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Posted by ブクログ
もうすぐ年末で、もうすぐ元先輩が行方不明になって
半年になる。
手紙探偵の所へ、妙な手紙が届いたのが始まり。
いや、それ以前に始まっていたみたいですけれど。
年末という、年賀状区分けアルバイトの時期に
怪しげなアルバイトがやってきたり
事件が勃発してみたり。
非常に怪しげな感じですが、それを言えば
どれもこれも怪しげな人物ばかり。
探偵小説の読みすぎでは? と思うほど、首を突っ込み
翻弄しているような、リードしているような男。
何も言われず、やきもきしている同棲中の彼女。
そんな彼に調査中の話をしてしまう刑事。
仲良くなったり情報をもらうのはいいのですが
確実に、超えてはいけない一線を…。
まぁ本当にやっていたらアウトですが。
一度社会的な信頼を失うと、どこまでも。
それはよくある話ではあります。
だから自分で、というのは納得できる話です。
しかし、仕事は団結力。
ここまですごい団結力を見せつけられると
これはこれで圧倒してしまいます。
人望、大事!
Posted by ブクログ
『沈没する青函連絡船。炎上する飛行船。墜落する飛行機。もしそこに自分が乗っていたら。目の前でその様を見たら。大切な人が乗っていたとしたら。船内に入ってくる海水、次々に暗い海中に沈んでいく乗客、飛行船から零れ落ちて地面にたたきつけられる乗組員、座席ごと粉々になる人々。実際にあったことスよ。明日起こってもおかしくないことスよ。
事故に遭った人たちは何ら特別な人じゃない、俺らと同じごく普通の一般人で、俺らと彼らを分けるものなんて何もない……そこに、何か好奇心というか、心が引きつけられませんか。』
小さい頃、世界中の切手を集めていたので、なんとなくわかる世界観。クラッシュカバーなんてジャンルもあるんだな。
そういえば、切手、貨幣、ミルクのフタ、ワインのラベルとコルク、絵葉書、いろいろ集めてたなぁ〜。
そういう物への執着心はいつの間に消えて無くなってしまったんだろう…。
前作より面白かった。ミステリーとしてはそうでもないけど、キャラ萌えが良い。今回も相変わらずのとんでもないサイコキラー。
Posted by ブクログ
今回もマニアックな郵便の世界がキーワードとなる。
クッラシュカバーとは初めて知った。
今回も猟奇殺人が犯行動機なので焦点はトリックの方へ。
登場時点から森谷の胡散臭さは感じられるのでやっぱり読者の中では予想はついていたんじゃないだろうか?
前巻を読んでいれば犯人が刑事に近づくというテクニカルな行為をしてくるのは分かっているので疑いながら読める。
水野の警察に1度こうだと思われたら簡単には拭えない、という主張を、瞳子尾行している刑事コンビで補強しているのはやっぱりうまい。一見コミカルな展開も話を補強させるのに使っているのは凄いなぁ。
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