二宮敦人のレビュー一覧

  • 超巨大密室殺人事件

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    めちゃ面白かったです。一気読みしました。 オンラインゲームの中の殺人なので、密室って発想が面白いです。 自分もゲームが好きなので 照の気持ちは ちょっとだけ わかる気がします。

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    2019年06月25日
  • 正三角形は存在しない 霊能数学者・鳴神佐久に関するノート

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    ネタバレ

    霊と正三角形を関連付けた考え方が面白い。ラストまで来て、まんまと騙されたと気づく。カバーイラストでキャラのイメージできちゃってるしなあ。続編が出たら読んでみたい。

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    2018年06月06日
  • 文藝モンスター

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    今までまったくノーマークだった本書(結構こちら方面の新刊はチェックしているつもりだけど、タイトルを見たことも聞いたこともなかった)だが、先日読んだ『最後の秘境 東京藝大』からの流れで読んでみた。タイトルと内容との関連性があまり良く分からなかった。タイトルを変えて、宣伝をより積極的を行ったら、もう少し世に知られる作品になってたんじゃないかなと思う。雨漏のキャラもいい感じだし、謎の解決も上手く収まっている。本人は真面目に行動しているのにくすっと笑える感じは、ちょっと東川篤哉作品に似ている気がした。

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    2018年05月30日
  • 18禁日記

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    自らを守るために狂気に走った者、気付かずに狂気に染まっていた者、理由はともかく、全員が狂気の中に飲み込まれている。
    一つ一つの話が短くて、読みやすい。
    狂気は普段忌避されるが、無意識のうちに求めてしまっていると思う。
    このような話に嫌悪感を抱きながらも好奇心を抱いてしまう自分がいる。
    それに、自分が狂気に走っているか自分では判断できないから、こんなになっても、自分は至ってまともだと思ってしまうのではないか。

    どの話も恐ろしいが、私の日記が一番怖い。
    私の告白が真実だとすると…。

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    2017年02月19日
  • 一番線に謎が到着します 若き鉄道員・夏目壮太の日常

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    いつもは、同じ時間にいく電車が雪のためで行けなくなり、救助が必要な患者が出てきてパニックになりますが、無事助けることができたところです。

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    2016年03月15日
  • 一番線に謎が到着します 若き鉄道員・夏目壮太の日常

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    ネタバレ

    2016/2/5
    これは泣いた。
    電車で読んでたから余計。
    地元の阪急電車、愛してるしね。
    いい人しか出てこない話大好きです。
    だって理想やん。
    フィクションはこうでなくっちゃ。
    でも都合のいいことしか起こらない話は違うの。
    そしてたまにイジワルな話も読みたくなって、救いのないのは違うの。とか言うの。

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    2016年02月07日
  • 超巨大密室殺人事件

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    君はどちらの現実を選択する?ーオンラインゲームの世界と現実の世界で起こる殺人事件を追いかけたオンラインの裏表を改めて突きつけられる話。

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    2014年03月02日
  • 最後の医者は桜を見上げて君を想う

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    表紙の美しさから本を手に取りましたが、医療現場の厳しさ、余命を受け入れる覚悟など家族の思いなど重たいテーマに直面する内容で、いまこの瞬間を大切にしなければと改めて胸に刻みました。三人の医者がベストミックスだと思っていたのですが、1人欠け喪失感がまだ残るため、続編を読むべきか躊躇います。

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    2026年05月18日
  • 最後の医者は雨上がりの空に君を願う(上)

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    死を肯定する医者と、生に固執する医者。二人の対立軸を中心に、末期患者たちの最期を描いた衝撃作。
    現実に突きつけられる絶望の中で、患者が最後に何を願い、何を選択するのか。その過程が残酷なまでにリアルで、ページをめくる手が止まらない。延命か、尊厳死か。正解のない問いに、自分自身の死生観が揺さぶられる。
    「死」をテーマにしながらも、読み終えたあとに強く感じるのは、今を生きることの尊さだ。涙なしには読めないが、決して悲しいだけで終わらない、魂に刻まれる物語だった。

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    2026年04月22日
  • 最後の医者は雨上がりの空に君を願う(下)

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    最後の医者は雨上がりの空に君を願う(下)を読み終えたあと、私の中に残ったのは「もし自分ならどうするのか」という、簡単には答えの出ない問いだった。自分や大切な人が治らない病に侵されたとき、穏やかな死を受け入れるべきなのか、それとも一分一秒でも長く生きることにすがるべきなのか。本作はそのどちらかを選ばせるのではなく、その問いそのものと向き合わせてくる。そして気づかされるのは、「どう死ぬか」を考えることが、「どう生きてきたか」を見つめ直す行為でもあるということだ。

    物語の核となるのは、対照的な二人の医者の在り方である。どんな状況でも生を諦めず、最善の治療を尽くそうとする福原と、死を受け入れ、その人

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    2026年04月22日
  • 最後の医者は桜を見上げて君を想う

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    この物語は死をテーマにしながらも、驚くほど「今をどう生きるか」というエネルギーに満ちています。
    福原の熱い戦いも、桐生の静かな見守りも、どちらが正しいとは決められません。しかし、最後に決めるのは医者でも家族でもなく、その人生を歩んできた「自分自身」であるべきだというメッセージを、深く心に刻みました。読み終えた後、大切な人に会いに行きたくなる、そんな一冊です。

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    2026年04月20日
  • 最後の医者は桜を見上げて君を想う

