岩井圭也のレビュー一覧

  • 風車と巨人

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    自分だけの真実があるからかそれ以外を軽んじている性質が好ましくない
    それがドキュメンタリーと言うなら彼女の作品は見ない

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    2026年08月01日
  • 暗い引力

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    自らの保身や欲や野心のために嘘を吐き、暗い領域に堕ちていく者たちを描く6つの短編。
    一線を軽々と越えた彼らが手にするのは意図したとおりの成功なのか…。

    どの話も嘘と悪意と虚栄に満ちている。人としての良心を投げ捨てた先にあるのはやはり絶望であると信じたい。
    「極楽」の主人公の行く末は恐ろしく、「堕ちる」の学芸員の野望も一瞬で崩れ去ることだろう。

    こういう人間のダークサイドを描く話は嫌いじゃないんだけど、この作品はなんだか進まなかったな。

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    2026年07月28日
  • 檻を出ろ!横浜ネイバーズSP

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    久々のネイバーズ。今回も最新トレンドを取り込んで、東南アジアでの特殊詐欺拠点の話。相変わらずムチャするわ、ロン君。欽ちゃん、浅香さんといい感じ?SPと云うことは、シーズン2の開始ってことじゃないのね・・・

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    2026年07月27日
  • 風車と巨人

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    不老不死の新薬の秘密。話の先は読めるのだが、不思議とスラスラ読めて苦にならない。ただし、終わり方がなんだかなぁというもの。それが残念。

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    2026年07月26日
  • 夜更けより静かな場所

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    オーディブルで聴きました。
    面白い!とは思わなかったけれど、するすると最後まで完走。
    指導教官が教え子に手を出すとかって、昭和とは言わなくても平成の話かと思ったら、2024年刊行の本だった。
    そういうことって令和の大学生も受け入れるんだ〜とびっくり。女性はなかなか変わらないねぇ。。昭和のDNAがまだ残っているからか。早くそういうDNAは淘汰されて欲しい。

    読書会、絶対に参加したくない。他人の選んだ本を自分が、気に入る気に入らないに関わらず、手に入れて、最後まで読んで、感想を述べ合う。罰ゲームか。

    これを聴いたあと、「真昼の子」を読もうとググってしまった。そりゃそうか。。と納得。

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    2026年07月23日
  • 汽水域

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    「死刑になりたかった」連続通り魔殺人事件を追う事件記者の話。
    事件と犯人に他人事と思えないものを感じたということで記者本人の記憶と犯人の生い立ちが交差して解明されていく
    事件を起こすにはワケがある
    記者として会社との軋轢や世間の目、ライバルに振り回されながら報道の倫理も信念も再確認しながら進んでいく
    でも最後は個人の思いなのかなぁ

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    2026年07月21日
  • 横浜ネイバーズ

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    ニートで「山下町の名探偵」。現実と二つ名のギャップが恥ずかしい。本人も決して望んだ名前ではないし、むしろ、そう呼ばれるのを本気で嫌がっている。二十歳のロンは横浜・中華街の四川料理屋の孫。地元に愛着があり、近所の爺様連中にも可愛がられている。惜しむらくは働く気も夢もない。「暇だから」と持ち込まれる頼まれごとは、解決するには手強い。幼馴染たちを巻き込み、横浜を走り回る。ハードボイルドには重さがたりないけれど、ハードボイルド風の味付けで、時々軽妙なのはロンの若さかと思ってみる。

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    2026年07月16日
  • 横浜ネイバーズ

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    ネタバレ

    岩井圭也さんがポッドキャストで話していたのを聞いてオーディブルで聞き始める。聞きやすくて展開も早くよかったです。短編は苦手なので1つだけ聞いて終わりました。

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    2026年07月12日
  • 夜更けより静かな場所

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    人それぞれ悩みはあって、本は救ってくれる場所であり環境を変えるヒントにもなる。
    読書会によって繋がった関係が素敵。

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    2026年07月04日
  • 夜更けより静かな場所

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    古書店で繋がる人達の日常、人間模様。
    それぞれが特徴的な人生で、読書会を通じて自分の問題に向き合い克服していく、浄化の物語。
    人ってきっかけがあれば何度でも立ち上がれるんだろうな、と思う。
    だが、全ての登場人物に魅力が「ほんの少し」足りない気がする。輪郭が何というか、ボヤけてハッキリしない。後、一歩感を感じる。

