伊藤羊一のレビュー一覧
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【「世界に一つだけの花」の歌詞を学術的に詳細に述べたらこうなる】
著者のトッド・ローズが本書で一貫して主張しているのが、学校や会社などの標準化システム(没個性)によって成り立っている既存の組織から脱することがいかに重要であるかということだ。
それは、標準化システム上でのナンバー1ではなく、自分にフィットした居心地のいい環境でのオンリー1を目指そうということであり、まさに世界に一つだけの花の歌詞そのものである。
そして、そのオンリー1を目指す道こそが結局成功への近道になるということを、数々のダークホースたちの事例をあげたり、ときには数学の総合最適化問題における購買上昇法を使って説明している -
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自分の「自省録」
今年から簡単に日記をつけることにした。理由としてはアウトプット大全を読んで、毎日の感じたこと、思ったこと等のインプットした内容を日記と言う形でアウトプットしたほうがいいと思ったからだ。この本では日記についての効果がたくさん書かれており、最終的にはマルクス・アウレリウスの自省録のセルフバージョンの域まで達することができそうだと感じた。
気付き
・その日気づいた事を「振り返り」、「記録する」
・勉強やスポーツで成功するやつはしっかりインプットしてアウトプットするやつだ。同じように人生で成功するならば、「毎日の気づき」をインプットしてアウトプットすれば成功する
・自分の軸が構成 -
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「僕たちのチーム」のつくりかた メンバーの強みを活かしきるリーダーシップ
著:伊藤 羊一
リーダーシップを身につけるためには、まず個人の力を鍛えることが不可欠である。個人としてどう自分を鍛えていくか。自分自身をリードすることが大切である。
知識やスキルを身につけるのが先ではない。まずは想いである。自分が大事にしている想いや、未来の自分に対する想いを掘り下げていくリードザセルフのマインドセットが行動の原動力となる。
本書では、フラットなチームをつくるために、リーダーに必要な要素を7つの要素を以下の8章により説明している。
①リーダーの最優先事項はメンバー一人ひとりの強みを活かしきること
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ネタバレ1分で「スッキリ・カンタン」に伝え、「右脳」と「左脳」を刺激し、相手に「動いてもらうか」がプレゼンのキーとなる。
★相手は話したことの8割は聞いていない。いかにして残りの20%をわかりやすく、情熱的に伝え、相手に理解してもらうかが重要=1分で話すことがポイント
・結論→根拠→具体例の流れの説明をベースとする。
・無駄な言葉はすべて省く。(基本的には〜/先に述べたように〜/〜の観点では、等 資料作成時も同様)
★プロセスはアクティブに説明しない。(基本結果のみ話、聞かれたら答えるスタンス=対話のキャッチボールにつながる)
・ロジカルに話すだけでは伝わらない。感情・情熱に訴えかけるような話し方、 -
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初ビジネス書籍を読んで
他者に見せる、聞かせる、という点を論理的に経験も交えて説明されており、大変勉強になる本であった。
私は人に表現するという点に苦手意識をもっており、消去的になってしまった経験が多かった。その意識を少しでも払拭できればと思いこの本を選んだ。読み進める中で、自分に当てはまると感じた場面が登場し、その原因はなんなのか、ではどういう風に対応するかという論理的な文章で客観的に説明されていたため、理解が深まった。
この本で深まった知見を忘れずに心に留め、成長の糧としていきたい。 -
購入済み
初心者にもわかりやすい
昨今業種に関わらずプレゼンをする機会が増えており、PowerPointの作成を上手くやるにはどうしたら良いんだろうとか悩んだり、上手く作れた気がしても聞き手はつまらなそうにしているのを見てショックを受けたりしている最中にこの本に出会いました。
とにかくわかりやすい。
この一言に尽きます。相手に聞いてもらうには聞いてもらえるような準備が必要という当たり前の話から始まり、それを具体的にどうしたら実現できるかも平易な言葉で説明されているのでとりあえず読んでおいて損はないと思います。
なお細かいテクニックとかはないので熟練者には向かないかもしれませんが、初心者の僕にとっては最高の本でした。 -
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ルールベースではなく、常になぜそうするかを問いながら行動する(FREE)。
個々が主体性を発揮しながら強みの掛け算で成果を出していく(FLAT)。
それそのものを楽しみながらいきいきと働く(FUN)。
2022年現在、これらは決して目新しい概念ではない。こういった価値観が働き方の前提になっている組織、個人は増えてきている。なので、人によっては「何を当たり前のことを」と思うだろう。
本書ではそういった価値観ではないところから出発した伊藤さんの内面の変化について言及されており、そのいくぶん内省的な独白はまだ価値観の此岸に佇む人たちの背中を押してくれる。
本書で書かれてることを、「何をあたりまえ -
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リモートワークが中心の社会になって、フルーランスの私は圧倒的に働きやすくなった。仕組みもだけど、心理的にも。
取引先の企業の方と話したり、一緒にプロジェクトを進めたりしていると、この人たち(中高年)が変わらないと会社は変わらないんじゃないかなと感じることがよくある。
「若い人はすぐ辞めるから」
「あの娘がネックになってるけど、正社員だから辞めさせる訳にもいかないし」
なんて愚痴を聞かされると、社員さんが可哀そうだなと感じる。
そして、ネックになっているというその社員がまんま、愚痴を言っている役員さんにソックリだったりするのだ。ある意味で犠牲者だなと感じる。
そんなことを最近感じていたんだけど