横山秀夫のレビュー一覧

  • 真相

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    ⚫︎びっくりするぐらいどれも面白い。
    ⚫︎よくもまあこの短い中で序破急並みな展開に仕上げたもんだ…どれもだれていない…
    ⚫︎それに読ませるんだよな…どれも…
    ⚫︎今回はあまり警察が出てこないのでそれも新鮮だったね。しかし、今度はばりばり警察が出てくるやつが読みたくなってきた。

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    2024年06月02日
  • 顔 FACE 〈新装版〉

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    どの短編の展開も面白く、心情描写が秀逸。女性活躍推進やハラスメント防止が叫ばれる現在、警察社会がどうなってるのか気になった。

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    2024年05月26日
  • 臨場

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    ▼横山秀夫さんはほんとに凄い。凄いんだけど、そりゃいろいろ読んでいけば読み手の好みによって凸凹はあるわけで。この本は「検視官」という役目の中年警察官・倉石が主人公の連作短編。面白いところも、いまいちかなあというところもありました。

    ▼素人的にいうと。殺人事件の現場に現れて死体を検分するんだけど、「医者」ではない。刑事。そういうのの専門家。まあそんなような役割ですね。主人公の倉石さん。

    ▼なによりこの本は、横山さんなりに「ヒーローものをやってみました」なんです。倉石さんという検視官が、めちゃくちゃ出来る。間違わない。事故死か自殺か他殺かの判断から、他殺の場合の犯人の目星、自殺の場合の事情や動

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    2024年05月18日
  • 出口のない海

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    横山秀夫さんの本は、すべて読んだつもりでしたが、文庫本の背表紙のあらすじを読んで、これはまだだったなと読み始めたら、やっぱり止まらなかった。
    戦争はほんとに恐ろしい。人が人でなくなってしまう。そんな中で人であり続けられた主人公。こうやって死んでいった人が多勢いたんだと思うと…そして今もそんな恐ろしい戦争は世界で続いているんだと思うとやるせない。理不尽としか言いようがない。

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    2024年05月05日
  • ルパンの消息

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    登場人物多いけど、細かく描かれてるからそれぞれのキャラクターを混乱せずに、時には肩入れして、時にはうわぁこいつ…ってなりながら、没入して読んでた!ページ数の多さなんて感じないくらいあっという間に読めたし、ほんと面白かった!

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    2024年04月21日
  • 看守眼

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    面白い
    面白い
    私もこういう骨太人間ドラマを面白い、と感じるようになったんだ

    「午前五時の侵入者」のラスト近くの1行には、胸が熱くなりました

    横山秀夫、また読もう

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    2024年04月12日
  • 出口のない海

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    本当に人間の所業なのか。

    回天にまつわる史実と言っていいほどのストーリー。
    戦争を題材にした小説は読み進めるのが辛い。

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    2024年03月28日
  • 影踏み

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    ⚫︎警察小説を書かしたらやっぱり上手い。
    ⚫︎最初は弟の描写が鬱陶しく感じたが、慣れてくればたいしたことはない。
    ⚫︎短編集になっていて、どれも地面師やら犯罪の玄人が出てきて面白い。異名がいいよね。
    ⚫︎出てくる刑事もお行儀の良くない感じがまたリアルでね。

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    2024年03月10日
  • 動機

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    ちょっとした気持ちの迷いで変わってしまう人生。誰にでも起こる事ではないだろうか。先が気になって読む速度があがりました。横山さんの作品は、手に汗握る事はないのですが、いつも先が気になります。
    最後の作品は私には難しかった。

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    2024年02月21日
  • 臨場

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    横山作品は4作目なので、世界観は何となく把握しながら読んだ。

    主人公倉石検視官、又の名を『終身検視官』『死体掃除人』『クライシス・クライシ』のキャラクターは物凄くカッコいい。
    天才肌、孤高、男っぷり、仕事熱心、男にも女にもモテる…。

    男尊女卑、仕事、恋愛至上主義、良くも悪くも昭和の価値観の時代。
    スナック『マダム』40オーバーのホステスの店を
    老人ホームと言ってる男はジジイだし、部下の小坂(女性)が倉石にいちゃいちゃする件も気持ち悪い。女性キャラ、みんなおかしい。

    特に『声』は酷い話だったが、女性に対する男性の認識がわかる興味深い内容だった。
    好きな女性に振り向いてもらう為に、その女性を

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    2024年02月10日
  • ルパンの消息

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    面白かった!
    現代と15年前の時代の繋がり方や伏線の回収の仕方、オチまでキチンとドキドキさせてくれた。

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    2024年02月07日
  • 影踏み

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    一話完結の短編集でありながら、通しでのストーリーも有り、連ドラみたい。短編としても、長編としても面白い。

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    2024年01月25日
  • 陰の季節

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    古い作品であるものの陰日向に咲く警務部門の警察官の葛藤が精巧に描かれている。
    凶悪犯人を追いつめなくても行き着く先が気になり短編小説であることも重なってつい一気読みしてしまう。古くても新しい警察小説

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    2023年10月16日
  • 看守眼

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    ネタバレ

    旅のお共として。6篇の短編集。珍しく警察ものではなかった。いや、警察も2つあったけど。やっぱこの人のは読みやすいし、はずれなしだ。

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    2023年10月04日
  • 影踏み

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    私は面白く読めました。真壁が渋すぎる!泥棒なのになぜか味方しなくなってしまう。
    亡くなった弟と協力して、事件解決してしまったり、ちょっとファンタジーな要素もあるけど、横山さんの作品らしく男臭さの詰まった一冊だと思います。

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    2023年09月18日
  • 臨場

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    終身検視官と呼ばれる倉石の周りの人々、八編。すべて短編なのに読後感がどれも良い。警察小説特有の男臭い重みもありながら、スッキリとした爽快感がある。横山秀夫さんは2冊目ですが、やはり面白くて堪らないです!

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    2023年09月02日
  • ルパンの消息

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    時効までの24時間のお話とは思えない程ぎゅぎゅぎゅっと詰まっていて、面白かった。

    多少そんなに偶然が重なる事はないだろうってとこもあるけど、最後犯人がわかってからも、次から次へと謎が解かれていって、あーそれがまだだった。なるほどーって感じになった。

    髭を剃ってはどうかと言われて、「顔が殺風景なもんで」ていう返し、好きだなー。

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    2023年07月15日
  • 真相

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    表題含む短編6本収録。様々な立場から後ろ暗い過去を持つ人々の物語。小説に現実味を求めるのはナンセンスであると思いつつも他人の家だけは少し突飛なオチだとは思う。一方で人の弱さ、嫌なところを抉り出すような作品群は的確な表現は見当たらないものの面白いと思った。

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    2023年05月24日
  • 影踏み

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    修一と啓二、双子のノビ師泥棒の話と思いきや、あれ?弟は頭の中なのね

    短編集だが登場人物がつながっているのが読みやすい。段々と誰かのために仕事をこなしていく感じと犯人目線で書かれた描写が面白い。

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    2023年05月03日
  • 臨場

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    ●久しぶりに読んだ一冊。
    ●倉石というキャラで統一感はあるが、これだけ多彩な話を組めるのは素晴らしい。
    ●警察幹部の闘争ネタも好きだけど、こういう現場の話もいい。
    ●何より警察出身じゃないのにリアル感がすごい…本当かどうかはわからないけれど、いかにもありそう、本物そうっていう描写が大事なんだよね

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    2023年05月02日