二宮敦人のレビュー一覧

  • 最後の医者は雨上がりの空に君を願う(上)

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    ネタバレ

    読み返し
    「とあるチャラ男の死」のエイズのエピソードが記憶にあって、また読みたかった
    次々に現れる症状と心情が、具体的に描かれていて怖い

    「ある母親の死」は、桐子先生の原点が描かれている
    それでこんなにも死と向き合う医師になったのか

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    2025年12月02日
  • 最後の医者は海を望んで君と生きる

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    ネタバレ

    桐子と福原がライバルではなく、友達として心の中のとても深いところで繋がっていたことがわかった。二人とも生きることに真面目で一生懸命で不器用でもがいている。桐子のヒーローが誰だったのかも納得。いなくなっても音山はかけがえのない友であることも心を締め付けられる。一見してチャラ男だった尋も子供のように純粋で情熱的な愛情を持った優しい若者であり、本人も気づいていないような大きな愛で藍香を悲しみから解き放っていく。最初から最後まで心が震えて思わず涙が零れ落ちてしまう作品。

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    2025年11月23日
  • 最後の医者は海を望んで君と生きる

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    あ〜〜〜そうなってしまった?
    それでも大丈夫よね
    だって、桐山がついてる
    どうやっても、彼がいる
    泣けました

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    2025年11月20日
  • 最後の秘境 東京藝大―天才たちのカオスな日常―(新潮文庫)

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    東京芸大の学生や大学について、たくさんのインタビューを基に書かれています。音校と美校に分かれていて、かなり雰囲気が違うんですね。芸大の祭り、一度行ってみたいな、と思いました。
    功名心やお金を稼ぐことに関心がないわけではないけれど、芸大生には「好きだからやってる」という人が多そうで、「好きこそものの上手なれ」という言葉が、久しぶりにポッと浮かびました。芸大、いいですね。

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    2025年11月08日
  • 18禁日記

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    怖い話が多かった。
    奪うことでバランスをとっている話、
    医者になるために人体をモノとして見る話、が
    すっと入りやすかった。

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    2025年10月19日
  • 最後の医者は雨上がりの空に君を願う(下)

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    1巻目と上巻で仕掛けられたものが、見事に収斂されていました。
    いろんな方向からのその人のストーリーがあるのだよな。

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    2025年10月13日
  • 最後の医者は雨上がりの空に君を願う(上)

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    前作よりも入り込んで読むことができた。
    二つのお話とも、とても切ない物語でした。
    後半は、また違う二人の対比を見させていただきました。

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    2025年10月13日
  • 最後の医者は桜を見上げて君を想う

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    患者の希望よりも『命を救う』ことを大事にする医師と、患者の命より『希望を叶える』ことを第1優先とする医師の対比が凄かったです。とても感動しました。

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    2025年10月08日
  • 最後の医者は海を望んで君と生きる

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    全シリーズ読んだけど辛かった
    どんなに強い人間でも、その強さは弱さの中にあって。いつ壊れてしまっても。
    周りの友達を大切にして、今私のことを大事にしてくれる人を支えたいと思った

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    2025年09月27日
  • 最後の医者は雨上がりの空に君を願う(下)

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    3冊を一気に読んだ
    繋がりのある設定で
    ストーリーに引き込まれた
    自分の生き方
    改めて考えることができた

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    2025年09月27日
  • 最後の医者は雨上がりの空に君を願う(上)

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    ストーリーに引き込まれて
    あっという間に読み終わった
    「誕生日は少しだけ心華やぐ日」や
    「人生で何をやりたいか、考える時間はいくらでもあったはず」など
    心に響く文がいくつもある
    自分も死に向かって生きているのに
    毎日、時間を無駄使いしている
    そういう点も考えることができた

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    2025年09月22日
  • 最後の医者は桜を見上げて君を想う

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    面白かった
    生きること
    生きぬくこと
    治る可能性が少ない病気と
    自分が向き合うことになったとき
    自分ならどうするのか
    考えることができる本に出会えた
    ストーリーに引き込まれる魅力のある本だった

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    2025年09月20日
  • 最後の医者は桜を見上げて君を想う

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    自分も、もうそろそろ、いつ癌になってもおかしくない年齢になりました。読んでいくうちに、自分も終活や、延命処置やら、向き合って考えようと思いました。とても感動しました。

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    2025年09月20日
  • 最後の医者は雨上がりの空に君を願う(下)

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    3部作全て読み終えました。

    3巻ともさまざまな病気と戦う患者とその周りにいる医師の考え方の対立みたいなお話が羅列して続くのかと思ったら、第3巻で一気に伏線回収。

    福原と桐子がどういう経緯で今の考え方に至ったのか、福原と父、福原と桐子の関係性が複雑に動き合い、最後にはいい気分で読み終えることができました。

    単純なお涙頂戴な話ではなく、もっと深いものを感じます。人間誰もが通る病気や死についてどう向き合っていくかを考えさせる良いお話。ぜひ3巻続けて読んで欲しいです。

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    2025年09月07日
  • 最後の医者は雨上がりの空に君を願う(上)

