あらすじ
累計14万部「!」シリーズの天才作家が書き下す新感覚ホラー!
【あらすじ】
あと一年で失明する女。就職活動を開始した男子大学生。蚊に刺されやすい男。初体験を空想する女子高生。ブスだと気にするOL。夏休みの宿題を始める少年など……彼らは一様に「日記」をつけ始める。誰もが「フツウ」のフリをしながら、他人には言えない秘密を抱えている。やがて妄想が彼らを支配し、穏やかだった日常を破壊していく。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
昔はやってたSNSゲーム内のクリエイター小説の頃に初めて読んで衝撃を受けた作品。
ジワジワと気付かないうちに狂っていく、共感できる事柄からジワジワと狂っていく様にゾクゾクと鳥肌が立ちました。
自分もいつか狂ってしまうのかもしれない。
もしかしたら既に狂っているのかもしれない。
読んだあと、日常のふとした時に思い出してゾクリとする作品でした。
すごすぎる、、
本屋さんで見かけて、真っ黒な表紙に赤いタイトルがあってとても惹かれ手に取りました。電子書籍の方ではカバーが違いましたが、やはり内容はとても秀逸です。ダークで人の闇を感じるような作品が好きということと、書簡形式のような作品が読みやすく感じる私にとって、“日記“という人の内面を包み隠さず表現したこの作品は、終始とても心に刺さりました。短編のような形式なので、長編が苦手な方も楽しめるとは存じますが、私は面白すぎて、一気に読了いたしました。本当にどストライクです、、!もし私と似たような方がいらっしゃれば、きっと気に入っていただけるのではないでしょうか。このレビューが少しでも参考になれば幸いです^^
Posted by ブクログ
BOOK・OFFで一際目立っていた本でした。
人体解剖の話、医療職でそういった場所への経験があったから妙に感情移入してしまった。
読んでてどこか心地よかった。
きっと壊れることを望んでいるんだと思う。
こんな本にまた出会いたい
Posted by ブクログ
おすすめされて読んだ本だったけど気づいたら1日で読み終わっちゃってた。自分も正常だと思ってるけど側からみたら異常なのかな?狂ってるのかな?でも正常って何?社会にうまく溶け込むこと??なんかもう普通とか常識とかに囚われたくない!!からこう思う時にこの作品に出会えて良かった^_^♪全部好きだけど1番好きなのはNの告白かな®~®なんかオチが自分的にゾッとしたのと同時に私もこういう体験してみたい.となった。ワタシがこの告白を読んで途絶えさせてしまったけれど他の人が継続させてくれてるかな....とか考えたり!楽しかったみんな狂ってるよ
♡ね!
Posted by ブクログ
最初はまともな主人公が
日を追う事に狂っていく様が
丁寧に描写されていて、凄く面白かった。
SNSが発達し他人の行動を客観的に
見る事が以前より増えた今だからこそ
怖さをより感じる事ができる話もあったので
下手なホラーより若い人には刺さると思う。
Posted by ブクログ
自らを守るために狂気に走った者、気付かずに狂気に染まっていた者、理由はともかく、全員が狂気の中に飲み込まれている。
一つ一つの話が短くて、読みやすい。
狂気は普段忌避されるが、無意識のうちに求めてしまっていると思う。
このような話に嫌悪感を抱きながらも好奇心を抱いてしまう自分がいる。
それに、自分が狂気に走っているか自分では判断できないから、こんなになっても、自分は至ってまともだと思ってしまうのではないか。
どの話も恐ろしいが、私の日記が一番怖い。
私の告白が真実だとすると…。
Posted by ブクログ
帯にある「あなたは自分が狂っていないと自信を持って言えますか?」という言葉に惹かれて、購入しました。
『18禁日記』というタイトルから、最初はエログロの作品かと思っていましたが、特にそんなことはありませんでした。が、表紙は真っ黒で不穏さ全開。
最初の1ページ目には、日記を書くと思考が整理されるとあり、日記を習慣化している私にとって首がもげるほど共感しました。
しかし読み始めるとその不穏さの正体が露わになります。ゾッとするような、正直かなり気持ちの悪い内容でした。(※褒め言葉です)
狂気的に書かれてはいるものの、人間なら誰しも、生きている中で一度や二度は経験している感情だと思いました。
読んでいて自分の過去を振り返り既視感を感じる場面もあり、「自分もおかしいんじゃないか」と、あとからじわじわ気づいてしまうあの不気味さがリアルで、面白かったです。
特に印象的だったのは最後。
読み終えたあとも、その問いが頭から離れず、じわじわと余韻が残りました。
Posted by ブクログ
何人もの日記を盗み読みしているかと思いきや!
