二宮敦人のレビュー一覧

  • 世にも美しき数学者たちの日常
    リアルな数学者たちの日常が平易な言葉で書かれている。大人の数学教室には行ってみたくなった。いや、数学嫌いじゃなかったし。根気がなかっただけだ。「亀がわーっと立ち上がる数学」楽しい。
  • 最後の医者は雨上がりの空に君を願う(下)
    このシリーズの1番の特徴は、病気になってから死んでいくまでにどのような症状が出て、何が辛いかをきちんと描いている事だと思う。それを患者側からの視点で描いているので、嫌でも自分が「その病気になったらどうしよう?」と感情移入してしまう。しかもこのシリーズの章タイトルはすべて『とある〇〇の死』とある通り、...続きを読む
  • 最後の秘境 東京藝大―天才たちのカオスな日常―(新潮文庫)
    絵が好きで、芸術系の大学に行っておけば良かったと、何年経っても未練のある私には、非常に興味深い内容だった。文章もユーモアがあって面白い。
  • 世にも美しき数学者たちの日常
    前著の藝大も良かったが、こっちもまた格別の味わいだ。生きることが楽しい、数学って素晴らしいという熱が伝わってくる。

    高瀬さんの話で電撃に打たれ、最後の黒川さんの話でうるっときた。いやあ全体的にどの人も素晴らしかった。ダメというのはない。数学者っていいなあ。
  • 最後の秘境 東京藝大―天才たちのカオスな日常―(新潮文庫)
    面白かった。
    声を出して笑ってしまうような面白さと、興味関心と言う意味での面白さと、実在の人の話という面白さと、本としての面白さと、様々な可笑し味を味わえる一冊。
    東京芸術大学は、天才バカボンのパパ(赤塚不二夫自身でも可)の様な人が沢山いる所、という印象が残った。
    正直、この大学へ通える学生が羨まし...続きを読む
  • 18禁日記
    あなたは正常ですか?
    私は正常です。
    なぜ正常だと思うのですか?
    誰かが言ってたから?その誰か正常なのですか?
    人には言えない癖や性癖を持っている人は少なからずいると思う。愛の伝え方も人それぞれだ。
    その壊れた人々を描いたこの本は目を背けたくなる人もいると思うがすごくゾクゾクして読み進めたくなる。
    ...続きを読む
  • 最後の秘境 東京藝大―天才たちのカオスな日常―(新潮文庫)
    読み終わったその足で東京藝大に行きました。笑

    内容を書くとネタバレになってしまいますが
    実際藝大に行っての感想をいうと
    「本当だ!!」「嘘じゃなかった!」
    と思わせられるほど、藝大の魅力に
    惹かれる良本です。笑

    大学すぐ隣の「上野動物園」
    ぜひ帰りがけに癒されてみてください♪
  • 世にも美しき数学者たちの日常
    数学と聞いてややこしい数式を思い浮かべてしまう時点で、受験のためにしか数学と付き合ってこなかったと思い知らされた。

    「数式とか、そういうのを考える以前に数学はある。なぜ?と思った瞬間から、もう数学」

    「数式は音楽家が使う音符と同じものであって、誰かに伝える時には音符があると便利だけど、でも音符を...続きを読む
  • 超巨大密室殺人事件
    めちゃ面白かったです。一気読みしました。 オンラインゲームの中の殺人なので、密室って発想が面白いです。 自分もゲームが好きなので 照の気持ちは ちょっとだけ わかる気がします。
  • 世にも美しき数学者たちの日常
    数学を愛する人たちのインタビュー集。
    数学は苦手だったのに、フェルマーの最終定理とか、博士の愛した数式が面白いのはなんでだ?と思ってましたが、この本に答えがありました。受験数学は数学の本質ではない。この世界で感じたことを表現する方法に数学という手段があるわけで、それはつまり文学と同じなんだなぁと。
    ...続きを読む
  • 最後の医者は雨上がりの空に君を願う(上)
    評価は5.

