はいむらきよたかのレビュー一覧
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オティヌスによって世界に終わりがもたらされ、上条は何もない世界で、オティヌスによって作られた、「位相」が異なる無数の世界を何度も見せられることになります。自身の無力さを思い知らされた上条は、立ち上がろうとする心を折られてしまいます。
しかし彼は、孤独な戦いの中で、上条は自分のために「元の世界」を望むことを選び、ふたたびオティヌスの前に立ちはだかります。何度も繰り返された戦いの中で、オティヌスとの戦い方を学んだ上条は善戦しますが、最後は神の力の前に敗れることになります。消えゆく上条は、最後の最後に、オティヌスの希望する世界を創ってほしいと告げます。
上条の最後の言葉を聞いたオティヌスは、自分 -
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ネタバレ第5位「心理掌握(メンタルアウト)」食蜂操祈の過去を紐解くお話、しかし彼女の過去にまで上条クン関わってるってどうなの?インデックスとも美琴とも出会う前だよね~
まぁヒーローだからね、でもって食蜂操祈ちゃんファンも増えるかな?そんなお話でした。
くだらないのだけど、もし自分が超能力使えるなら。能力をもらうとか覚醒するとか、なんでもいいのだけれど、断然「心理掌握」がいい!X-MENでいうならプロフェッサーの能力ね!アクセラとかレールガンとか全然欲しくない、強いていうならテレポートはちょっと魅力的かな?
テレパシスト最強です、ていうか俗な意見なので使い道は言いません、ご想像ください。 -
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ネタバレ大覇星祭編完結の第10巻。ヽ(^ヮ^)ノ
専らアニメ(足りないトコはコミックで補完)派なので、話わかんない部分も多々あったけれど、そんな完璧に読み込もうとしなければ、普通に楽しめるので大丈夫♪
本巻の見所は、それぞれの対決シーン!
食蜂vs木原、黒子vs警策…そして、王子さま然として現れた上条と初顔合わせ(?)の削板軍覇とで、レベル6へ進化中の美琴ちゃんに立ち向かう!!
よもや木原幻生に勝てるとは思ってなかったけど、食蜂の「自分の敗北に賭ける」という、機転の利いた発想で乗り切ったのは見事だった。Σ(・ω・ノ)ノ
私お気に入りの黒子は今回も華麗な戦闘で魅せてくれて、満足☆
ラストは感動…。 -
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超巨大文化祭「一端覧祭」の準備に忙しい学園都市に、久しぶりに戻ることのできた上条ですが、平和な学園生活を満喫するというわけにはいきません。
上条の右腕の秘密を知っているかのような口吻を漏らすオッレルスが、彼に接触を試みます。さらに、グレムリンの魔術師トールが、学園都市に幽閉されている少女・フロイライン=クロイトゥーネの救出を、上条に持ちかけてきます。トールの申し出に乗ることに決めた上条は、統括理事アレイスターのいる「窓のないビル」への襲撃をおこない、ビルの中からフロイライン=クロイトゥーネが姿を現わします。
しかし、上条とトールは学園の警備部隊に追われることになり、さらにこの期にフロイライ -
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今回は、新たな戦いの序章です。
イギリスからユーラシア大陸へ向かって、上空を「ラジオゾンデ要塞」と名付けられた飛行体が移動を開始し、天草式の神裂火織が対処に当たります。この要塞を動かしているのは、第三次世界大戦の継続を企てる「グレムリン」というグループで、要塞は学園都市の上条のもとへと進んでいきます。
一方、学園都市の上条、アクセラレータ、浜面の前に現われた魔術結社「明け色の陽差し」のボスを務める少女・レイヴィニア=バードウェイは、「科学」と「魔術」の対立、第三次世界大戦の真実、そして現在グレムリンの「ラジオゾンデ要塞」が学園都市へと向かっていることを、3人のヒーローに話します。
最後は -
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「とある魔術の禁書目録」の続編シリーズ。第1巻の本書は、第三次世界大戦が終わって、3人のヒーローが終結するまでのエピソードです。
アクセラレータは、ラストオーダーやミサカワーストとともに、黄泉川愛穂の家に戻って「日常」になじもうと努め、浜面仕上は麦野沈利、絹旗最愛とともに「アイテム」を再結成します。
ところが浜面は、かつてスキルアウトの仲間だった半蔵が、フレンダの妹・フレメア=セイヴェルンをかくまっており、彼女の命を狙う学園都市の「闇」の存在に追われていることを知ります。浜面は、フレメアを助けるために力を尽くし、さらに学園都市の「闇」が再始動していることを知ったアクセラレータも、戦いに参加 -
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雑誌に掲載された作品4編を収録しています。魔術結社「明色の陽射し」と、そのボスであるレイヴィニア=バードウェイとの出会いが描かれていますので、シリーズ本編の『新約』第2巻の前に読むべき本です。
第1話は、ステイル=マグヌスが主役を張ります。北欧神話「黒小人」(ドヴェルグ)の技術を手に入れようとする魔術師リチャード=ブレイブから、レイヴィニアの妹・パトリシア=バードウェイを守る話。絵師のはいむらきよたかさんのマンガもあります。
第2話は、「明色の陽射し」のマーク=スペースが、海洋資源調査船「ブルーリサーチ」に乗っているパトリシアの救助に向かう話。
第3話は、火星からの信号を受け取ったという