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    前作の「最後の医者は桜を見上げて君を想う」を読んでから、こちらを読みました。登場人物の性格や考え方、人間関係を知った上で読んだ方がよりすんなり読めると思うので、ぜひ桜バージョンから読むのをお勧めします。

    今回は2章構成で第1章は同じ病気にかかりながらも考え方次第で全く違う人生を歩むことになった2人の話。第2章は助かる見込みがないと言われながらも、最後まで諦めずに常にポジティブに病気と戦った母親の話。

    医療の限界はあると言えど、病気との向き合い方次第でこうも違うものかと考えさせられました。

    実はこの"雨上がりの空"バージョンの下巻も読み始めているところ。へぇ〜上巻の話がそう繋がってたんだ!?と、今、面白くなってきたところです。病気や死について考えるきっかけを与えてくれる良い本だと思います。

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    2025年09月07日
  • 最後の医者は桜を見上げて君を想う

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    死に対する考え方が正反対の医師、福原と桐子。その間で揺れる医師、音山。

    ライバルであるが、最後には深い友情で再び繋がった3人の素敵なお話。

    悲しくはあるけど、心の中が不思議と温かくなるストーリーでした。

    「死」に対する向き合い方は医者が決めるものではなくて患者本人が決めるべきで、どれが正解とは言えない。

    今、いくら健康だからと言っても、この本に出てきた患者のように、不治の病や難病にかかる可能性は誰にだってある。自分だったらどう決断するか、この本を読みながら改めて「死」について考えるきっかけになったし、いざその時がきたら周りの意見に流されず、自分の意志で生き方を決めたいと感じました。

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    2025年09月07日
  • 最後の医者は雨上がりの空に君を願う(下)

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    すっごい、感動して泣けました!久しぶりに、本が手放せないような感覚になりました。周りの声か、聞こえなくなって、本の世界の中に、入ってしまいました。年代的にも、ちょ~ど良かったのかな。上下なりますが、お勧めです!

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    2025年09月04日
  • 最後の秘境 東京藝大―天才たちのカオスな日常―(新潮文庫)

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    知らない世界に少し近づけた気がして、とても楽しかった。藝大には多くの専攻があるが、どの領域も学校側は環境を提供すること、知識や技術を指導することまでしかできず、その先は学生自身で築き上げるしかない。学生自身がそのことを深く理解しており、責任感の強さが感じられ、自分の学生時代を振り返って少し恥ずかしくなった。
    学生は一つの専門領域の技術をひたすら極めるようなイメージをもっていたが、歴史やつながりを学び、広い視野で理解を深めつつ、自分らしい表現を作り上げるという、非常に複雑で終わりのないような努力を積み上げているのだと知ることができた。苦しく不安がある中で、それでも楽しそうに芸術に向き合う様子がとても魅力的だった。

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    2025年08月31日
  • ある殺人鬼の独白

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    最近読んだ本の中で、間違いなく一番面白かった一冊。
    「殺人鬼」という存在に正面から向き合った作品で、思想の異常さにゾッとしながらも、殺人鬼の妙な説得力に引き込まれてしまう。怖いのに面白くて、知りたくないのに知りたくなる。その相反する感情が、自分の中でせめぎ合いながら最後まで読み切った。

    本屋で何気なく手に取ったのが運命だったと思う。冒頭の「殺人の危機にさらされたくなければ、殺人について調べ知り実態を確かめるべきなのです。」
    という内容で知りたいと思った。最初の章「故障」を少し読んだだけで、グロテスクな描写や性描写に圧倒されつつも、“怖いけど読みたい”という矛盾した欲望が止まらなくなり、そのままレジへ直行。そこからは仕事の合間や寝る前に夢中になって、気づけば3日で読破していた。

    どの章も印象的だったけれど、「選別」だけは読むのがつらかった。戦時中に子どもを自分の手で3人も失う母の話は、単なるフィクションとして切り離せず、娘を持つ自分と重ねてしまい胸が苦しくなった。読みながら「もし自分だったら…」と考えてしまい、手を止めてしまう場面もあった。

    それでも全体を通して、この本は“人間の奥底にある残酷さや狂気”を浮かび上がらせるだけでなく、“なぜ私たちは恐怖や死に惹かれるのか”という問いを投げかけてくる。単なるエンタメの枠を超え、好奇心や想像力を揺さぶってくれる体験だったと思う。

    読後感は決して軽くはないけれど、ページを閉じたとき「読んでよかった」と素直に思えた一冊。怖いもの見たさを満たしたい人、そして“人間”を深く覗き込みたい人におすすめしたい。

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    2025年08月27日
  • 最後の秘境 東京藝大―天才たちのカオスな日常―(新潮文庫)

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    最高だった!!
    藝大すごい!楽しい!
    岡本太郎の「芸術は爆発だ!」は本当だ。
    藝大生みんな大爆発してる。かっこいい。

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    2025年08月26日