伊藤羊一のレビュー一覧
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ネタバレ私は仕事でプレゼンすることはないのだけれどと思いながら読みましたが、これは仕事に活かせます。人に対して何かを伝える立場にあるならば、相手にどう動いてほしいかがゴールであり、そこにいくまでのプロセスはプレゼンと同じ。相手のことを考え尽くし、どうしたら伝わるか、動かすことができるか、ワクワクさせられるか、今一度考えてみたいと思った。
自分のありたい姿、望む未来を描いて、そこに向かっていく。好奇心を持って、行動してみる。行動する勇気を持つ。さて、私のしたいことは?そのためにできることは?JUST DO IT!
<心に響いた言葉たち>
プレゼンとは、相手を動かすこと
プレゼンが終わったときに、相手にどうなっていて欲しい、どう行動して欲しいか
ゴールイメージを言語化する
聞き手の心にイメージを描かせる。しかし、聞き手は自分の経験から理解するので、受け取り方はその人次第。相手の彩りを観察しながら重ねていく。
プレゼンは相手との対話。
想像してみてください。もしこうなったら素敵だと思いませんか?
キャッチコピー
自分の経験から語るためには、失敗をたくさんする。軽々とやってみる。 -
Posted by ブクログ
ブレイクセルフ 自分を変える思考法: 職場で、人前で自分を出せない人のための
著:伊藤 羊一
この本は、今までたくさんのビジネス書や、自己啓発書を読みながら、モヤモヤをつのらせてきた読者のための本である。表現することはある。あるに決まっている。自分の中にあるものを出せば、それは世界にひとつしかない、世界をよりよく変えていくための貴重な種になる。
だから、表現しよう。アウトプットしよう、アウトプットすべきものは、たくさんあるし、できる。
構成は以下の5章から成る。
①羞恥心をブレイクせよ Give & Listen
②恐怖心をブレイクせよ Seed & Water
③続けることでブレイクせよ Connecting the Dots
④心の声に従ってブレイクせよ Follow Your Heart
⑤自分をブレイクせよ DIVE
生き様をみせつけられた。
プレゼンテーションとリーダーシップのプロがその2つの知識と経験を礎に生き様をさらしてくれている一冊。
熱量に圧倒されながら、一気読みしてしまった。
しかし、書かれていることは考え等もぶっ飛んでいるものでもなく、安心しながら理解しながら読むことが出来た。ストレッチゾーンではなく、コンフォートゾーンで思いが繰り広げられている感覚で素直な気持ちで腹落ちの連続でもあった。
人それぞれの点と線と面がある。
著者と同じ次元や広い視野ではないかもしれないが、自分の行動や経験を落とし込みながら対話することも出来た。
生き様を見せたい。
焦る必要はないが、機会があれば、尻込みすることなく飛び込めるように、意識して考え、明日も行動を継続したい。
数年後振り返った時に、本棚にある本書を眺めながら自分を褒められるような時間を過ごしたい。 -
Posted by ブクログ
ネタバレやりたいことがなくていいという言葉に救われる人は多いのではないだろうか。経験をつむと見える景色が変わるというし、目の前のことを全力ですることで舞い込んでくることに向き合っていくのもとても素敵なことに思える。さまざまなチャンスを手にする人は運がいいともいえるけど、運を引き寄せるのはきっと自分。目の前のことをするというだけで、道が拓ける感じで明るい気持ちになれた。
また、生きていくうえで助けてもらえる力(応援してもらう力)は本当に必要だ。信頼される人とは、相手に貢献、長い目での目的をもつ。リーダーシップとは意思決定をすること、意思決定は信念に基づいて。リーダーの大事な要素が「マインド」というのも勇気をもらえます。リーダーには資質、能力が必要なのではと考えるから、私にはリーダーはできなそう、自信がないとなるが、「マインド」は経験が少なくても持つことが可能(信念は、意識されていないだけで、だれにでもあるそう)。そして、「マインドをもって行動し、振り返って気づきを得る」というサイクルを回すことがリーダーシップと自己の成長のポイント。
私の信念とは?を考えるには、自分が大切にしていることを考え続ける。譲れない想いとも言い換えられる。
過去にとらわれても仕方ない、未来を見よという考え方もあるが、伊藤さんの考えは違う。ヒントは過去にある。だから徹底的に振り返ってみよう。信念に気付くから、こうありたいという未来がわかる。
読み終えて、自分は変われるって信じたいと思った。目の前のことに120%の成果を出すことを目指しつつ、過去から自分の信念を導き出してみたい。 -
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ネタバレまさに自分のことが書いてあった一冊です。
考えすぎてしまい動けない、「ああなったらどうしよう」となって動けない。
動かないといけないとわかりつつも動けない、そんなことを解消するためのティップスが書いてありました。
・頭出しの結論をいくつか言える
・一定程度情報を集めたら意思決定する
・「すげー、やべー力」で好奇心を鍛える
⇒それを話すことでほかの人の「すげー、やべー」ことを教えてもらえる!
・質を高めたいならまずは量をこなせ
・心理的安全性を高めるためにタッチポイントを増やしておく
・軸は自分の価値観から生み出される。
⇒自分の価値観は過去の経験から作られる。
⇒軸を作りたければ過去の経験を振り返り、現在の自分の価値観を考えてみる!
