横山秀夫のレビュー一覧

  • 動機

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    20年以上も昔の作品

    なんだかんだで倫理観やらコンプラ意識やらが知らず知らずのうちにアップデートされている昨今
    自分はいまだに古い意識の人間だと思っていたけど、そうでもなかったんだなというのを感じた

    というのも、書かれた文章が
    『当時なら違和感なく受け入れられていたもの』
    なのか
    『違和感を持ってもらうために書かれた、あえてのもの』
    なのかがわからなくなって、どう読んだものかに非常に戸惑ってしまって……


    収録作品は、お話がどういった結末に着地するのが読めないものばかりで、最後までそわそわドキドキして読めました!

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    2023年10月24日
  • 影踏み

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    ネタバレ

    意味が分からない単語が沢山出てきた。ヤサとかバイとか、リューマチも専門用語?
    ヤサは自宅の事らしいけど、バイは調べても分からなかった。
    全体的におっさん臭が強いが、嫌いじゃなかった。
    守護霊が男臭さに水を差す(笑)

    こういう昭和の男臭い小説を書く人は少なくなっていくんだろうなーと思ったが、新しい時代の新しい男臭さが生まれるのだから杞憂か。

    女の子の手紙は泣いた。

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    2023年10月23日
  • 動機

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    ネタバレ

    動機だけ読んだ。トリックが巧妙といった内容ではない。警察官としての厳格さと、人としての温かみのバランスは難しい。

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    2023年10月15日
  • 動機

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    日本推理作家協会賞を受賞した表題作を含む、四編が収録された短編集。

    警察官、新聞記者、裁判官、それぞれ組織の中で生じる軋轢に押し潰されそうになりながらも、職務を全うしようとする姿勢が胸に迫ります。

    収録作の中で最も異彩を放つのは、殺人を犯した元受刑者が主人公の「逆転の夏」で、ミステリとしての面白さに加えて、加害者と被害者家族の間にある大きな隔たりや、元受刑者の社会復帰の難しさなどが描かれ読み応えがありました。

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    2023年10月11日
  • 影踏み

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    連作短編集でした。
    しっかりとミステリィだし、しっかりと読ませていただきました。
    横山秀夫さんの小説は読み応えがありますね。

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    2023年10月10日
  • 臨場

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    ネタバレ


    職人のような検視官が主人公の短編集。
    倉石検視官の鋭い観察眼や幅広い知識で解き明かされる事件の真相はあっとおどろくものばかり。短編ではあるが、1話1話、動機や謎をしっかり解明してくれるのでかなり読みやすかった。

    ただ全体的に女性の扱われ方が酷い話が多いので再読はしなさそう。

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    2023年08月04日
  • 影踏み

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    横山秀夫さんのファンで映画化された事もあり、読み始めましたが、何度も挫折しそうになってやっと読めました。横山さんの小説は、ほとんどが一気読みなので私にはあまり合わなかったかな。

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    2023年07月16日
  • 顔 FACE 〈新装版〉

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    ★3.5くらい。D県警シリーズ、陰の季節に出てきた似顔絵担当の女性警官が主人公。ドラマ化にちょうど良さそう。読み応えはあまりないが面白かった。

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    2023年06月06日
  • ノースライト(新潮文庫)

    匿名

    購入済み

    建築家が建てた家の依頼主が失踪したので、建築家が依頼主を見つけようとする話
    真相に辿り着くまで長く、建築とか美術とか疎いので読むのが辛かった

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    2023年06月04日
  • 動機

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    ★3.5くらい。表題含む4篇。4本目のオチが突飛に感じられた。個人的には横山秀夫は短編のほうが面白いのではないかと思う。

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    2023年05月24日
  • 陰の季節

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    ネタバレ

    警察物4篇。事件物ではなく、管理部門を題材にしている点が面白い。二渡、尾坂部、赤間が登場するなど64と同じ世界線。
    表題のオチがどうにもしっくり来ず★4つ。
    64、半落ちと共に真相に繋がる部分で少し弱く感じてしまう。心の何処かでありえないオチと思ってしまうのは読み手の問題か。

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    2023年05月24日
  • 動機

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    短編集なので仕方ないけど、やっぱりいつものスケールの大きい警察小説のほうが面白いので物足りなさは感じてしまう。
    つくづく、警察は階級、役職に生涯縛られて辛い職業だなと思います。

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    2023年05月08日
  • 動機

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    D県シリーズの2作目として読みましたがつながりはほぼないのでこちらから読んでも全く問題はありません。

    この「動機」も警察内部のいざこざを描いた作品になるのかなぁと思っていましたが、表題の「動機」だけでした。

    おすすめは「動機」と「逆転の夏」です。

    動機 ★★★★☆
    逆転の夏 ★★★★☆
    ネタ元 ★★★☆☆
    密室の人 ★★★☆☆

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    2023年03月18日
  • 陰の季節

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    警察ものは久しぶりに読みました。
    この「陰の季節」は警察ものですが警察内部の事件?事情を扱っていて、面白かったです。

    警察もので人が死なないってなかなか斬新ですよね。それでいて面白い。

    陰の季節 ★★★☆☆
    地の声 ★★★★☆
    黒い線 ★★★☆☆
    鞄 ★★★☆☆

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    2023年03月09日
  • ノースライト(新潮文庫)

    購入済み

    ラストが良かった

    この作家の小説を初めて読みました。
    ガッツリしたミステリーを期待して読み始めたので話が進まず主人公の人となりの描写が長く中盤までは読み進めるのが辛かった。話が進み始めて馴染みのなかった建築や建築家の件になってから興味が湧き気持ちが入り始め後半は楽しく読ませて頂きました。期待した物ではなかったけれど気持ちの良い終わり方だったのが良かった。

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    2023年02月04日
  • 影踏み

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    短編集ですが、全ての話が繋がっているので読み応えはありました。
    警察ではなく、泥棒の主人公が、その技(?)と知識で事件を解決するのが珍しいです。
    また、久子を巡る兄弟の愛憎劇かと思ったら、最後に「え〜、そこ〜!?」となりました。

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    2023年01月26日
  • 影踏み

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    入院中、病院のデイコーナーにおいてあったので読んでみた。
    中学生くらいの頃、父親の本棚にあった横山秀夫を読んだ時はそれなりの読みごたえを感じたのだが、今回は「あれ、横山秀夫ってこんなチープだっけ?」という印象。
    単純に私が成長しただけか?
    あるいは「イロ」とか「ヤサ」とか「アガリ」とか、隠語のオンパレードにチープさを感じたのか。
    そもそも犯罪小説なのだから、そういった言葉が出てくるのは必然であり、ただ私が普段読まない類いの小説を読んで違和感を覚えてしまっただけかもしれない。
    でも、話のテンポはよく、入院中の満身創痍状態でも読みやすかった。

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    2022年12月08日
  • 顔 FACE 〈新装版〉

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    久しぶりの警察ミステリー

     ヒロイン瑞穂さんが一話一話成長していく感じがとても良い。頑張れ!って応援したくなる。しかも、ミステリーとしての謎解きというか、あちこちに散りばめらた伏線回収も鮮やかの一言。

     働く女性応援しないと!って思うな。

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    2022年11月19日
  • 動機

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    ミステリーと言うよりは人の心の内面を描いた作品、という印象を抱く短編集。

    「密室の人」は面白いと感じましたが、それ以外はちょっと好みではありませんでした。
    年配の男性が好みそう。

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    2022年11月04日
  • 真相

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    因果応報、と言う言葉がよく似合う小説。
    人間の心の闇、僅かばかりの光に縋る弱さをしっかり描いている。

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    2022年09月09日