横山秀夫のレビュー一覧

  • ルパンの消息

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    面白かった!
    現代と15年前の時代の繋がり方や伏線の回収の仕方、オチまでキチンとドキドキさせてくれた。

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    2024年02月07日
  • 影踏み

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    一話完結の短編集でありながら、通しでのストーリーも有り、連ドラみたい。短編としても、長編としても面白い。

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    2024年01月25日
  • 出口のない海

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    人の生活に戦争があったことを感じた。前途ある青年が死ぬ意味を考え続けていた。きっとこの時代の多くの人が同じようなことをしていたと思う。令和の戦争がない時代の日本に生きる1人の人間として、立派に生きなきゃいけないと思った。

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    2023年12月11日
  • 陰の季節

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    古い作品であるものの陰日向に咲く警務部門の警察官の葛藤が精巧に描かれている。
    凶悪犯人を追いつめなくても行き着く先が気になり短編小説であることも重なってつい一気読みしてしまう。古くても新しい警察小説

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    2023年10月16日
  • 看守眼

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    ネタバレ

    旅のお共として。6篇の短編集。珍しく警察ものではなかった。いや、警察も2つあったけど。やっぱこの人のは読みやすいし、はずれなしだ。

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    2023年10月04日
  • 影踏み

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    私は面白く読めました。真壁が渋すぎる!泥棒なのになぜか味方しなくなってしまう。
    亡くなった弟と協力して、事件解決してしまったり、ちょっとファンタジーな要素もあるけど、横山さんの作品らしく男臭さの詰まった一冊だと思います。

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    2023年09月18日
  • 64(ロクヨン)(上)

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    記録用。
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    そう言い張る以外に、夫婦は自分たちの娘が生きていることを具体的に表現する術がない。電話があった。二カ月生きていた。だから三カ月経った今も生きている。それが思いのすべてだ。
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    2023年09月16日
  • 臨場

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    終身検視官と呼ばれる倉石の周りの人々、八編。すべて短編なのに読後感がどれも良い。警察小説特有の男臭い重みもありながら、スッキリとした爽快感がある。横山秀夫さんは2冊目ですが、やはり面白くて堪らないです!

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    2023年09月02日
  • ルパンの消息

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    時効までの24時間のお話とは思えない程ぎゅぎゅぎゅっと詰まっていて、面白かった。

    多少そんなに偶然が重なる事はないだろうってとこもあるけど、最後犯人がわかってからも、次から次へと謎が解かれていって、あーそれがまだだった。なるほどーって感じになった。

    髭を剃ってはどうかと言われて、「顔が殺風景なもんで」ていう返し、好きだなー。

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    2023年07月15日
  • 真相

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    表題含む短編6本収録。様々な立場から後ろ暗い過去を持つ人々の物語。小説に現実味を求めるのはナンセンスであると思いつつも他人の家だけは少し突飛なオチだとは思う。一方で人の弱さ、嫌なところを抉り出すような作品群は的確な表現は見当たらないものの面白いと思った。

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    2023年05月24日
  • 影踏み

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    修一と啓二、双子のノビ師泥棒の話と思いきや、あれ?弟は頭の中なのね

    短編集だが登場人物がつながっているのが読みやすい。段々と誰かのために仕事をこなしていく感じと犯人目線で書かれた描写が面白い。

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    2023年05月03日
  • 臨場

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    ●久しぶりに読んだ一冊。
    ●倉石というキャラで統一感はあるが、これだけ多彩な話を組めるのは素晴らしい。
    ●警察幹部の闘争ネタも好きだけど、こういう現場の話もいい。
    ●何より警察出身じゃないのにリアル感がすごい…本当かどうかはわからないけれど、いかにもありそう、本物そうっていう描写が大事なんだよね

