二宮敦人のレビュー一覧 郵便配達人 花木瞳子が盗み見る 二宮敦人 / 鉄雄 小説 / 国内ミステリー 3.8 (20) カート 試し読み Posted by ブクログ ブックカバーをめくったら これは友達はもしやこの絵に 引かれて購入したのか! っと思ったね さくっと読めて 盗み見たことで起こった 謎もなかなか面白かった。 知らなかった消印の知識や 郵便追跡サービスの まさか!こんな使い方が ってな感じで 郵便局の裏側を知れて 良かったし なぜ女性が 郵便局員になったのか というところは ほっこりしました。 毎日、ちゃんと配達してくれる 郵便局員に感謝m(_ _"m)ペコリ。 0 2015年08月14日 一番線に謎が到着します 若き鉄道員・夏目壮太の日常 二宮敦人 小説 / 国内ミステリー 3.9 (22) カート 試し読み Posted by ブクログ 謎というくらいなので、ミステリーではあるのかもしれないが、ミステリー色は薄い気がする。ほっこりする話で、連作短編形式で進み、最後にすべてが丸くなる。駅で働く人たちは魅力的なので、また続きを読みたい。 2015/7/16 0 2017年08月26日 郵便配達人 花木瞳子が仰ぎ見る 二宮敦人 / 鉄雄 小説 / 国内ミステリー 3.9 (10) カート 試し読み Posted by ブクログ 面白かったっす。 前作の言いしれぬ閉塞感に比べ、本作はもう少し派手に、エンタメ寄りになったと感じたっす。 それにしても、郵政事業というのは、結構危うい善意に依存しているんっすね。 前作が「電波的な彼女」なら、本作は「紅」っす。 0 2015年06月17日 郵便配達人 花木瞳子が盗み見る 二宮敦人 / 鉄雄 小説 / 国内ミステリー 3.8 (20) カート 試し読み Posted by ブクログ 郵便局員が郵便物を開封して読んじゃうというとんでもない行為に対する嫌悪感はさておき、郵政や郵便事業の様々な仕組みや業務を使ったとても面白いサスペンスとなっている。 読んでいて、片山・著「電波的な彼女」に似た雰囲気を感じた。 敢えて言うならば、連続殺人という犯罪に比べ、犯人の動機がやや希薄に感じた。 0 2015年06月17日 一番線に謎が到着します 若き鉄道員・夏目壮太の日常 二宮敦人 小説 / 国内ミステリー 3.9 (22) カート 試し読み Posted by ブクログ 謎と言うほどの謎は出てこない(特に3話目は謎じゃないよね)ですが、鉄道とそれを動かす職員の働きが紹介されているのは興味深いです。二宮作品にしてはひねりがないですが、これはこれで面白かったです。 0 2015年05月17日 18禁日記 二宮敦人 小説 / 国内ホラー 3.8 (35) カート 試し読み Posted by ブクログ タイトルがアレだが、歴としたホラー小説。日記やメール調だったので、読みやすい上に意外にもおもしろい。もちろん、本格ホラーとまではいえないが、要所要所でじんわりした恐さがあった。特に音の話しは印象深い。 狂うという言葉が氾濫している物語の世界で、この小説の「狂う」は中学生向け程度であった。しかしながらドグラマグラのような狂った小説を期待するのはもちろんダメだが、あくまでも読みやすい手頃なホラー小説としてなら、なかなかの掘出し物。 0 2015年01月10日 郵便配達人 花木瞳子が盗み見る 二宮敦人 / 鉄雄 小説 / 国内ミステリー 3.8 (20) カート 試し読み Posted by ブクログ 身近なサービスである郵便、その脆さというか危うさが浮き彫りにされているミステリー。特に郵便配達員が各家の状況をある程度把握しているというのは、なんか薄ら寒いものを覚えます。 ミステリーとしてもなかなか面白かったです。謎やトリックそのものはそれほど複雑なものではありませんが、展開が面白く、終盤の加速感はなかなかのものでした。 0 2014年10月08日 超巨大密室殺人事件 二宮敦人 小説 / 国内ホラー 4.1 (8) カート 試し読み Posted by ブクログ ヒロインに感情移入すると「おや?」と思うかも。これは恐らくミカ、もしくは第三者として読む必要がある。 そして一度読んでからもう一度最初を読むと、自分が最初に読んで想像したのと違う印象が得られる。 ミスリードさせられているとは思ってもいなかったし、明らかに怪しい登場人物が出てきてそいつを疑ったりしていたけれど……。最初から騙されていたとは。 0 2014年01月05日 最後の秘境 東京藝大―天才たちのカオスな日常―(新潮文庫) 二宮敦人 ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー 4.0 (34) カート 試し読み Posted by ブクログ 知らない世界について知ることができた。 学科、専攻によって、内容がガラッと変わる。 いつか、学祭に行ってみたい。 0 2025年11月24日 最後の秘境 東京藝大―天才たちのカオスな日常―(新潮文庫) 二宮敦人 ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー 4.0 (34) カート 試し読み Posted by ブクログ 世界が違いすぎた。