感情タグBEST3
久しぶりに読みましたが、安定の面白さがあり、楽しめました。旧約に続き、浜面の主人公ぷりが目立っていたかなと思います。早くカミやんかもん!!
Posted by ブクログ 2011年03月14日
相変わらず浜面の主人公っぷりが新鮮。
本当に何の能力も持たず、自らを卑下しながら誰かを救おうとする姿には感動。
個人的には浜面イダーが良かった。
『三人』が揃い、これから物語がどうなっていくのか楽しみすぎる!
まさに神
匿名 2022年10月03日
旧約に引き続きめちゃくちゃ面白かったです。
鎌池和馬先生は本当に天才。特に9巻と10巻はとにかくスゴい。
Posted by ブクログ 2011年11月21日
戦争が終わってそれから…
今回は科学サイドのみの話だったので、次回から魔術が絡んでくるのかな
でも科学都市らしく、最先端兵器の活躍もあって面白かった
はまづらいだー
Posted by ブクログ 2011年07月28日
平和だなぁ。と思ってたら、科学サイドが本腰を入れてきた。
まさかの、Level5over
そして、ヒーロー3人が揃った!!。
君達どんだけ擦れ違ってたの?と、やっと突っ込める!!
Posted by ブクログ 2011年05月24日
待望の新刊。あいかわらず一気読みしました。少し懐かしの面々が中心となったストーリーでしたが、本書も十分面白かったと思います。それ以上はネタばれになるので、控えます。
Posted by ブクログ 2011年04月01日
読んでいて続きが気になる本ってやっぱりいいなぁと久々の禁書で思いました。
浜面さんは本気で無能力者だから、逆に戦闘が見てて面白い。使えるものは何でも使う。
それにしてもインデックスさんの空気っぷりがますます顕著に・・・。タイトル冠してるだけに切ない感じがしました。
ともかく久々の禁書を堪能しました...続きを読む。
科学と魔術が交差する布石も打たれたところですし、次巻が楽しみです。
Posted by ブクログ 2011年03月29日
個人的には不覚にも面白かったです。はい。
超能力だけが科学じゃないってことで科学的な装置がバトります。本巻のヒロインは間違いなく番外個体なのに途中から出番皆無。
"とある無能力者はこういう風に自分を眺めていたんだろうか"
という文から目が離せなかったです。
ベタなアツイ展開...続きを読むが目白押しかもしれない。
Posted by ブクログ 2011年03月09日
今巻の主人公は浜面さんです。が、私は一方通行と打ち止めが好きなので、結構読み飛ばしました。
番外個体のMNWからの悪意…というか嫉妬を抽出して打ち止めを突き飛ばしてしまう場面やひよこふりかけを一方通行が選んで番外個体をからかったりとか、浜面が打ち止めを馬鹿っぽい子と言ったら鼻をひねる一方通行さんとか...続きを読む。もえ。
上条さんが登場したのが10ページにも満たないのもすごい。
禁書目録はたぶん5行くらいしか出番が、しかも見かけた的な描写しかないなんてのも。
Posted by ブクログ 2011年09月06日
タイトルにもあるように新約編、第三次世界大戦後の平和になった世界での話になります。
今巻では、今までそれぞれの場所や立場で戦っていた主人公達が一つの目的のために集まり共闘していく話というものでした。
新たな敵「新入生」も登場したり、今まであまりなかったロボット類の活躍など終始ドキドキハラハラが止...続きを読むまらない展開でした。
そしてやはり最後に決めたのはあの男!!真の主役というものは遅れてやってくるものなんでしょうか(笑)
Posted by ブクログ 2011年03月09日
まあ面白かったです。
ちょっと厨二な感じは相変わらずといったところでしょうか。
これはこれで有りだと思います。
しかし、何故新訳にしたのか。23としたならばこの疑問は抱かなかったのですが、(注:以下ネタバレ要素含まれます)
上条さんでてるじゃん。一番かっこいい場所で。
ラストオーダーと一方さんのほの...続きを読むぼのなところはサイコーでした。ワーストという仲間も加わって。
それはそうと浜面さん…。あなたはいつから変身系のヒーローになったんだw
まあ面白いです。
この後の展開に期待。