胸糞な日記が、何編も綴られています。ただ、どの書き手も自分の中の芯というか信念というか軸に沿って行動している感じ。
中の一作品「Nの告白」は、筋が通った考え方で賛同も共感もしないけど、理解してしまった。
Posted by ブクログ
最初から最後まで まともじゃない人の日記
最後が鳥肌
え?そういうことだったの⁈
私も頭がおかしいのか?って気分になる
人の日記読むのは楽しい
Posted by ブクログ
「日記」って本人しかわからない書き方、目線になっていると思いませんか? ということは本当の体験であろうとなかろうと書けば日記です。 「妄想日記」の18禁バージョン。エログロ内容豊富で見ていてとても面白いです。 '229/5 '2311/19
Posted by ブクログ
色んな人の日記やブログの話で、短編でスラスラ読めました。
展開を読めてしまうお話もありますが、どの話も狂っていて、少し後味が悪いです。
少しホラーチックな作品が好きで、淡々と読みたい人にはいいと思います。
個人的には、「Rの詩集」というお話が良くも悪くも印象に残りました。
Posted by ブクログ
あと一年で失明する女。就職活動を開始した男子大学生。蚊に刺されやすい男。初体験を空想する女子高生。ブスだと気にするOL。夏休みの宿題を始める少年…
彼らがつける「日記」。初めは普通の日常だったはずなのに、ささいなこだわりやきっかけから妄想に固執するようになり、だんだん狂っていく。
Dの日記、Zのブログあたりがすき。
Uの送信メールボックス、も予想できる展開ながら面白かった。
ラスト「私の日記」、ちょっと唸った。自分の中に存在する狂気。その時は変だという自覚がなくても、書き出してみると狂気に満ちているかもしれない。
私は正常です。
大丈夫!
Posted by ブクログ
読み始めは「なんじゃこりゃ?」って思った。
読み終わりは「えっ…」ってなった。
他人の日記を覗き見する感じ、キレイな物語を読むのではない感じ、私は嫌いじゃない。
でもちょっと「オエッ」ってなったところもあるので★4…笑
Posted by ブクログ
真っ黒の表紙に赤文字で書かれた『18禁日記』という文字。
帯にあるこの一文が疑心暗鬼を呼び起こす。
「あなたは自分が 狂っていない と自信をもって言えますか?」
あれ,自分ってまともだよな…?
「誰もが『フツウ』のフリをしながら,他人には言えない秘密を抱えている。」
私の目には周りの人はフツウに見える。
たぶん,周りの人の目にも私はフツウに見えている。
でもそれを確かめる術はない。
いや,あった。その人の日記を読めばいい。
本書に収められた「誰かの日記」。
その形式は日記をはじめ,ブログ,夢日記,詩集,遺書と幅広い。
最後にある『私の日記』。
もちろん,この私は私のことではない。でも…。
本書の最後にある,
「本作品はフィクションです。」
という文言に対して,
これほどまで説得力を感じなかったのは私だけではないだろう。
Posted by ブクログ
日記風のショートショートです。
よくこんなサイコな日記を思いつくなと感心してしまいました。
実際にこんな日記があったらゾッとしますが、フィクションだと割り切って読めば少し笑えてしまいました。
読みやすく、想像しやすかった
自分に合わなかっただけかな?表紙の割にはホラーでもなかったかな。
読みやすかったし、正直読んでて容易に想像できるくらい描写や心情がわかりやすかった。
ただ、何個かはぞくっとする内容で惹かれたけど、半分くらいは読み始めて大体オチが読めたりしてイマイチでした。
Posted by ブクログ
現実と妄想の区別がつかなくなり、自殺したり頭がおかしくなったり、殺人を犯したり、日記だとしても日常にありそうで怖い。Lの日記の人体に慣れすぎて人をモノとしか見られなくなる感覚、なんかわかるような気がする。
Posted by ブクログ
サックサク読めました。
正常だと思い込もうとしていたら、もう自分は正常ではないんだろうな、と考えてしまった。
この日記を読んで、こういう話をもっと求めてしまう自分は、きっと正常ではないのだと。
面白かった。
Posted by ブクログ
シンプルな表紙と日記という言葉に惹かれて購入。
1つ目の話を読んであ、そーゆー系。と思って若干怖かったけど何故か手は止まらず。
ノンストップでスラスラ読めました。
人間の狂気的な所や狂った心、怖い、気持ち悪いと思うのに何故か共感してしまう事も。
最後の【あなたも壊れているよ、気づいてないだけ。】
に何となくあ、、と思ってしまったり。
これを機にサイコホラーも読んでみようと思う。
Posted by ブクログ
ホラーもの、サイコパスものが読みたいなと思って手に取った。ブログや手紙形式の短編集の集まりで読みやすくすらすらと読めた。そこそこ面白かったが少し物足りなかった。
Posted by ブクログ
なんとなく本屋で手にとって読みました。
楽しい話ではないですし、
まぁ、好きな人は好きかも、というくらいの感じでしょうか。
深く読めてないかもしれません。
ところどころ、人間の業というか、悲しさというか、を感じました。
Posted by ブクログ
ちょっと狂った14人が書く、やっぱりちょっと狂った14の日記。だが、本当に狂っているのは彼らなのか。はたまた、それを読んでいる自分なのか…。
文体も軽く、サラッと読めるホラー連作短編集。
もちろん、ただの連作ではなく、最後にはちゃんと仕掛けが。
いやー、やっぱり生きてる人間が1番コワイです。
タイトルの「18禁」、読み終わってみると、なるほどなぁ。確かに本書、「子供が見るには相応しくない(=18禁)」のかも。大人は面白かったですけどね。
Posted by ブクログ
読みやすいけど、、、、展開もわかりやすいし内容が特別面白いとは言いにくかった
自分のどっかい力がかけてる部分も大いにあると思うけど「それで?」みたいな終わり方してる所もあってちょっと物足りなさを感じた
若干「あ、その感覚わかる」って言うところもあって話の着眼点の面白さはすごく感じた
Posted by ブクログ
様々な勘違い人間たちを日記形式で紹介。
単なる寄せ集めだと思って読んでいたら、
最後に、全てが同一人物の妄想日記だと判明。
読んでいて面白かったのはその部分だけかも。