二宮敦人のレビュー一覧
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勉強ばかりして、やっと入った学校の入学式でめちゃくちゃ勧誘されて、いい気持ちになって、酒飲まされて、褒められまくって、体験させられ、褒められまくって、突然厳しくされて、突き放されて、でも、優しくされて、プチ達成感みたいの感じさせられて、って行ったことないけど、自己啓発セミナーってこんな感じかな?
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星5以上の作品!睡眠時間削ってまで読んじゃった
ほんとに面白かった!怖いけどね!
小説読んでて鳥肌立ったの初めてかも笑
犯人はなんとなく予想できてたけど、細かいところまではわからなかったから最後はスッキリ!
謎が解けた後の解説が丁寧でわかりやすいし、ちょっと飛躍した推理も誰かが適切にツッコミ入れてる...続きを読むPosted by ブクログ -
思いがけず、涙がこぼれそうに。
数学科に通う息子のレポートがリビングに散乱していることがよくあるが、理解するどころか読むことさえ、不可能。そんなことから、バリバリの文系の私も数学という文字には興味があり、手にとった一冊。
例として挙げられているような数式らしきものは、やっぱり全く意味が分からず、...続きを読むPosted by ブクログ -
そうだ、この作家はホラー作家だったのではないか?
だから、肉体感、病の描写が半端ないのではないか?
1.チャラ男の死:最後に引けるなんて。新しい彼氏の描き方も絵に描いたようで。。。Posted by ブクログ -
鳥肌がたった。僕らはどうしようもなく、どこかでつながってしまうのだ。
親子ほど理解の難しい存在はないかもしれない。親の心、子知らずだ。これから僕も父と母のことを大切にしよう。Posted by ブクログ -
東京芸大に関するルポ小説をお書きになった二宮敦人さんのお作。学生競技ダンスについての1冊だ。
身内に競技ダンスの選手がいる。踊りが好きで好きで、バレエにシアターダンス、ジャズ、様々経験して、幼い頃からの踊る生活の後、学連から競技ダンスを始め、ここに書かれている、悲喜こもごもを味わい尽くして、卒部後...続きを読むPosted by ブクログ -
気になってたのでまとめ買いしました。
美大を覗き見できて大満足です。
エピソードやキャラクターが面白かったので
オススメします。 -
まとめ買いしました。
夜な夜な読んでます笑笑
美大のエピソードが色々覗き見できて
とても面白かったです -
ずっと気になってたマンガをまとめ買いしました。美大って恐ろしい笑笑
登場キャラクターも個性が半端無い笑笑 -
久々の二宮作品。
蛍川鉄道の藤乃沢駅を舞台に描かれる若き鉄道員・夏目壮太の物語。
いやぁ、こんなに心が温まるとは思わなかった。
読み終えた最後の医者3部作も良かったですが、本作は読み終えてとにかく温かい気持ちになれます。
そしてW主演的に描かれる就活生の藤田俊平は、何度も就活に失敗する中で、...続きを読むPosted by ブクログ -
美術大好き人間からすると、めちゃくちゃおもしろかった。funnyよりもinterestingな色が強い。藝大の卒展に何度か訪れたことがあるが、実際にどのような気持ちで作品を制作しているかを漫画で知ることができてとても勉強になった。漫画があまり得意でない母も面白いと言ってた。Posted by ブクログ
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「部の運営でも、試合の勝ち負けでも、出口が見えない。悪夢のような現実を抜け出して、別の場所に行きたい。残りの日数を指折り数えるなんて、思ってもいなかった。」
10年後、当時の仲間たちを巡る旅に出て、挫折感と後悔の念と共に押し入れの奥にしまい込んだ四年間がよみがえり、やがて昇華する。Posted by ブクログ -
読みやすく、そして面白かった。
読む前はライトな感じかと思ったけど読んでみると結構ダークな部分があります。
トリックもなかなか面白く、すぐに読み終わった。
良い意味で裏切られた感じPosted by ブクログ -
タイトルの通り藝大生のカオスな日常が読めます!
彼らからしたら普通なのかもしれませんが、一般の人から見たら共感できませんがとても面白いです。 -
「競技ダンス」といえば『Shall we ダンス?』や『ボールルームへようこそ』を思い浮かべるけれど、「学生競技ダンス」ということで始終友人のF氏を連想しっぱなしだった。大学時代、こんなふうに部活を頑張ってきたのかなと。「2人で」作り上げる点や、「競技」であり順位が付くという点は異なるけれど、大学オ...続きを読むPosted by ブクログ