無能力者にして第三次世界大戦を生き延びた世紀末帝王HAMADURAと学園都市最強の第一位が学園都市の新たな闇と戦うという物語です。
Posted by ブクログ 2014年03月04日
「グリーンピース。にゃあ」
追われている少女 フレメア=セイヴェルン
「座ったら? 店のお勧めだってさ。まあ飲んでみれば?」
イルカのビニール人形を愛する少女 黒夜海鳥
「浜面テメェ遅すぎ」
新生『アイテム』構成員・学園都市第四位の超能力者『原子崩し』 ...続きを読む麦野沈利
「まぁまぁやめましょうよ。浜面は所詮超浜面なんですから。ここはオトナな私達が超我慢するとしましょう」
新生『アイテム』構成員・大能力者『窒素装甲』 絹旗最愛
「ひでえ言われようだ」
下っ端から新生『アイテム』正規構成員となった無能力者 浜面仕上
「……ぐーすかぴー……」
新生『アイテム』構成員・大能力者『能力追跡』 滝壺理后
「取り戻した平穏の味はいかが?」
『妹達』第三次製造計画で作られた御坂美琴のクローン 番外個体
「面倒臭せェ……」
闇から抜け出した学園都市最強の超能力者 一方通行
【あらすじ】
ローマ正教の暗部『神の右席』最後の一人、フィアンマがロシアから起こした第三次世界大戦は、上条当麻の活躍により終結した。彼の、消失と共に。
ここは上条当麻が存在しない世界。
魔術サイドは再編・改善がすすみ、信徒たちには安息の日々が訪れていた。
科学サイド総本山の学園都市では、最強の超能力者・一方通行が、『闇』と手を切り、打ち止めや番外個体と共に騒がしくも穏やかな日常を過ごしていた。そこには『グループ』の影も無い。
元スキルアウトの無能力者・浜面仕上は、ロシアで手に入れた『闇』との交渉材料を懐に、絹旗、滝壺、そして帰ってきた麦野と共に新生『アイテム』を結成、活動を再開する。
闇からの『卒業生』たちは、平穏を手に入れたのだ。――凶悪な『新入生』が、彼らの前に現れるまでは。
新約編、スタート!
【あとがき】
ナンバリングを一新したので一冊目です。その一冊目から科学オンリー、インデックスってどこで出てくるんだっけ、という状態ですが、もうお気になさらず。今後もこんな調子でセオリーを無視する事が多々ありますので、一冊目から調子を確かめておいてくださいませ。
今回のテーマは『科学の一線を越えちゃった技術』で、具体的には駆動鎧とサイボーグが大暴れです。元々この世界観では科学と魔術で各勢力が線引きしていますが、今回、学園都市側が『人体の定義とは何か』というその一線を越えたのは『彼らが抱えている問題のスケールがそれだけ大きくなった事』と『戦争に勝利した学園都市が、世界のバランスを崩しつつある事』の両面に起因しています。
ファイブオーバーについては、本来、バトルもののセオリーから外れた存在だと思います。
ただし、本編の中でも記述した通り、『科学技術は常に進歩し続けていて、昨日の最新が今日も最新とは限らない』というのを表現するために、敢えて投入してみました。
今のところ、ファイブオーバーは第三位より強力な銃撃を行えますが、その他の応用力の面で、両者が激突すると第三位が勝利する、という設定です。
しかしそれもまた『絶対』ではなく、科学技術は常に進歩を続けます。
一方で第三位の方には『素養格付』という壁が。
言ってしまえば、機械の性能と人間の発想、どちらが強いかいつまで通用するのかの世界になっていくわけですが……さて、件の第三位はいつまで君臨できるでしょうか。
サイボーグについては読者の皆様がイメージするものとは多少違うかもしれませんが、自由に肉体をデザインできる → 鳥の羽だろうが魚のエラだろうが自由に取り組む事ができる → 学園都市が最も取り入れたい、補いたい特性とは何か……と突き詰めた結果、あのような形となりました。
彼女の戦術は、簡単に言ってしまえば『超能力者一人と大能力者数千人分の出力は、どっちが強い?』というものです。
ただ、『能力を発生させる源』はあくまで人間一人分ですので、かなり消耗は激しそうですが。
肉体の内側を組み替えながら外側のシルエットや能力を出力する『発射地点』を変質させるサイボーグと、肉体の外側を組み替えながら内側の精神にまで最適化を施す駆動鎧。作品の中でも語られているように、ここまで来てしまうと両者の線引きはかなり難しくなります。読者の皆様は、どちらがより受け入れがたいと感じたでしょうか?