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    2026年06月29日
  • 横浜ネイバーズ

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    完全に池袋ウエストゲートパークの横浜版。実際作者がIWGPをオマージュして書いているらしい。それにしてもあまりにもIWGPすぎて笑ってしまった。
    IWGPの魅力はその時代のタイムリーな時事ネタと個性的なキャラクター、そして軽快な文体。特に文体が占める割合がかなり高かったんだなと改めて感じた。さすがに石田衣良の域には達していないものの、ジェネリックIWGPとしてはそこそこ楽しめた。キャラクターもそれなりに魅力はある。個人的に横浜が好きなので、その見知った地名が出てくるのもテンションが上がった。今後の展開と作者の筆力の向上に期待。

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    2026年06月25日
  • 永遠についての証明

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    熊沢勇一、斎藤佐那、そして三ツ矢瞭司の3人は、協和大学の特別推薦生として出会う。3人とも素晴らしい数学の能力の持ち主だったが、その中でも瞭司は特別だった。彼には結論が「見える」のだ。彼の見ている世界は、他の人とは違う。そのため彼はいつも孤独だった。しかし、協和大学に入り、担当の小沼教授、佐那、熊沢と数学の話をしている時は、彼は孤独ではなかった。彼はいつまでもその環境が変わらないことを望んでいた、しかし…数年後、瞭司は自宅で亡くなっていた。誰も解けなかった「コラッツ予想」を解いたとされるノートを残して。それには彼が晩年取り組んだ「プルビス理論」について記載されていた。熊沢は彼が亡くなった後、この

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    2026年06月22日
  • あしたの肖像

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    ネタバレ

    もがいたり悩む姿は芸術を専攻する人達なら大きく共感するところだと思う。ツブキリュウの存在が消化不良なところが残念。ひなたの妊娠はとても驚いた。

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    2026年06月20日
  • われは熊楠

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    狂気と紙一重に生きた天才の話。友人や妻の理解協力はわかるけれど、弟や息子を犠牲にしてるあたりなんとも腑に落ちない。時代の背景もあるけれど。

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    2026年06月14日
  • あしたの肖像

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    一途に自分の才能と努力を信じて突き進めるのはいつまでかな。生きることと限界を感じることは矛盾してないし、それでもやっぱり諦めきれない夢があって。そんな悩みを抱えているのは、やっぱり若さということなんかな。

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    2026年06月08日
  • いつも駅からだった

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    駅付近での人探しにまつわる謎を解いていく短編ミステリー。謎解きの難易度は易しめ。
    東京のこの辺りの土地勘がある人ならもっと楽しめるんだと思う。

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    2026年05月28日
  • 檻を出ろ!横浜ネイバーズSP

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    彼らが帰ってきた!
    ロンにヒナにマツ、凪も欽ちゃんも、横浜ネイバーズが帰ってきた!


    おかえり〜⁽⁠⁽⁠◝⁠(⁠ ⁠•⁠௰⁠•⁠ ⁠)⁠◜⁠⁾⁠⁾


    感動の1stシーズンが終わってから、帰って来るのを今か今かと待ってました


    岩井作品の中でもこのシリーズを読んでいる人は少ないですよね

    しかーし、1Qさんは読んでます( ̄ー ̄)ニヤリ

    なぜなら岩井圭也コンプリーターだからです
    ( ー`дー´)キリッ

    本作を読んだことで再び岩井圭也コンプリートですv(´∀`*v)


    だーが、ひとつ気になることがあります
    本作は、『檻をでろ!横浜ネイバーズSP』です
    SP(スペシャル)なのです

    つまり

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    2026年05月27日
  • ディテクティブ・ハイ 横浜ネイバーズ(5)

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    ドラマはSeason1までしか見ていないけど、Season2は欽ちゃんメインらしいのでこの終盤からがSeason2につながる感じか?

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    2026年05月26日
  • 永遠についての証明

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    数学についてまったく知識も興味もなかったけど、この物語を通して様々な人間ドラマを見せつけられた感じ。好みの内容ではないにも関わらず想像以上に楽しめた。

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    2026年05月24日
  • サバイブ!

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    ネタバレ

    癌サバイバーのコタローは生き抜くため闘病中から会社を設立、ベンチャーの代表になる。キッカケになった投資家との出会い、簡単に出資してもらえる訳ではなく何度も何度も失敗、ギリギリのところで切り抜ける過程が面白かった。規律に反することをしない、直後に影響しなくても後々響いてくる、経験すると会社の芯が決まりブレなくなる様子も見え成長を見守りながら話が進んでいく。スピーディーにスカッと終わるので気分転換になった。

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    2026年05月16日