横山秀夫のレビュー一覧

  • ノースライト(新潮文庫)

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    25年1冊目。安定の横山秀夫クオリティ。
    建築士の仕事にも興味持てたし、やっぱり読んでてアツい気持ちになれる。

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    2025年02月23日
  • ノースライト(新潮文庫)

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    一級建築士の主人公が建てたY邸は雑誌にも紹介され自身も最高傑作の手応えを感じる家であったが、引き渡しから1年後Y邸には誰も住んでいないことが明らかになる。

    住まれなかったY邸の謎を追うミステリーであり、建築士を題材にした職業小説でもある。安定の横山秀夫、地味な話を徹底したリアリティと小説の上手さでグイグイ読ませる。

    正直Y邸の謎は惹きつける力が弱いというか、この謎が明らかになったとして面白いか?と途中までは半信半疑だったけど、最後まで読むとちゃんとした結末が用意されてるから面白い。

    ただちょっと綺麗にまとまりすぎていてフィクション感が強いので、その辺をリアリティのある建築士描写でカバーし

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    2025年02月22日
  • ルパンの消息

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    ネタバレ

    皆様の評価ぎ高かったので手に取った本作、個人的にはかなり当たりの作品でした。
    時間が起こり、そこからグイグイ物語に引き込まれる作品でした。

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    2025年02月05日
  • 64(ロクヨン)(下)

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    壮絶なドラマでした。
    警察内部の紛争や記者クラブとの軋轢に対峙する描写は凄かったです。
    主人公が、記者に対して真摯に向き合う姿に感動しました。

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    2025年01月29日
  • 64(ロクヨン)(上)

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    壮絶なドラマでした。
    警察内部の紛争や記者クラブとの軋轢に対峙する描写は凄かったです。
    主人公が、記者に対して真摯に向き合う姿に感動しました。

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    2025年01月29日
  • 陰の季節

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    ドラマ再放送で何度も見た作品。今更ながら原作を読みました。通常の警察物とは少し違う視点て描かれており、警察組織の内部を知れる作品だと思います。組織は人が作るというだけあって、心理描写や人間関係が細かく描かれている秀逸な作品です。

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    2025年01月29日
  • 64(ロクヨン)(下)

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    面白さよりも不快さが消化しきれなかったことに強い印象を受けた。それに加えて、三上と二渡の関係にドラマがなくてがっくりした。
    物語自体は読み進めやすいが2回は読まない。

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    2025年01月24日
  • 64(ロクヨン)(下)

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    元刑事の広報官視点で描かれる警察小説

    以下、公式のあらすじ
    --------------------
    元刑事で一人娘が失踪中のD県警広報官・三上義信。記者クラブと交通事故の匿名問題で揉める中、昭和64年に起きたD県警史上最悪の翔子ちゃん誘拐殺人事件(ロクヨン)への警察庁長官視察が決定する。だが被害者遺族から長官の慰問を拒絶され、その理由を探ろうとする三上だが、刑事部から猛反発をくらう。長官視察をボイコットするという記者クラブ、刑事部と警務部の全面戦争、その狭間でD県警が抱える爆弾を突き止めた三上は、長官視察の本当の目的を知る。そして最大の危機に瀕するD県警をさらに揺るがす事件が??。かつてな

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    2025年01月24日
  • 64(ロクヨン)(上)

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    県警の広報官のお話

    警察小説の中で主人公が刑事ではなく、さらに広報官というのは結構珍しい
    ただ、その立場だからこそ見えるものもある

    詳細な感想は下巻の方でまとめて

    以下、上巻の公式のあらすじ
    -----------------------
    D県警の三上義信は46歳にして20年ぶり2度目の広報室への人事異動をくらった。1度目のときは捨て鉢な態度で職務につき広報マン失格。1年で刑事に戻れたものの、人事異動へ怯えが精勤を支え、結果、刑事として確かな実績を作ってきた。だがしかし――。職能を見限られた気はしたものの、前のような愚はおかさず、警務部長の意向に沿うだけではない、広報室に改革に乗り出し、

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    2025年01月23日
  • 64(ロクヨン)(上)