大学に行ってないから普通の大学が分からないけどここが普通ではないことだけは分かった。知らない世界が知れるのは面白い。 0 2025年11月21日 最後の医者は雨上がりの空に君を願う(下) 二宮敦人 / syo5 小説 / 国内小説 4.3 (38) カート 試し読み Posted by ブクログ 認知症、ていろいろ解明されて来たみたいだけど、本当のところはどうなんだろう。記憶もなくし、性格も変わり、日常生活も1人ではままならなくなっても、その人はその人なんだろうか。幼い頃のトラウマから父親を憎んできた医者にとって、父との別れが最悪の形にはならなかったことが救いかな、、。 0 2025年11月19日 最後の医者は雨上がりの空に君を願う(上) 二宮敦人 / syo5 小説 / 国内小説 4.2 (33) カート 試し読み Posted by ブクログ 最後の医者は、、シリーズの続篇なんだけど、エピソードゼロの部分もある。このエピソードゼロ、ていうやり方、誰が最初に思いついたんだろう。頭いいよねー。読者は、ははあ、そういうわけでこういうことになったのか!ていう謎解きのような感覚に引っ張られてついつい手に取ってしまうよね。というわけで、命に関して、人の死に方に関して真反対の意見を持つ2人の医師の根源が見えてくるお話でした。エイズを人に感染して道連れにしようとしたチャラ男の最期が衝撃だった。 0 2025年11月19日 最後の秘境 東京藝大―天才たちのカオスな日常―(新潮文庫) 二宮敦人 ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー 4.0 (34) カート 試し読み Posted by ブクログ 少し現実につかれた時に読むと気がまぎれるかもしれない。 東京芸大の人たちは何かのスペシャリストであると各エピソードを読んで都度思った。そしてスペシャリストであることに憧れる自分を感じた。 それは何かとしっかり向き合う。好きと向き合うことでそれを表現することで、彼らは自分の人生の謳歌しているように見えた。 もちろん私は一般人です。 0 2025年11月13日 占い処・陽仙堂の統計科学 二宮敦人 小説 / 国内ミステリー 3.4 (9) カート 試し読み Posted by ブクログ 内容的には占いのことや、四柱推命の事を知れてよかったが、2人の主人公の女性が大学生であるのにも少し幼い思考すぎてややげんなり。犯人も同様の思考で共感できる部分が少なかった。 0 2025年11月09日 最後の秘境 東京藝大―天才たちのカオスな日常―(新潮文庫) 二宮敦人 ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー 4.0 (34) カート 試し読み Posted by ブクログ 漫画やYouTubeチャンネル等で以前から東京藝大に興味を持っていたため、タイトルに惹かれて購入しました。 実際の当時の在学生へのインタビューを通して藝大のリアルを知ることができ、とても満足です。 もっと美術館や演奏会に行こうと思える一冊でした。 0 2025年10月18日 悪鬼のウイルス 二宮敦人 小説 / 国内小説 3.7 (14) カート 試し読み Posted by ブクログ 著者に惹かれて選んだ一冊 予想どおりストーリーに引き込まれてしまい 一気に読んだ 悪事に対峙できない人の弱さは 現実の世界にもあると思う 好きな文章 「腹がグゥと鳴った 空腹だった なぜ人間の体は生きようとするのだろう こんなにも無力なのに、なぜ生きなくてはならない。 生きたって何ができるというのだろう」 0 2025年10月05日 夜までに帰宅 二宮敦人 小説 / 国内小説 3.6 (10) カート 試し読み Posted by ブクログ 事件が始まってから終わるまでがあっという間。敵は割とベタな感じだったので物足りなさはあるけれど、ラストの女子の強かさは好きだなぁ。 0 2025年09月27日 最後の医者は桜を見上げて君を想う 第1巻 二宮敦人 / 八川キュウ / syo5 青年マンガ 4.6 (5) カート 試し読み Posted by ブクログ アニメは、本と違った感じで面白かったですね~。これだったら、年齢問わず、誰でもすぐ、読めると思います 0 2025年09月17日 最後の秘境 東京藝大―天才たちのカオスな日常―(新潮文庫) 二宮敦人 ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー 4.0 (34) カート 試し読み Posted by ブクログ 日本で一番入るのが難しいと言われる東京藝大。自分は一度も考えた事もないし、行ったことも無いけど、藝大の中を垣間見た感じ。変わり者ばかりのイメージだったけど、そうでもなく、様々な思いを抱えている学生たちだった。 0 2025年09月15日 最後の医者は桜を見上げて君を想う 二宮敦人 / syo5 小説 / 国内小説 4.4 (43) カート 試し読み Posted by ブクログ どれも、ちょっとずつ繋がっていて それていて独立している 死んでしまったけれど まだお話は続くのね 楽しみです 0 2025年09月13日 <<<11121314151617181920>>>