っぱねろ、しかしそれに抗議されるのは避け

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    2024年11月16日
  • 真相

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    犯人逮捕で事件が終結するとは必ずしも言えない。
    そこから始まるもうひとつの真相が見えてくる場合もある。
    5つの事件の奥に隠された真相が描かれている短編集です。
    どの話も、先がどうなるのかどのような真相が隠されているのかが気になって読む手が止まらずでした。
    18番ホールと他人の家の真相が特に怖かった。
    人間って怖いなぁと:( ; ´꒳` ;):

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    2024年11月10日
  • 動機

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    普段ミステリーを読まないので入門編として短編集を手にした。読みやすく、それでいて全部に意外な展開があり面白かった。特に「逆転の夏」が面白かった

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    2024年11月06日
  • 出口のない海

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    高校生の時に読みました。当時、映画になってました。内容は映画とは少し違います。私は原作の方が好きです。

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    2024年10月31日
  • 第三の時効

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    面白かった!何かのときに書店に寄って、とにかく飽きずに読めるものをと思って刑事ものを選んだんだった気がする。
    短編で視点が変わったのも良かったです。時代は感じる。けどそれはそれで。

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    2024年10月10日
  • 出口のない海

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     太平洋戦争で投入された特攻型の人間魚雷に乗ることになった若者が主人公。王道的なストーリーだが、それはそれで悪くはなかった。

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    2024年09月29日
  • 第三の時効

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     警察小説の連作短編集。それぞれの物語は独立していながら、緩やかな関連もある。どれも読み終えたときにすごくすっきりするというわけではないが、余韻を残すような読み応えのあるストーリーだった。

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    2024年09月25日
  • 64(ロクヨン)(上)

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    ネタバレ

    警察の広報室の説明や現状・トラブルにページを割いてるので、新聞の難しい社会面を永遠読んでいるようで頭がこんがらがってくる笑。登場人物もとにかく多い。

    広報室の在り方の理想と現実がかけ離れている事、マスコミに情報を与えて利用する(情報の隠蔽・匿名発表)、法律の不備など社会的な問題が語られている。でも、ストーリーの本筋は14年前の未解決事件翔子ちゃん事件。上下巻に及ぶ長編になってしまうのは本筋以外のボリューム感があり過ぎるからかなと…。

    この作品も映画やドラマで観て、広報室の苦労はさらっとで2時間後に真相が分かるくらいでちょうどいいのかも。

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    2024年09月25日