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    ドラマや映画で華型である刑事部、警務部ではなく、広報官三上が主役に抜擢されたことや様々な話題で問題になっている記者クラブ(既得権益)との対立構造が組み込まれていることに興味をそそられた。
    幸田メモの内容が明かされずに、一枚岩とはいえない警察内部には様々な立場があることをじっくりと理解できた。
    同時に、内部にある出世争いや派閥争いの厳しさも感じられた。悪意だけで事件の隠蔽が行われていないことにリアルさを感じた。

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    2025年01月24日
  • 動機

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    「動機」:警察手帳30冊盗難事件。
    「逆転の夏」:女子高生殺しの前科を持つ男に掛かってきた殺人依頼。
    「ネタ元」:地方新聞で働く女性記者の物語。
    「密室の人」:裁判中に居眠りしてしまった裁判官、真実は?

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    2025年01月21日
  • 出口のない海

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    本を読むきっかけになった一冊。
    中学生の頃に初めて読み、それ以来定期的に読み直している一冊。

    忘れてはいけない、80年前にこの国で本当にあった話。

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    2025年08月24日
  • 臨場

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    内野聖陽主演で連ドラ化されてましたね。読み始めるまで気づきませんでした。それはさておき、検視を主眼にした短編でとても読み易く、楽しめました。とはいえ、主役がスペシャルすぎですけどね。超人すぎでしょ、さすがに。

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    2025年01月12日
  • ノースライト(新潮文庫)

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    主人公の建築家が渾身で建てた家に施主が住んでいないようだ、から始まる
    家族の再生とミステリ
    主人公の幼少期の時代背景やバブル期の建築業界
    実際した有名建築家との関わりなどは
    史実の部分もあるから情景がリアル
    ミステリの謎解きは後半かなり急ぎ足で
    きっとミステリ自体に重きはないのだろう
    それはそれで良いようなストーリー

    著作刑事物が印象的なのでどんな感じかと
    思ったけれど、優しい物語
    ああ確かにノースライトだと

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    2025年01月09日
  • 64(ロクヨン)(下)

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    登場人物の多さから繰り返し読まなければ理解できない部分もあるが、もう一度読むぐらいなら別の作品に手を出したい。面白いとは感じた。

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    2025年01月08日
  • 臨場

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    相変わらずの横山秀夫節。暗くて重くて地味。でもそこにグッとこさせるシーンがいくつもある。男臭さ満載だが、こういうのって女性からも支持されるのかな。
    最近相性の良い作品に出会えず不安があったが、やはり読書はリフレッシュ・気分転換になる。大きな声で私の趣味だと言えるだろう。

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    2024年12月10日
  • 第三の時効

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    とても強烈な個性を持った刑事たちによる警察小説
    刑訴法なんてくそ食らえな作品であるが(第三の時効に限らず、検察官は大変だろう)、警察小説なのでそんなことはどうでもよい
    冷徹に見える刑事が人間的な部分を見せ、強烈な個性がぶつかり合う。短編集ながら、情報過多にならずに一冊の本としてまとまっていた。
    素晴らしい短編集。

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    2024年12月07日
  • 出口のない海

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    最終兵器「回天」が意味すること。
    戦争とは、青春とは――。

    人間魚雷「回天」。発射と同時に死を約束される極秘作戦が、第2次世界大戦の終戦前に展開されていた。ヒジの故障のために、期待された大学野球を棒に振った甲子園優勝投手・並木浩二は、なぜ、みずから回天への搭乗を決意したのか。命の重みとは、青春の哀しみとは――。ベストセラー作家が描く戦争青春小説。

    青春の哀しみとは、命の重みとは――
    横山秀夫が描く「戦争」がここにある。

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    2024年12月05日
  • ノースライト(新潮文庫)

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    謎が謎を呼ぶ展開で、遠回りをしますが、最後にはスッキリしました。
    家そのものや家族がテーマの人間ドラマありのミステリーです。

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    2024年12月01日
  • 64(ロクヨン)(上)

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    タイトルと映画化された事は知っていて手に取った1冊。

    事件の真相、個人と組織の間で揺れ動く葛藤、その他諸々様々な内容が詰め込まれていて点と点を自分の中に取り込むのに時間がかかった。

    しかし、徐々に点と点を把握し始め、物語が真相に近づくにつれ加速度的に面白くなってきた。

    下巻も楽しみである。

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    2024年11月04日