伊藤羊一のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
多様化が受け入れられている現代。
組織に所属して定年まで一つの会社で働くという概念が少なくなってきたように思う。
そんな中、『好きなことだけで生きる人が成功する時代』というタイトルに、思わず目が行き手に取った。
本書は、今までの“標準化した考え”(みんなが同じようにできるようになる)という概念を変えていくことを伝えている。
確かに、特に日本は「みんな足並みをそろえて」「みんなができるようになるために」という志向が強いように思う。
小さいころからの教育なので、なかなか簡単には考えを変えることは難しいだろう。
しかし、頭の片隅にその思考を置いておくだけでも、少しずつ変化していくのではない -
Posted by ブクログ
端的で読みやすく、非常によくまとまっている。
目から鱗の新しい発見があるわけではないが、プレゼンや話が上手い人の特徴を端的に捉え、再現するための技術が言語化されている。
また、威厳を示したいがために突っかかってくる上司のあしらい方、コントロールの仕方なども書かれており、著者の人間味も感じられて好印象。
完璧な意見よりも、あえてツッコミどころを提示しながら突っ込んでもらい、その意見も取り入れる「共同作業」にする。面倒な上司をうまくコントロールするというのは、確かにプレゼンの場において重要だったりする。
ただのロジック本ではなく、実践的に書かれていて非常に分かりやすい。1-2時間でサクッと読める -
Posted by ブクログ
ベストセラー『1分で話せ』の著者・伊藤羊一氏による、振り返りの習慣術です。30代後半まで「ダメサラリーマン」だった著者が、毎日1行だけ日記をつけ、振り返ることで人生を劇的に変えた経験をもとに、十数年の試行錯誤を経て完成させたメソッドを紹介しています。スティーブ・ジョブズの「コネクティング・ザ・ドッツ」のように、過去の点を振り返ることで意味あるストーリーが見えてくるという考え方が根底にあります。記録と振り返りを通じて自分の軸を見つけ、やるべきこと・やりたいことを明確にできる実践的な内容で、50代からでも新しい挑戦ができると説きます。継続しやすいシンプルさが魅力の一冊です。
キーワードは「継続」「 -
Posted by ブクログ
「お金をどう増やすか」ではなく、**「お金を何のために使うのか」**に真正面から向き合った一冊です。
面白いポイントは、支出をテクニックや最適化の問題として扱わず、価値観・感情・人生観の問題として捉えている点。人は合理的にお金を使っているつもりでも、実際には恐れ、見栄、過去の経験、他人との比較によって意思決定していることを、豊富なエピソードと洞察で解き明かします。読んでいるうちに、「自分は何に安心を買っているのか」「何に後悔を先送りしているのか」が浮かび上がってきます。
特に印象的なのは、「良い支出とは、幸福を最大化する支出ではなく、後悔を最小化する支出である」という考え方。老後のために我 -
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Posted by ブクログ
ネタバレ前作に引き続き大変読みやすく、サクサクいつの間にか読み終わっていた。
やはり結論ファースト、そこから根拠(多くとも3つ)を列挙し、具体例を用いて聞き手にイメージさせる。
分かっているようで普段の会話時には中々実践出来ていないテクニックだと感じた。
また、実践編として会議やプレゼン等のリアルな場面での活用法が添えられている点も参考になった。
中々断定的な意見を言うことが難しい中でも、まずは結論(意見)を表明してポジションをとり議論を前に進めることが重要だと理解した。
加えて、聞く側の意識としてもピラミッドを意識して論理的に聞くこと、そして共感力を発揮して相手の感情に寄り添うというロジック✖ -
Posted by ブクログ
学んだことメモ メモ
みんなの強みを活かす
一人一人の話を聞く
ヒエラルキーはなくフラットな場に
チームの進む方向性を言語化して共有
やること、やらないことを決める
有事はフォローミー 平時はアフターミー
定性的なゴールと定量のゴールを一致 差を埋めていく
チーム力はコミュニケーションの量による
振り返り
感想
学びや気づき
今後どうするか
俯瞰の目も持つ
情報が不完全でもリーダーは常に先回りして答え仮説を考えておく
やってみないとわからない、小さく踏み出すみんなで踏み出す
メンバー一人一人にフラットに向き合い、寄り添っていく
まとめ
フラットでより多くの言葉を生む場に。チームの方向性を