横山秀夫のレビュー一覧

  • 第三の時効

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    長編かと思ったら短編が複数ある形、かと思ったら繋がっていて同じ刑事たちの物語だった。あまり読まないジャンルかなぁと思って他の方のレビュー読んだらハードボイルド系と書いてあり、なるほどこれがハードボイルドかと。

    事件の難易度というか、解決までの道筋は程よい感じで結末も納得はできるんだけど、その解決の瞬間の沸点が高くて面食らってしまった。すごく急展開に結末を迎えて、だけどその後の描写がすごくあっさりしていて、肩透かしを喰らった感じというか、、うぉ急に来た、、あ、これで終わり?的な。
    でも、ハードボイルドと言われると、うん、まあ納得。(多少偏見あるかもです。)

    全体の感想としては、警察同士そんな

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    2025年06月27日
  • 半落ち

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    ■サマリー
    ・殺人を犯しても、清い心でいられるのか
    ・半落ちの真実を知ると主人公のやさしさがわかる
    ・語りは、主人公に関係する人の目線で進められる

    ■所感
     現職警察官が、アルツハイマーの妻から頼まれ、嘱託殺人を犯すも、その後自首するまでの空白の2日間が、最後の最後まで分からないまま物語はどんどん進んでいく。
    こういう結末か、もしくはああいう結末かと何パターンも想像しながら読んだが全部外れた。
    外れた方向が、いい方に傾いた。
    終わりが、自分的には非常に良かった作品である。
    主人公の梶聡一郎は、非常に心の優しい人である。
    物語の真実が見えると、そのことがよくわかる。
    自分に置き換えたとき、同じ

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    2025年06月13日
  • 影踏み

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    ハードボイルド系。
    設定は面白い。プロットがしっかりしていて、話がきちんと流れていくので、設定への違和感はあまりなく読み進められた。
    全体的に悲しい話。

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    2025年06月01日
  • クライマーズ・ハイ

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    こういう本もいい
    思ったよりは熱中できなかった。が、面白い本であることは確かなので、私の読み方が悪い気がする。時間を置いてもう1回読みたい

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    2026年02月07日
  • 影踏み

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    連作短編
    ノビ師と言われる泥棒が主人公
    ハードボイルド小説
    オチが面白い話もあるが、
    全体的な着地点が分からず終わってしまった。

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    2025年05月13日
  • 64(ロクヨン)(下)

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    ネタバレ

    警察小説として広報官という視点でここまでの熱量に持っていける凄さ。各キャラクターが成長し、頼もしくなっていくのにも胸が高鳴った。
    過去と現在の事件がどう繋がっていくのか、実は上巻から丁寧にお膳立てが成されていることからこそ途方もない真相にも驚愕する。

    マイナス点は、起こる事件の解決よりも会見を捌くというミッションが厄介過ぎて読み進めるのがしんどかったのと、完全に決着のつかない項目がちょっと多かったかなと。

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    2025年05月05日
  • 第三の時効

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    刑事物少し苦手だから進み遅かったけど
    面白かった
    短編だけど人間関係とか登場人物は繋がってるから見やすかった

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    2025年04月26日
  • 動機

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    安定の横山秀夫作品。

    短編集としては、どれも読み応えがあり面白い。

    仕事人間達の絡み合う思惑、重いが先が気になる。

    どの短編も最後どうなるのか気になる展開。

    星は3.7くらいある。

    久しぶりに横山秀夫作品の長編も読みたくなった。

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    2025年04月09日
  • ルパンの消息

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    非常に読み易い。

    過去と現在を平行して描いているが、ごちゃごちゃすることなく、それぞれの事件が頭に入ってくる。

    デビュー作とは思えない。

    内容も最後まで飽きることなく、引っ張っていく。

    3.8くらいは付けても良いだろう。

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    2025年04月06日
  • 真相

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    読ませる。
    引き込まれる。

    暗く濃厚な短編集で、それぞれが非常にねっとりっした質感。

    性善説を提唱している私には、どれも読んでいてしんどかったが、悪くはない。

    作者の力を感じる。

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    2025年04月06日
  • 第三の時効

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    実際の警察組織の内部がどんな感じなのか知らないが、小説は非常に楽しめた。

    人間の心理描写が上手い。読ませる。

    短編なのに濃厚だ。

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    2025年04月06日
  • 陰の季節

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    読んでいて楽しめる。
    しかし、仕事を忘れてパァーっとしたいときに読まないほうが良い。読んで気分が晴れることはまず間違いなくない。
    でも、読むと楽しい。

    それだけ作品に魅力があるということか。

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    2025年04月06日
  • ルパンの消息

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    ネタバレ

    ★3.5くらい。初期作品と思うと、この時から他の作品と同じような雰囲気は完成されているなあと。

    自殺で片付けられた女教師の死亡事案。時効成立直前ににタレコミがあり、殺人の証拠を掴むべく警察が奮闘する。

    最後、婦警幸子の正体のところで、あーやっぱりその感じできたかあと。これは後々の作品でもよくぶち当たる感覚。

    これで紙媒体で文庫化された横山秀夫作品は殆ど読んだかな。漏れはあるかも。

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    2025年03月22日
  • 64(ロクヨン)(下)

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    ネタバレ

    3.9

    クライマックスのまさかの展開は熱い。

    ロクヨン事件の全貌と娘の行方が分からずじまいだったのが心残りでややマイナス。

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    2025年03月17日
  • 64(ロクヨン)(上)

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    3.9

    圧倒的な筆力で警察組織の内情をリアルに描く。

    刑事部、警務部、記者たちのパワーゲームの間に挟まれ悪戦苦闘する広報官の三上。

    さらにD県警全体を揺るがす謎が絡んでくる。

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    2025年03月17日
  • 影踏み

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    ノビ師と言われる侵入犯罪者、真壁修一が多くの事件に巻き込まれながらも、不器用な言葉と器用な技術で回避していく。最後には双子の弟と愛する人への哀切ある想いが溢れ、人間味のある窃盗犯に心が揺さぶられるような内容。
    警察小説なので、用語や独特な言い回しに慣れている人は読みやすい。登場人物や事件が複雑に絡むので、解説(西上心太さん)を読んでから本編に進むのもおすすめ。

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    2025年02月09日
  • 64(ロクヨン)(下)

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    やっと事件が動き出し、最後は一気に読みました。

    警察内部のゴタゴタやマスコミの対応、あゆみのこと、話が振り回されているかんじでついていくのが大変でした…
    マスコミ対応の場面は、マスコミの正義感を振りかざす様子が不快でした。もっと歩み寄りの姿勢が欲しいです。実際はどうなんだろう?という思いでした。

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    2025年01月19日
  • 64(ロクヨン)(上)

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    なかなか警察内部の事情を理解するのに時間がかかりました…
    警察内部でも争いがあるんですねー
    一枚岩とはいかないことが残念。

    この先、誘拐事件は解決するのか、あゆみはどうなったのか、下巻で謎が解けていくのか楽しみです。

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    2025年01月18日
  • 陰の季節

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    登場人物にあまり感情移入ができなかったです。きっと短編小説が苦手なんだと思います。ありふれた展開でない良作にも関わらず記憶にあまり残らなくて残念

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    2025年01月15日
  • ノースライト(新潮文庫)

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    建築士
    建てた家主が失踪
    話は少し間延び感があった
    この著者の話は大体夫婦仲が悪い
    オチは物足りないが引き込まれる文章

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    2024年12月04日