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    2023年05月02日
  • 動機

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    横山秀夫さんの第2短編集。初期作品はミステリー色も強い。が、随所にみられる横山節はある。海外ハードボイルドを思い起こさせるような人物描写と主人公たちの心の葛藤がページを読ませる。他の警察小説とは一線を画すような視点から紡がれる物語はありそうでなかったと改めて実感。今回特に感じたのは作品を取り巻く「怖さ」。横山作品のためストレートな展開であるはずがなく、何か起こるはずだ、と期待と不安が入り混じった読書でちょっと疲れた。ただやっぱり面白い。4編とも全く毛色が違うのでどれとは言えないが表題作が一番かな・・・

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    2023年04月25日
  • 影踏み

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    連作短編集。横山秀夫さんの作品はいくつか読んだが、他のと毛色が違うように感じた。作風はハードボイルド寄りで主人公の男性がカッコいい。

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    2023年04月05日
  • ルパンの消息

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    横山秀夫のドラマから始まり、本も読んできましたが、なぜか『ルパンの消息』はまだでした。  たぶん書かれたのがかなり前であり、昭和50年代の高校生とか、さらには三億円事件とか、あらすじで手に取るのをやめてしまっただけ。

    たしかに、途中、当時の高校生の会話とか、背景とかスッと今となっては読みにくい気もしたのですが、そこは気がつけば横山マジック。 もう、『陰の季節』ですよ。

    事件がどうの、誰が犯人とかより、なんといっても、喫茶ルパンにたむろしていた高校生3人のみならず、その回りの面々も15年の歳月で、まったく違う場所にいて、それぞれの通らなければならない道にいるというのがなんとも。 

    最後に出

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    2023年03月30日
  • 影踏み

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    刑事ものを多く読んできたけど、ノビ師(忍び強盗)が主人公で、犯罪を犯しながら事件(?)を解決していくこれまた奇想天外な発想ですごくおもしろかった。耳の中に死んだ一卵性双生児の弟の魂が宿り、語り合いながら話が進んでいくのもファンタジックで、それなのに話の内容は人間臭い。まさにダークヒーローの誕生だ。
    一人の女性を巡って逡巡しながらも、いろいろな職種の犯罪者とかかわりあいながら一つ一つのヤマを解決し、そして主人公を悩ませ道を外させた真実が最後に明かされたとき、これまでにすべてが腑に落ちてしまう。映画化された小説らしいけど、ノビ師の実写映像化は間抜けな図になってそうなので見なくてよかったと思う。

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    2023年03月16日
  • 看守眼

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    3.7
    横山秀夫の本はドラマを見るようにさぁーっと読んでしまう。
    先が読めない推理小説であって、人情小説のようでもあるから面白い。

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    2023年02月15日
  • 動機

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    「動機」「逆転の夏」「ネタ元」「密室の人」の4つの短編集。
    「動機」は警察内部の警務部と刑事部の軋轢とプライドのぶつかり合いがうまく描かれている。私のようなオジサンが好きな編ですね。

    横山秀夫氏の作品はやはりいい。

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    2023年01月09日
  • 動機

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    ネタバレ

    「逆転の夏」が印象的。人間の弱さ、憎しみの強さを感じさせる作品。登場人物は元殺人犯の男と正体不明の謎の男、愛しい人を奪った殺人犯を憎む男達。
    元殺人犯は一夜で計画を考え、被害者達は何年もかけて計画を練る、実に対照的。結果、憎しみにより新たな事実を知ることになったのは何とも言えない悲しさがあった。けれど、人生ってそういうもんなのかな〜知らなければ良かったってことがたくさんあるように思う

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    2022年11月04日
  • 陰の季節

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    ネタバレ

    警察ものと聞くと捜査絡みの物語を思い浮かべるが、ここでは裏方とされる警務課や警備課が取り上げられている。
    どの話からも地位への執着や人の執念が見られ、人間臭さを感じさせる本作。言葉一つ一つに共感することもしばしば。定年間際、人事目前など節目において何か成し遂げたいと思うことは普通だが、こうも人を変えてしまうものかと少し恐ろしくなった。
    節目に立たされた時、私は一体何を思うのかな〜

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    2022年11月04日