伊藤羊一のレビュー一覧
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目標ありきで行動するのではなく、目の前の仕事を楽しめるか、充足できるかを考える。
夢を叶えるには我慢が必要ではない。
ひたすらに熱中できることを選んで、日々全力で楽しんでいくだけ。
気がついた時、大きな成功を成し遂げているはず。Posted by ブクログ -
著者の言いたいことは最初の数ページで1分で理解できました。その具体例がテンポ良く展開され、トータル1時間程度で読み切れました。結論を先に、あとはロジックをピラミッド式に積み上げて。それだけですので、あとは自身を含め、各読者が実践にいかに移すか、だけ。特に本を持ち続けて読み返す必要はない本です。Posted by ブクログ
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・すぐに自分なりの結論を出す、ポジションとる
・振り返りの時間
自分はどういう行動を取ったのか
その行動にどんな意味があったか
それを生かして今日から何をするか
迷ったらワイルドな方へ
日頃の人間関係は 量より質
とにかく数を打つ
あいさつ+名前+ほにゃららPosted by ブクログ -
ピラミッド型の思考方法を使って伝わる考え方、思考方法を伝授。どんな場面でどういう心遣いが必要がまで触れていて丁寧です。筆者の経験の語りの部分に勇気づけられる人は多いでしょう。なるほどと思うことも多く、伝えることの難しさをあらためて思いました。Posted by ブクログ
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結論
根拠
具体例
の3段階のピラミッドで整理する
テーマとゴールを確認する
ピラミッドを伝える
相手のピラミッドを確認する
共通点と相違点を見つける
互いに歩み寄る
改めて結論を出す
相手がただ話をしたいのか、それとも問題を解決したいのか、と言うことを見極めて、聞く力を切り替えることが大事
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・日記の効用:寝る前に1日を振り返る→落ち着いて思い出そうとする→呼吸が良くなる
・思い出す=検証作業→認知機能の改善
・明日が来るというのが、一番の原動力。「明日は何をしよう」と思うと、希望が生まれる
・書く(今日やったことを1行、日記に)
→振り返る(「自分にとってどんな意味がある?」→...続きを読む -
やりたいことがないなら、やるべきことをやろう。
人をリスペクトしつつ、徹底的にパクる。
正解がない中で、意思決定しなきゃいけない。それがリーダーの仕事なんだ。Posted by ブクログ -
相手にどうやって伝えたら良いか、前作の理論編に続いて実践編としてまとめた本。やはり基本はピラミッド。結論が1番上にあって、その下に3つ程度の根拠と、その具体的事例を述べる。これで伝わりやすくなる。後はこれを基礎に応用して実践して行くのみ。とても分かりやすくスッキリする内容だった。Posted by ブクログ
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1時間もかからずに読み切れるボリュームでした。
図も書いてあってわかりやすい説明でした。
セールになっていたので購入しましたが、定価では買わないなあっていう内容でした。 -
動くためには、自分の中で仮説を立てる力が必要。
仮説を立てるためには、志、妄想、好奇心がを育てる必要があるとのことだった。
志をもつには、軸を持つ。
そもそもビジネスは正解がないので、いち早く動きダメなら修正するスピード感が大事。Posted by ブクログ -
振り返ることに意味があるのか?
1行書いただけでどうなのか?
と、正直上から目線で読み始めた。
でも読み進めるにつれて、これを毎日の習慣にできたら確実に成長できる、と思った。
成長したいので今日から始めます。
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気づき、振り返り、気づき、振り返りの繰り返し。
小振り返り、中振り返り、大振り返りで振り返りを見つめ直す。新たな気付きやグルーピングが生まれる。それは、自分にとってどんな意味がある?で問い返してみる。小さな気づきを問い直し言葉として残していくこと、残した言葉を定期的に問い直して見ることで、自分自身の...続きを読むPosted by ブクログ -
未来を創るプレゼン 最高の「表現力」と「伝え方」
著:伊藤 羊一 ・ 澤 円
本書は、多くのビジネスパーソンが仕事で取り組む「プレゼン」を軸に、その効果的なメソッドにとどまらず、広く仕事の意味やこれからの時代の働き方、来るべき未来の世界像についてまで幅広く考察され、熱く語られた一冊である。
本書...続きを読むPosted by ブクログ -
どうやって自分が行動に移せる様になるか、また他人を行動させる事ができるかを、著者の経験に基づき、様々なコツがまとめられている。『頭出しの結論を出す』は仕事できる人とできない人で大きな差があると思う。Posted by ブクログ
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基本のピラミッドは、結論→根拠→例えば??の流れ!
メリデメ比較で答えが出るものばかりじゃない!
だから、自分の軸をもとに、結論、根拠、具体例を示すべき。「仮置きの結論」でも良い
相手の話を聞く時も、基本のピラミッドを埋めながら聞き、質問して埋めていく!
その時に、埋める作業をする左脳型だけだと...続きを読むPosted by ブクログ -
前作の、一分で話せも読ませていただいております。
今回の内容も、より実践的な内容となっており、書いてあることを素直に行えば、自分のスキルになっていくと感じます。
プレゼン資料の作り方など、具体的にこうすればいいというのがわかるので、資料作成が苦手な方はオススメです。 -
以前読んでとてもためになった「1分で話せ」の続編ということで、読んでみた。
今回は超実践編ということで、さまざまなシチュエーション別の対応やアドバイスが満載と感じた。
前作からキモになっているピラミッドを構築して話すことも無理なく組み込まれ、必要な部分を適宜見返していくと良いかなと感じた。Posted by ブクログ -
ベストセラー本「1分で話せ」の続編で、今作は実践編といった感じの内容。基本的に「結論→根拠→事例」のピラミッドを頭の中で作って、さまざまな状況に対応する方法が解説される(簡潔に伝える事を求める手法なので、ロジカルシンキング的なものよりもかなりシンプル)。プレゼン・会議・説明・交渉・資料作成まで…さま...続きを読むPosted by ブクログ
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話の組み立て方や簡潔に話すこと、相手の話をまとめる力について学ぶことができる一冊です。
まず、本の内容も非常に簡潔で理解しやすいです。途中で図解等も入っているため、よりイメージしやすく記憶に残りやすいと感じます。また、実際に起こりそうなシチュエーションを例に挙げているため、自分の会社ではこうだな、と...続きを読む