二宮敦人のレビュー一覧
-
省エネやコストパフォーマンスからもっとも遠い芸の世界。特に音楽は全然接点なかったのでとても不思議だ(のだめは読んだけど)。人の時間は有限で、大学も最大8年(裏技駆使して12年?)まで。こういう人たちは卒業後はどう生きるんだろうなあ…Posted by ブクログ
-
下巻は、オーナーの人生観が溢れていて良かったです。
ヒペリカムの花言葉だったのですね。
悲しみは、続かない。Posted by ブクログ -
上巻でも書いたが、「最後の医者」シリーズがとても良かった故に期待通りとはいかなかった。上巻と下巻のストーリー展開があまりにも違いすぎて、別々の話でも良かったのでは?と思ってしまった。メインキャラクターが四人いるせいか、それぞれの掘り下げが薄くてもったいない。続けられたらシリーズ化した方が面白くなりそ...続きを読むPosted by ブクログ
-
「最後の医者は〜」シリーズがとても好きだったので、今回期待して待ち望んでいた。読んでいてつまらないわけではないけど「最後の〜」ほど引き込まれる吸引力はなかった…
表紙は綺麗だけれどもイメージと違うキャラクターが描かれているので、表紙と帯で食指が動かない人も多そう。もったいない。
ストーリーどうこうと...続きを読むPosted by ブクログ -
占いには全く興味なし。
でも統計と聞けば気にせずにはいられない(笑)
ということで、ちょっと変わったのを読んでみたいなーという気分に合ってました。
意外とと言っては失礼ですが、期待していたよりもおもしろかった...のですが、予想してたよりもか重い面もありまして。
キャラ的にももっとカラリとしてたら...続きを読むPosted by ブクログ -
3人の独居老人と新しい配達人と。相変わらず物凄く大事な事件に発展するのだけれど、面白かった。事態がが大きすぎて、登場人物たちはこのあと配達の仕事をつづけられないのでは…?Posted by ブクログ
-
初手からだまされて「うまいなぁ」って思いました。(^^
なんと言っても四柱推命の説明が楽しかったです。
事件は割と厳しいものがあったりしますし、解決についても牽強付会的なものもありますが、そこは本格推理じゃないと言うことで許してあげたい。(^^;
推理小説ではなく、占い師が活躍するお話だと思って読め...続きを読むPosted by ブクログ -
前作から福原先生が 父親のことで性格が悪くてなっちゃってる…
桐子先生は相変わらずだけど ちゃんとクリニックひらけばいいのに。
チャラ男の生活はどうかと思うけど 彼に説得しない桐子先生がいい。
「結局、信じることしかできないよ。人間は、その意思に任せれば良い方向に進んで行くと。どんなにゆっくりで...続きを読むPosted by ブクログ -
夏なのに届く、宛先もないサンタさんへの手紙。
その中身は、ひらがなばかりの怖いものだった。
若干明かされる、主人公の親の話。
そして前回の青年も再び登場。
そしてまた(?)1巻の時と同じように騙されました。
確かに、それだけだとそうだと思います!!
とはいえ、話が進めば進むほど、もしや? という
...続きを読むPosted by ブクログ -
郵便配達員の主人公は、うっかり配達し忘れた手紙を
好奇心で開けてしまった。
一日遅れで送らないといけなくなった手紙から
まさかの驚きの展開へ。
いや、そこに繋がるとはまったく…。
確かに人は制服で誤魔化されます。
そして本人が言ってはないけれど、周囲は言葉の断片で
そうだと思うもの。
心理的には...続きを読むPosted by ブクログ -
さすがにこじつけと予定調和が過ぎるような気がするなぁ〜。瞳子の鈍感さ、不器用さにいい加減イライラするのは、4作をぶっ通しで読んでるからかな。
2作目が一番良かったなぁ〜。Posted by ブクログ -
どちらかと言えばライトノベル寄りなノリ。事件の内容はエグめだけど、全体の雰囲気はほのぼのとしている。
それにしても、かなり猟奇的な事件だったなぁ〜。Posted by ブクログ -
やはり郵便物は盗み見てはいけない。
でも、次がどうなのか、気になる作品になってると思う。
犯人に少し無理があるような気もする。
瞳子が郵便配達人になった経緯も、もっと物語の中に組み込まれた方がいいかなと思う。