など。
要は自分のしっかりとした軸を作ることで、誰かの意見や議題に対しても意見を持つことができ、動き出すことができる、ということだ。
だから、一番大事なのは軸を把握、ない場合は作ることである。
軸を作らねば。 -
購入済み
最高でした!
全ての働く人がこの本のように伝え方を意識できたら、きっと日本の社会は明るく成長していくと感じました。日々、人を動かすことを意識して考えを伝えていきたいと思います!
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Posted by ブクログ
プレゼンの真の目的は、綺麗に話すことではなく『相手を動かすこと』である、という本質に最も強く心を打たれた。
もちろん、「主張・根拠・具体例」のピラミッド構造を用いて話をスッキリまとめ、1分で伝えるロジック構成も大変実践的で勉強になった。しかし、それ以上に私の学びとなったのは、そのロジックを相手の心に届け、行動を促すための「心構え」である。
・「誰に、どうしてほしいか」を明確にする
単に情報を伝えるのではなく、聞き手を明確に想像し、最終的な着地点(ゴール)を定めてから話し始める
・相手を動かすために全力を尽くす
プレゼンは「動かしてなんぼ」。相手の感情や行動を引き出すための工夫は一切妥協しない
・圧倒的な量の「準備と練習」を行う
伝わるプレゼンの裏には、相当な労力をかけた準備と練習がある事実を重く受け止め、本番に臨む -
Posted by ブクログ
人はそもそも、こちらの話をほとんど聞いていない。そんな前提から、どうすれば短時間で相手に伝わり、さらに行動してもらえるのかを解説する一冊。基本となるのは、最初に結論を置き、その下に根拠、さらに具体例を並べるピラミッド型の話し方。論理だけでなく、相手の頭にイメージを浮かばせることや、言葉を削ること、プレゼンで印象を残す方法まで、図を使いながら具体的に紹介しています。
結論から話す。そんなことは知っている。でも実際に仕事で話し始めると、前提や経緯から説明してしまって、結局何が言いたいのか分からなくなる。知っていることと、できることは全然違うんだなと思わされた一冊でした。
特に印象に残ったのは、相手は自分の話を思っているほど聞いていないという前提。だから全部伝えようとするのではなく、何を一番持ち帰ってほしいのかを決めることが大事。結論→根拠→具体例というピラミッドで整理すると、自分の頭の中までスッキリします。公式でもこのピラミッド構造が本書の中心として紹介されています。
そして単に短く話せばいいわけではなく、最終的な目的は理解してもらうよりも相手に動いてもらうこと。この「結論・根拠・具体例」の型が実践しやすい、ゴールを意識すると話が整理される。仕事ですぐ使いやすい内容だと思いました。
図や具体例が多いので、プレゼン本にありがちな理屈だけの堅さがなく読みやすい。一方で、内容自体はものすごく新しいというより、分かっているけどできていないことを整理してくれる本という印象です。
本書は1分以内なら何を話してもいいという意味ではなく、1分で話せないほど整理できていない話は、長く話しても伝わりにくいという考え方がベース。その後、実践編やマンガ版まで発売されています。
話す前に「結論は何?」を一度自分に聞くだけでも変わりそう。シンプルだからこそ実践が難しい、仕事で繰り返し使いたい本。 -
Posted by ブクログ
ネタバレコミュニケーション方法、プレゼン方法、ファシリテーション方法を知れた本。
具体例や挿絵が多く、理解しやすかった。
◾️大事と思ったところ
・人は自分の話を8割も聞いてないことを前提に話す
・話す相手が誰かをイメージする
・相手にどう動いてもらいたいか考えておく。意思を示してほしいのか、賛成してほしいのか、動いてほしいのか。
・相手が動くために、できることはやる。
事前に話しておき、心の準備をしてもらう。あえてツッコミどころがあるプレゼンをして、質疑応答を活発にしてもらう。など
・ピラミッドを作る。結論を明確にする。根拠を3つくらい用意する。具体例を提示する。
・必要最低限の内容を伝える。
・中学生が理解できる言葉で伝える。
・相手にイメージさせる。図の利用、具体的な事例を提示する。
・超一言(プレゼン全体を表現するワード)を用意する。
・ライブダイブ!
・相手の立場になって話すために、リトルホンダをつくる。客観的な自分と相手に憑依した自分をイメージする。
・やらされている感じではなく、強い想いをもって挑む。
・咄嗟に意見を求められた時、①イエスノーで答えるものか②アイディアを聞かれているか、③懸念点を答えればいいかを考える。その後、ピラミッドに沿って伝える。
・上司とは対話を意識する。上司のピラミッドを作っていくイメージ。
・ファシリテーションの流れは、ゴール決め、広げる、軸を決める、絞っていく。
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Posted by ブクログ
「1分」というタイトルどおり、いかに1分以内で要点を伝えるかの重要性がよく分かる一冊だった。
自分では、つい頑張った過程や細かな説明まで話したくなってしまうが、聞き手の立場で考えると、それでは結局何を伝えたいのかがぼやけてしまうという指摘には納得した。
また、相手の立場になるだけでなく、自分と相手のやり取りを第三者の視点から眺めるという考え方も印象的だった。「今の会話を周りの人が見たらどう感じるだろう」と意識することで、伝え方そのものが変わってくるのだと思う。
仕事はもちろん、日常のコミュニケーションにも役立つ内容で、話し方を見直すきっかけになった。