伊藤羊一のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
ビジネス書でよくあることが書いてあるだけだった。
正直なところ、才能のある一部の人にとっては、有用な考え方が書いてある。ほとんどの人は、書いてある通りにはできないと思う。絵空事である。
凡人はまずそもそも正解主義で正解に辿り着くことができないので、まずはそれを目指すべきだと思う。
心の声に従って、chatGptを壁打ち相手にする。それはいいけど、まず凡人は心の声が聞こえてない。心の声が小さいのか、聞こえていても良いアイデアではない。
凡人にとっては、まず正解主義で答えに近づく努力をすること。心の声に従うよりもまず、正解主義に従え。でないと、自分の心の声の良い悪いすら判断できない。そのことを教え -
Posted by ブクログ
画一的な成功モデルではなく、その人独自の関心や能力を活かした成功(ダークホース)について。これからの社会では世間的な評価ではなく、自分をとことん理解した方が幸せになる。
ダークホース達の4つのルール
1. 自分が好きなことを掘り起こせ
大事なのは大きな情熱ではなく小さなモチベーション
2. 自分に合った道を選択する
一般的なリスクは無視して良い(年齢とか)
3. 独自の戦略を考え出す一見風変わりな方法も自分には正攻法になる
4. 人生の目的地に到達するには、目的地を探してはいけない
目的地のことは忘れて、充足感を今抱いているか自問する
・ダークホースが大切にするのは充足感。
・最初から目的 -
Posted by ブクログ
気づき
◯リーダーにプレゼン能力もカリスマ性もいらない。メンバー一人ひとりにフラットに向き合い寄り添えるのが良いリーダー。メンバーの才能と情熱を解き放つことでチームのパフォーマンスが最大化する。
◯気が合わないと感じるときは「たくさん話す」しかない。
◯1on1とは「リーダーがメンバーのために定期的に時間を割き、メンバーの話に耳を傾けることを通して、目標達成と成長を支援する場」である。
したいときだけだとやらなくなるので最低でも月1でやる。議論ではないので共通の結論は出さなくていい、ただ話して聞くだけ。
◯ミッションは「自分たちのチームが何のために存在するのか」ビジョンは「ミッションに基づき行 -