伊藤羊一のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
最近、プレゼンをする機会が増えました。でも、「これは伝わった」と思えるプレゼンは、なかなかありません。今年還暦を迎えましたが、まだまだ修業が足りませんね。
著者は、「『プレゼン力』は、人前で発表するスキルでも、話すスキルでもなく、人に『動いてもらう』力だ」と述べています。それをゴールにしないかぎり、たしかにプレゼンをする意味はあまりないのかもしれません。
後半では、相当な練習量が必要だという話も出てきますが、それは今の私にはなかなかできそうにありません。ただ、プレゼンのストーリーをどのように組み立てるかという点については、学ぶべきことがたくさんありました。
次のプレゼンこそ、成功 -
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Posted by ブクログ
この本を、読もうと思ったきっかけは、簡潔に分かりやすく伝えれる人材が今後必要になると思うからだ。なぜなら、AIが発達していき、定型業務処理やプログラミングなどの下流工程はAIがとって代わるだろうと思う。よって、今後の人材は、分かりやすく簡潔に伝えれる人材が求められる。そこで、有名なこの本を読んでみよう思った。
まず、冒頭で説明させれている通り、上司に伝える、プレゼンする時の前提の考えとして
・なんのために上司に伝えるのか、なんのためにブレゼンするのか
と自問自答する必要がある。なぜなら、ゴールは聞き手を動かすためだからです。なので、どのゴールに動かすを自分で認識しておく必要がある。
実践 -
Posted by ブクログ
言語化力とプレゼン力を向上したい人にこの本オススメしたい。
学べたこと3つ。
まず、1分で話すための情報の整理の仕方を学べた。頭の中に「結論、根拠、事実 」の3段ピラミッドを作れさえすれば、勝ち。
次に、全てのプレゼンに通じる"ゴール"を学べた。プレゼンのゴールは聞き手に内容を理解してもらうことではなく、自分の目指す方向に聞き手を「動かす」ことである。
最後に、記憶に留まるプレゼンの仕方を学べた。プレゼンでは論理的なだけではなく、相手の感情を揺さぶることも重要である。全ての言葉に感情を込め自分の全存在をかけたプレゼンをすると確実に伝わり方が違う。 -
Posted by ブクログ
多様化が受け入れられている現代。
組織に所属して定年まで一つの会社で働くという概念が少なくなってきたように思う。
そんな中、『好きなことだけで生きる人が成功する時代』というタイトルに、思わず目が行き手に取った。
本書は、今までの“標準化した考え”(みんなが同じようにできるようになる)という概念を変えていくことを伝えている。
確かに、特に日本は「みんな足並みをそろえて」「みんなができるようになるために」という志向が強いように思う。
小さいころからの教育なので、なかなか簡単には考えを変えることは難しいだろう。
しかし、頭の片隅にその思考を置いておくだけでも、少しずつ変化していくのではない -
Posted by ブクログ
端的で読みやすく、非常によくまとまっている。
目から鱗の新しい発見があるわけではないが、プレゼンや話が上手い人の特徴を端的に捉え、再現するための技術が言語化されている。
また、威厳を示したいがために突っかかってくる上司のあしらい方、コントロールの仕方なども書かれており、著者の人間味も感じられて好印象。
完璧な意見よりも、あえてツッコミどころを提示しながら突っ込んでもらい、その意見も取り入れる「共同作業」にする。面倒な上司をうまくコントロールするというのは、確かにプレゼンの場において重要だったりする。
ただのロジック本ではなく、実践的に書かれていて非常に分かりやすい。1-2時間でサクッと読める -
Posted by ブクログ
ベストセラー『1分で話せ』の著者・伊藤羊一氏による、振り返りの習慣術です。30代後半まで「ダメサラリーマン」だった著者が、毎日1行だけ日記をつけ、振り返ることで人生を劇的に変えた経験をもとに、十数年の試行錯誤を経て完成させたメソッドを紹介しています。スティーブ・ジョブズの「コネクティング・ザ・ドッツ」のように、過去の点を振り返ることで意味あるストーリーが見えてくるという考え方が根底にあります。記録と振り返りを通じて自分の軸を見つけ、やるべきこと・やりたいことを明確にできる実践的な内容で、50代からでも新しい挑戦ができると説きます。継続しやすいシンプルさが魅力の一冊です。
キーワードは「継続」「 -
Posted by ブクログ
「お金をどう増やすか」ではなく、**「お金を何のために使うのか」**に真正面から向き合った一冊です。
面白いポイントは、支出をテクニックや最適化の問題として扱わず、価値観・感情・人生観の問題として捉えている点。人は合理的にお金を使っているつもりでも、実際には恐れ、見栄、過去の経験、他人との比較によって意思決定していることを、豊富なエピソードと洞察で解き明かします。読んでいるうちに、「自分は何に安心を買っているのか」「何に後悔を先送りしているのか」が浮かび上がってきます。
特に印象的なのは、「良い支出とは、幸福を最大化する支出ではなく、後悔を最小化する支出である」という考え方。老後のために我 -