やっと、やっと本編にバードウェイが合流……ッ!! 鎌池和馬
Posted by ブクログ 2013年06月01日
舞台は学園都市。小間使い扱いに戻った浜面がいわくある少女を守って強敵とバトル。一方通行が味方として絡み、最後に当麻登場。つまりは、この三人がこれからも中心になるって事か。それにしても、作者にロリコン疑惑が(笑)ひたすら直進の当麻、ワルからひねくれても善人になってる一方通行、カンとツキで勝ち抜く浜面、...続きを読むさてこいつらがチームを作ると・・無敵だろうなぁ~
Posted by ブクログ 2011年05月04日
新章スタートでどうなることかと思ったら意外と安定していておもしろかった!
あと、浜面さんのヒーロー補正に磨きがかかってきましたwww
ハマヅライダー!www
Posted by ブクログ 2011年04月19日
タイトルに新約と付加。この巻だけを読む限りでは新約と以前との区切りがハッキリしてこない。23巻と言っても良かったのだろうが、今後へのつなぎを考えると新約としたのはあながち間違いではないのかもしれない。
Posted by ブクログ 2011年03月13日
一方通行と浜面仕上が主役の巻だが、一方通行がもうちょい活躍してもよかったんじゃあ、という感想。
浜面がスゴい主人公してたのに対し、一方通行は少し物足りない感じかな。
最後はあの人も登場して面白くなってきた。
それにしてもタイトルを一新したのはなんでなんだろう?
Posted by ブクログ 2011年03月09日
インデックスシリーズは安定した面白さがあります。
本書はシリーズでもこれまでになかったぐらい科学サイド一辺倒の巻です。メンバーの真新しさはないけれど、これから大きくストーリーが動き出す布石のような一冊です。
本当に鎌池さんは話を創るのが上手い。ストーリーの考え方というか、疑問の持ち方がとて...続きを読むもシンプル。あとがきでその点にも触れられていて、これって多くの作家が取り入れられる方法じゃないだろうかと思った。
Posted by ブクログ 2014年07月29日
「とある魔術の禁書目録」の続編シリーズ。第1巻の本書は、第三次世界大戦が終わって、3人のヒーローが終結するまでのエピソードです。
アクセラレータは、ラストオーダーやミサカワーストとともに、黄泉川愛穂の家に戻って「日常」になじもうと努め、浜面仕上は麦野沈利、絹旗最愛とともに「アイテム」を再結成します...続きを読む。
ところが浜面は、かつてスキルアウトの仲間だった半蔵が、フレンダの妹・フレメア=セイヴェルンをかくまっており、彼女の命を狙う学園都市の「闇」の存在に追われていることを知ります。浜面は、フレメアを助けるために力を尽くし、さらに学園都市の「闇」が再始動していることを知ったアクセラレータも、戦いに参加します。
やがて、フレメアを追いかけている「新入生」と名乗るグループの中心は、黒夜海鳥(くろよる・うみどり)とシルバークロース=アルファであることが明らかになります。「新入生」は、能力者の力をコピーする「暗闇の五月計画」の参加者で、彼らのねらいは、アクセラレータと浜面を結びつけることで、両者と学園都市との間に新たな戦いを引き起こすことでした。シルバークロースたちは、一度はフレメアの身柄を確保することに成功しますが、アクセラレータと浜面の前に敗れます。最後に黒夜は、フレメアを殺害しようとしますが、その企てもようやく学園都市に帰ってきた上条によって阻まれ、事件は無事解決となります。
3人のヒーローが共闘する「新約」シリーズの幕開けで、続きに期待が高まります。
Posted by ブクログ 2012年10月29日