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    音山先生がつくろうとしていた診療相談科、どう病と戦うか、もしくは残された最期の生き方を相談できるそんな窓口があったらいいなと思った。
    物語の序盤は少し入り込みにくかったけど、音山先生の物語になるにつれ、考えさせられながら読み進んだ。

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    2026年04月18日
  • 最後の秘境 東京藝大―天才たちのカオスな日常―(新潮文庫)

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    ネタバレ

    独特な表紙とタイトルに惹かれて購入。しかし恥ずかしながら、私は東京藝術大学について「なんか…名前は聞いたことあるような…」程度の認識しかなかった。音楽とも美術とも無縁の私にとって、芸術とはなんだか崇高で爆発で(?)、一般人には到底理解しきれないもののような気がしていた。それを学ぶ学生達もきっと、ぶっ飛んだ天才集団なのだと思っていた。
    結果としてはもちろん天才だらけだったのだけど、インタビューの内容を読むと「あぁ、この人達も人間なんだなぁ」と親近感のようなものがわいた。日々の悩みや葛藤、芸術への向き合い方、進路への迷い。わかるわかる、と頷ける部分がいくつもあった。同時に、芸術に対して感じていた壁

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    2026年03月30日
  • 最後の秘境 東京藝大―天才たちのカオスな日常―(新潮文庫)

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    超が付くほどの美術ばか・音楽ばかの巣窟で、自らの「好き」や芸術を究めんとする天才たちのギルドで、将来に悩んでいたり何も考えず今を楽しんでいたりする若者たちの学び舎で……。

    彫刻科の学生である著者の妻から始まる、「藝大」こと東京藝術大学の学生や日常に迫るノンフィクション。「好き」にどっぷりと浸かり、とことん打ち込む学生たちはクレイジーで輝いている。中には何をしたいのか解らない本当にクレイジーっぽい人もいるにはいるがwww

    著者が美術にも音楽にも明るくない、という点が本書をよりおもしろくしている。何も知らない、何もかもがちんぷんかんぷんだからこそ天才たちのクレイジーぶりと情熱、芸術の異様さと親

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    2026年03月24日
  • 超巨大密室殺人事件

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    評価:4
    話が淡々と進むから読みやすかった。ただ最後のまぐまぐとミカの会話がなんでミカだけが本名になって、まぐまぐはそのままだったのかそこは気になったなぁ

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    2026年03月11日
  • 一番線に謎が到着します 若き鉄道員・夏目壮太の日常

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    当たり前を求められる仕事って大変ですよね。
    日々同じのことの繰り返しが正しくて、ちょっとでも何か起こると非難される。
    ミステリとは別に、鉄道関係者さんの苦労を実感する作品でもありました。

    ストーリーは短編になっているので、とても読みやすく。
    プロローグで出てくる就活生が、ちょっと世の中なめててイラっともしましたが。
    それぞれのお客さんたちにまつわる謎や事件を、ヒントを集めて解いてしまう夏目壮太は、鉄道員でありながら探偵みたいでした。
    こんな鉄道ならファンになってしまいそうです。

    終盤で思わずページを戻ってしまったくらい、予想外の展開でした。
    ほんわかした場面がありつつも、ミステリ要素はしっ

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    2026年03月10日
  • 僕が殺しました×7

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    集められた5人全員が、彼女を殺したと自白。誰が彼女を殺したのか?それぞれが謎のミーティングで自白していく。妄想なのか?狂言なのか?最後までわからず(*´д`*)ドキドキこの彼女は悪気は無い悪だなぁ〜。

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    2026年02月28日
  • 最後の秘境 東京藝大―天才たちのカオスな日常―(新潮文庫)

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    共感できる

    芸術分野に限らず、何か1つのことを極めて勉強し続けている人は、この本のような行動や思考を持ちがちだと思った。

    またそのような言動を自然と取るのも、すごく理解できる。
    ただ彼らは自分たちのことを本気で変だとは思ってないのではないか?と思った。
    誰だって自分の生き方が普通だと思うのではないだろうか?

    好きなことを続けることのやり甲斐と好きだからこその苦悩が描かれており、面白かった。

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    2026年02月28日
  • 最後の医者は海を望んで君と生きる

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    ネタバレ

    今回は福原の担当だった患者の妻と福原が死者に囚われてしまう話しでした。

    愛する夫の突然の死…。
    手を尽くしても救えなかった医師。

    夫の欠けた生活に耐えられない悲しみ。
    今までヒーローになることを目指して頑張ってきた医師。

    どちらの辛さも想像できないけれどそれを支えてくれた人がいる。純粋に良かった…と思えました。


    ところで、桐子医師はいつまで今の生活を続けるのだろう?とても、気になる…。笑

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    2026年02月23日
  • 最後の医者は桜を見上げて君を想う

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    面白かった。

    自分もいつ癌になってもおかしくない年齢だけど、どこまで治療するかっていう問題は真剣に考えないといけないなと思った。

    どんな時でも奇跡を諦めない熱血医師と、ただ冷静に事実だけを伝える死神と言われる医師。
    そしてその間で患者と一緒に迷い、寄り添う医師。

    3人ともが患者のことを第一に考えているのが興味深くて少し切ない。

    昔、「振り返れば奴がいる」っていうドラマあったなぁ。
    そのことを思い出した。

    しかし、最後桐子には迷ってほしくなかったな。
    本人が言っていたように、そこで迷うのは今までの患者さんに対しても失礼に当たるのではないかと思ってしまった。

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    2026年02月23日