    内容(BOOKデーターベース)
    「流されるままに生きればいい」。小さな診療所を始めた医者・桐子は患者に余命を受け入れる道もあると言い切る。一方、かつての同僚・福原は大病院で閑職に追いやられてもなお、患者の「延命」を諦めない。別々の道を歩む二人が、ある難病の恋人同士を前に再会を果たす時、...続きを読む
  • 最後の秘境 東京藝大―天才たちのカオスな日常―(新潮文庫)
    めちゃくちゃ面白い!大好きなことに没頭している人の話を聞くのは本当に面白い。作者について何も知らずに買ったんだけど、偶然にも昨晩読んで感動した医療もの小説と同じだった。びっくり。
  • 最後の医者は桜を見上げて君を想う
    妻が購入した。三部構成だが一部が一番好き。登場する会社員が、ベルトコンベヤに乗って自分で考えて生きてこなかったことに気付き、後悔するシーンがもっとも印象的だった。
  • 最後の秘境 東京藝大―天才たちのカオスな日常―(新潮文庫)
    ノンフィクションはあんまり読まないんだけど、これはすごく面白かった!イメージよりもずっとカオスで、情熱があって、悩みとかもあって、人間らしいんだけどやっぱりどこか違う世界の人のような気もして、まさに秘境みたいなところなんだなと思った。
    藝祭行きたくなった!笑

    あとは文章がすごく読みやすかった。
    ...続きを読む
  • 最後の医者は桜を見上げて君を想う
    重い重いテーマなのに語り口は柔らかくて、読み進めるのをやめられなかった。「泣いた」「感動した」そういう言葉では表現したくない。人にすすめるかどうか迷う。でも、私はこの本と出合えて良かったと思う。
  • 最後の医者は雨上がりの空に君を願う(下)
    本作は「最後の医者は桜を見上げて君を想う」の続きの話になっています。どちらからでも読めますが、出来れば順番どおりに読むといいと思います。

    上巻の途中まで、再びある病気を患った患者に対する福原と桐子のコントラストが浮き彫りになる話でした。上巻の途中から下巻にかけては、福原と桐子それぞれの過去、福原の...続きを読む
  • 最後の医者は雨上がりの空に君を願う(下)
    前作に続き第2段「最後の医者は雨上がりの空に君を願う」
    今作は 上下巻です

    前作のインパクトと比べると ちょっと落ちるような気がします
    ですが やはり 生と死を考えさせたれます

    前作の投稿は 2017年6月9日ですが ぜひ そちらの投稿を読んでみてください

    今回 紹介した小説を読みたいと思った...続きを読む
  • 最後の医者は雨上がりの空に君を願う(上)
    前作に続き第2段「最後の医者は雨上がりの空に君を願う」
    今作は 上下巻です

    前作のインパクトと比べると ちょっと落ちるような気がします
    ですが やはり 生と死を考えさせたれます

    前作の投稿は 2017年6月9日ですが ぜひ そちらの投稿を読んでみてください

    今回 紹介した小説を読みたいと思った...続きを読む
  • 最後の医者は桜を見上げて君を想う
    とても読みやすかった。

    どんなに患者が辛くとも医療の手を尽くして治療する福原。

    病院内で疎ましく思われながらも緩和ケアを主とする桐子。

    2人の治療方針は違うけれど2人だからこそ出来る医療があると信じる音山。

    物語の内容は在り来りかも知れないけど、やはり涙を誘う。娘を病に侵され神社で語る夫婦の...続きを読む
  • 最後の医者は桜を見上げて君を想う
    久しぶりに何度涙したか分からない作品です。助ける事に最後の最後まで諦めずに全力を傾け、正義感や情熱に溢れる福原、一方、絶対助からないと分かっている患者に最後の命との向き合い方を冷静に勧める桐子、時が流れ、かつて友であった者同士が、相反するアプローチにより仲違いしている。そんな二人の大切な友である音山...続きを読む