前シリーズからの続編。多少登場人物が多くなりすぎたり、前回シリーズの未回収の大量の伏線をどうするのか、物語の風呂敷をひろげすぎではないのか。という気もしますが長い目で読んでいこうと思います。前回シリーズの良いイメージもありますからもちろん嫌いではありません。
Posted by ブクログ 2012年06月23日
「新入生」は、アクセラレータと浜面を連携させることで、学園都市上部から危険対象として判断されるように仕向ける。その両者に関係があるフレメア・セイヴェルンが狙われるが、フレメア自体についてはほとんど不明。
「新入生」のシルバークロースは、各種パワードスーツを使用。
対する浜面は、偶然見つけたバイク型パ...続きを読むワードスーツで対抗する。
「新入生」の黒夜海鳥は、アクセラレータの攻撃性を移植され、両腕で窒素を操る。それに加え、サイボーグ化された多数の腕でも窒素を操る事ができる。
アクセラレータの防護性を移植された絹旗最愛は、黒夜に苦戦するが、浜面の機転で逆転する。
Posted by ブクログ 2011年05月22日
テンポが良くなりました。ライトノベルは、たいてい途中からでもOKな作りになっているのですが、どうやらこれは違うようです。表紙も本編内容を象徴していて良かったです。イラストがどれもアオッた構図なのは、伝統なのでしょうかね。
Posted by ブクログ 2011年03月28日
タイトル、巻数を新たに刻みだした人気シリーズの続編。
前作で行方知れずとなった主人公に代わり、このところ主人公格にのしあがっていた浜面がメインとなり、学園都市での新たな展開を迎える。
しかしやっぱり主人公は上条がいいですね。
とはいえもう一人の主人公格の一方通行がメインだった巻もあったので、よいので...続きを読むはないでしょうか。
今後の展開に期待しつつ、平均星で。
Posted by ブクログ 2011年03月22日
新訳としてシリーズを一新して送られた本巻。科学サイドに終始した話であるため情報量は多く、その割に最後で全てかっさらっていった印象。
もう少し物語を多角的に見せるのかと思いきや、どちらかと言えば改めて3人の主人公を集約させていく話。今まで接点の薄かった3人が比較的あっさりと繋がりを持っていく。
敵...続きを読むについては、作者の別作品であるヘヴィーオブジェクトとの差別化が弱くなってきて、あえてこちらで表現する必要性があるようには思えない。敵そのものの目的及び性質で区別しろということだろうか。
また、最後の部分は少々拍子抜けの感も否めない。登場のタイミングも予想の範疇内であるし、なによりインパクトが弱い。ビジュアルのイメージがない分、どうしてもぼやけてしまったので、もう少し考えてほしかった。
Posted by ブクログ 2011年03月18日
新約(新シリーズ)にしたのは、新規読者獲得の為なのかな?
アニメは観た人多そうだから、それを観た人には違和感なく入っていけそうな気もする。
巻数重ねたから、最初から読むのも大変だよね。
面白いから読むけど。
Posted by ブクログ 2011年03月15日
メモ
ナンバリング一新の最新作。第三次世界大戦終結後の上条当麻がいない世界。一方通行と浜面仕上が「闇」から解放され平和を謳歌する話だったはず・・・。フレメアと新たな暗部。そして、「アイテム」。黒夜海鳥と「暗闇の五月計画」。一方さんがおとなしく、浜面が活躍!あなたは脇役じゃありません。パワードスーツ...続きを読むとサイボーグってどんだけ~。
そして、最後にやつらが集結し、学園都市の外を知ることになる。伏線が多すぎな気がしますが、続きが気になります。麦野が可愛くなったような・・・。