伊藤羊一のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
ネタバレ昨春にキャリア入社してきたシゴデキお姉さんが、周りの未熟者メンズたちにとりあえず読め!と手裏剣のように投げていた1冊を自分もこっそり入手し、通読。
シンプルに伝える、の謳い文句に違わず、あっという間に読めました。
以下、印象的だったところ。
・どんなにプレゼンがうまくなっても、こちらの言うことを100%理解してくれる、なんてありえません。私も「伊藤さんのプレゼンはわかりやすい」「心に響いた」とおほめの言葉をいただくことはありますが、そもそもの主張のところを理解いただいていなかったり、「さっき言ったんだけどな」ということを質問されたり、誤解されて伝わっていたりすることは今でもあります。(P18 -
Posted by ブクログ
印象に残ったのは、
「相手を動かす」ことをプレゼンの目的にする、という考え方。
どんなに良い内容でも、相手が行動しなければ意味がない。そのために何をすべきかが、この本のポイントだと感じた。
具体的には、
・相手の目線に立つ
・相手が理解できる言葉を使う
・ロジカルに話す(主張 → 根拠 → 具体例)
・言葉を削ぎ落とし、シンプルに伝える
・前提をそろえる
特に重要だと感じたのは、
「相手にイメージさせること」。
相手が具体的にイメージできて初めて、理解につながり、行動につながる。
一方で、そもそも人の考えを変えること自体は簡単ではない。だからこそ、しっかり準備し、言葉を選び、構造を意識して -
Posted by ブクログ
当たり前と言えば当たり前の内容だったが、言うが易し、行うが難しであろう。自分のプレゼンの経験からしても共感するところもあり、それがうまくまとめ上げられていたので、プレゼンの基本の教科書として活用したい。新しい知見もあり内容自体は理解できたものの、これを実践するのは別のレベルで難しいものだと思う。
2時間もかけて読んだので、読んで終わりにするのではなく、チャッピーと練習もしながら実際の場面でも応用できたらいいなと思う。
ただ他の人のレビューでも見たが、この本は全体的に「プレゼン」の場面でどう相手を動かすか、という論点で、少し使える場面が限られているような気もした。私はどちらかというと、普段の日 -
Posted by ブクログ
どの本にも共通しているのが「悩む」と「考える」は別物だということ。結論を先に出し、それを支える根拠を三つ揃えていくことで、ようやく“考える”ことが成立する。
さらに、こちらの主張を伝えた時に相手と食い違いが生まれたとしても、テーマとゴールを一旦すり合わせればいいというのも印象的だった。共通点と相違点を落ち着いて見比べれば、歩み寄れる場所が自然に見えてくる。結論を押しつけるのでなく、結論までの道筋を共有するという発想が腑に落ちた。
結論、根拠、事例というフォーマットが身についていれば、相手が話している内容も同じ枠に整理し直してあげられる。混線した会話をほどき、お互いがどこに立っているかを見える形 -
Posted by ブクログ
・工業化、大量生産の世の中(標準化)から、個人化(ネフリとかでも個人はのオススメがめっちゃレコメンドされる)になって、世の中、変わってきた。
・自分が好きなこと、小さなモチベーションを大事にする(やるべきこと、やらないといけないことではなく)
(社会的な成功と、自分の満足、充実は違う。充実感を今、抱いているかを自問。)
・今までの社会システムに、合わせて生きようとしても、満足感、充実感が得られない。
※人をシステムに合わせるのではなく、システムを人に合わせていく。
・時間を標準化しない、時間は相対的なもの。「これは、自分にぴったりな戦略だろうか?」を自問すべき。習得までの時間や年齢から自由にな