伊藤羊一のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ビジネス書評
読書レベル 初級〜中級
ボリューム 235頁
読みやすさ ★★★★★
知識・教養 ★★★★
理解度 ★★★★
実現度 ★★★★★★!
影響度 ★★★★★
一言感想:読んでよかった!chat GPTなどの生成AIの使い方を学べますが、細かな知識を得るというよりも、chatGPTをどういった場面でどのように活用するか、その活用方法における創意工夫について学べますが、習得できた内容がハンパないです!いやー、出し惜しみしないんですね!
内容を丁寧に読んで理解して身につければ、書籍1650円(税込)どころの価値ではないと感じました。 -
Posted by ブクログ
現在、ChatGPTをちょくちょく仕事で利用していますが、この本にあるように壁打ち気分で自分の頭の中を整理したり、プロジェクト実施上のピットフォールに気づいたり、検索とはまた違って自分のニーズに応じた回答が出てくるので、非常に有用性が高いと感じています。
きっとこれからの学び方は変わってくるのでしょうね。
特に個別性高く学べる利点はいいなぁと思いました。最も学びたいと思う心がない人には無用の長物でしょうけど…。
本書は細かいプロンプトの入力方法とかではなく、ChatGPTと作るこれからの未来について述べられています。
グッと身近に感じるようになりました。オススメ! -
Posted by ブクログ
「標準化の時代」の嫌さを実感して育った身には身につまされることが多く面白かった。
タイトルからはよくある自己啓発本ぽくみえるけど「個性学」という心理学の研究分野のプロジェクトの話でもある。
「標準化の時代」を越えて、個人の充実感が中心に据えられる社会は、今始まろうとしているばかりという見立てで、いろいろな個人の生き方やプロジェクトが紹介されている。
(なぜ今かというと色々な状況が揃ってきている、特にインターネット・テクノロジーが後押ししているという。ちなみに原著刊行は2018年)
最後に紹介される、本書が紹介するダークホースプロジェクト、個性学の主張するところとアメリカ「独立宣言」の目指 -
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Posted by ブクログ
自分が本当に好きなこと、夢中になれることを追求して、自分だけの自分らしさ全開の人生を切り拓いてゆくエネルギーをもらえる本。
私も会社員として働く中で、いわゆる世の中や社会人としての常識に当てはめられることに、漠然とした生きづらさを感じていました。
本書は自分の中に眠る小さなモチベーションに従うことや、決められた目標ではなく日々の充足感を大切にすることが書かれています。
会社員の立場だけにとらわれず本当は何をしたいのか、何をしているときが一番楽しいのか本心と向き合いながら、自分自身の情熱と充足感に根差した毎日を送ろうと背中を押してもらえた気がします。
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Posted by ブクログ
ネタバレ【意見を求められた場合】
すぐ結論を出す。誰にも正解は分からないので、間違えはない。情報が不完全なま結論を出すために必要なのは自分の「軸」=患者ファースト
自信が無い時には、「私の仮説ですが〜」と仮置きの結論を出して、その結論に至った根拠を並べる
【他者と議論する時】
①テーマとゴールを確認する
②結論と根拠(根拠となるデータ)を伝える
③相手の結論と根拠を理解する
④共通点と相違点を探す
⑤互いに歩み寄り、改めて結論を出す
【相手の話をより理解するための質問】
①結論と根拠を理解する
②広げる(他には?)、深める(詳しく教えて)、まとめる(つまり)
③振り返る(どうして?)先の話を聞く( -
Posted by ブクログ
【「世界に一つだけの花」の歌詞を学術的に詳細に述べたらこうなる】
著者のトッド・ローズが本書で一貫して主張しているのが、学校や会社などの標準化システム(没個性)によって成り立っている既存の組織から脱することがいかに重要であるかということだ。
それは、標準化システム上でのナンバー1ではなく、自分にフィットした居心地のいい環境でのオンリー1を目指そうということであり、まさに世界に一つだけの花の歌詞そのものである。
そして、そのオンリー1を目指す道こそが結局成功への近道になるということを、数々のダークホースたちの事例をあげたり、ときには数学の総合最適化問題における購買上昇法を使って説明している