伊藤羊一のレビュー一覧
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ネタバレ・感想
やらない判断は難しい。
やるやらない判断って頑なに自分の組織利益しか考えない方々とも協調する必要もありそのチームビルディングがすごく大変なイメージを持ちました。
ただ今月からやること明確になってきてちょっとスッキリしました。
・Todo
有事はFollowme、平時はAfter youで緊急対応はチームを引っ張る。
振り返りときづき(教訓)を話してもらう場を作る。
会議は
■事前準備
イシューの共有、参加者が考える情報は共有しとく。
※会議で何を解決すべきか
疑問文の形で 答えが出る 問いにすること。
■会議スタート
イシューを確認、アイスブレイク、情報共有
■序盤
全 -
Posted by ブクログ
響きそうな人 やりたいことが特になくてモヤモヤしている人
とりあえず、まずは今の仕事に集中してみようと、思える本。
・何か1つでよいから「100人に一人」の専門性をみにつける。今の職場で突き抜けろ。
それが2つあれば1万人に1人の人材になる。
・経験を積み重ねたら、So What?と自分に問いかけ、一般化してアウトプットしろ
・なんでもよいから今の仕事に120%集中して、なんでもひきうけろ
・わらしべネットワークを作るために、相手に貢献すること、目的をもって人と会うこと。誰に対してもフラットであること。
・利己と利他を共存させていこう。自分のやりたいことも、それが社会にどうつながっているかとい -
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【要約】
これまでは富やお金が成功の条件だったが、現在は成功に対する考え方も変わってきた。
成功とは幸福感と達成感が重要だ。
自分のモチベーションの本質を理解し、充足感を得るために不可欠である。
情熱を感じる仕事はいくつもの個人的な欲求を満たす物である。
具体的な目的は持たなくていいから、目の前の充足感を大切にしよう。
【感想】
成功の定義がこれまでと変わってきたのはヒシヒシと感じている。収入地幸福の相関関係はそれほど大きくはないということも知られてきた中で、目の前の充足感を満たす生き方はとても重要になってきたのではないかと感じる。
ダークホースを読んでその考え方の後押しをされた。 -
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誰もが才能を持っている、個別化の時代へ
充足感があると、幸福になる
自分なんて、と思ってしまうのは今までの時代が関わっている。だよね、と思った。
今までの時代)
•標準化時代
生産効率のもと、機械の歯車のように学び、働き、人間の一生のすべてが標準化されてしまった。
•定員主義
定員枠があることで、富裕層が優遇されたり、才能エカント(採用者の偏見)があり、才能は一部の人に見えてしまう。
アメリカ独立宣言は、幸福の追求をうたい、幸福は充足感のことというのも面白かった。
個人の幸せを追求すれば、周りも幸せにできる。
まずは自分の好きなことは何か?洗い出してみよう。
そして、環境を選んだり -
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マンガですぐ読める 1分で話せ
60万部を超えるベストセラー「1分で話せ」のマンガ版が登場しました。
マンガの登場人物は、話が下手で空回りする若手社員キヨシくんと、話し方やプレゼンの指導にあたる猫一先生の2人(1人と1匹?)です。
この本では一貫して、結論と根拠のピラミッドを作れば相手に伝わる、と言っています。
「これが結論です。」
「理由はAで、Bで、Cだからです。」
これだけで、あなたの話は聞き手に格段に伝わります。
また、伝え方のテクニックとしては、
・スッキリ・カンタン
・聞き手にイメージを沸かせる
・自分が伝えたいことを、一言のキーワードで言い表す
といった実践的なものが多数紹介さ -
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将来の目標が無いなぁ...と漠然とした不安を持っていた時、偶然本棚で目にして購入。
一言で言うならば、「悩まなくていいから、とりあえず目の前のことを全力でこなせ。」と伝えてくれた本である。
最初はそれで良いのかと不安になるが、著者の実体験を基に進んでいくため、最後は前向きに勇気を貰うことが出来た。
【 印象に残ったポイント 】
・ まずは100人に1人の専門性を目指せ。(今の仕事で)
100×100×100で100万人に1人の人材になれる。
・ 全力で仕事をする ⇒ 依頼は全て引き受け、相手を驚かせるような仕事をする。
・ 自分の信念を過去の経験から言語化する。
誰しも意識はしていないが、 -
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「1分で話せ」の著者の伊藤羊一さんの新著。
この本の帯には「本当はみんな、力を発揮したいと思っている」と書かれており、この本ではチームメンバーの力を引き出して、チームの成果を最大限に発揮するための具体的かつ実践的な行動が記されている。
この本は組織のリーダー向けにメッセージを発信しているが、組織のメンバーやこれから社会で活躍する学生にとっても学ぶべき点が多い。この本の中からいくつかの特徴的なキーワードを挙げる。
・Lead the self(自分自身をリードせよ)
・有事はfollow me 平時はafter you
・1 on 1ミーティングを通じて、振り返りと気づき(教訓)を得る
・会議 -
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