【感想・ネタバレ】新約 とある魔術の禁書目録(10)のレビュー

あらすじ

魔神オティヌスを救うため、全世界を敵にまわした上条当麻。 今まで頼もしい味方だった、指折りの権力者、超能力者、魔術師、それらすべてが“強敵”として上条に襲いかかってくる。 この闘いは、上条の人生の中でも生存確率がもっとも低く、もっとも絶望的だと思われた。 ……つまり、上条が帰った世界は、まるで『あの地獄』と同じ光景だったのだ。 だが彼は屈しない。今度は一人ではなかったから。 オティヌスを全世界から救う方法。それは『魔神オティヌスの無力化』だった。 魔神から人に戻るためには、デンマークの古城にある『ミミルの泉』から魔神の片目を取り出す必要がある。 さあ、目的は決まった。 上条は戦う。たった一人の少女の命と笑顔を守るために。

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上条かっこいいしオティヌス好き

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2022年09月08日

ネタバレ 購入済み

いやぁ、、、ここに来てのボスラッシュはアツすぎる。上条さんがこれまでの経験を生かして、敵と闘っていくのが面白かったです。

#アツい #ドキドキハラハラ #カッコいい

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2022年09月04日

匿名

購入済み

最初から最後まですんなり読めた。
今までは、ヒロインtier1は美琴だと思ってたけど、そこにオティヌスが来るとは。。。
オティヌスとのほのぼのした日常が1巻まるごと見たいくらい、好きになったわ。

#アツい #泣ける #感動する

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2021年08月21日

Posted by ブクログ

楽しみにしていた続き、ボスラッシュです。
思っていたよりものんびりした感じでしたが、敵は全力でした…。
あと、オティヌスさんがかわいかったです。
世界を敵に回すを実際にやってのけた上条さん、すごいと思いました。久しぶりの決め台詞も聞けてよかったです。
(2014/05/15)

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2016年08月21日

Posted by ブクログ

ネタバレ

”あんなオティヌスでも救われる道が残っていると示す事で、他にも誤った道を進んでいるであろう少なくない人達にも光を示したいのです”

大犯罪人を許さないかと世界の人々に問いかけていく・・・・・・すごく優しくて、すごく強い。ありえない世界だと感じました。
でも、小説の中くらい世界が優しくたっていいじゃないか、そんな風に感じました。

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2015年04月06日

Posted by ブクログ

10巻目にして、わたしは、このシリーズの世界観に慣れてきたようです。旧約は読んでないので。テンポよく進むお話が、エンタメしています。
で、裏表紙の2匹のウロボロスだかヨルムンガンドだかは、どういう意味ですか。

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2014年07月15日

Posted by ブクログ

出るのが早過ぎる.別にいいけど.実は作者のあとがきを結構楽しみにしている.構成の妙が明かされるのが良い.
それにしてもオティヌスはこれまでのヒロインたちより遥かに長い時間を上条と過ごしているわけで,一気にメインヒロインの様相を呈してるね.ついにアレイスターも動きそうだし,次も楽しみ楽しみ.

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2014年05月18日

Posted by ブクログ

ボスラッシュ!次から次へと出てくる仲間や強敵との連続バトルはページを繰る手が進むこと進むこと。久々の(新約だと初なのか?)いつもの啖呵もあってこれぞヒーローでした。上条さんは無能力だけど身体的(頑丈さ)にはもはやレベル6級だと思うの。まぁ一人の少女を守るためにってのがまた上条さんらしい。そして完全にオティヌスがヒロインルートに乗った一方で旧来からのヒロインズはギャグ(寄り)要因の道へ…。キメた美琴はともかくインなんとかさんは一時持ち直したと思ったんだが現状の見通しは明るくないかなぁ(笑)

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2014年05月18日

Posted by ブクログ

いつもの味方に助けられながらのヒーロー上条当麻じゃない!
今まで登場した人物とのガチ勝負は面白かった。バトルよりも理解されなくても独りの少女の為に、、ってのが今までの上条当麻っぽくなくて良かった。
21章って長いなぁと思ったけどそうでもないし、前巻の上条当麻の熱さが体現されてる。

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2014年05月13日

Posted by ブクログ

ネタバレ

この巻は魔神の力を失ったオティヌスを人間に戻すため世界中を敵に回して上条がオティヌスと旅をする話の流れ。話のノリはRPGのラスボス前の中ボスがまとめて主人公たちに襲い掛かってくるようだった。バトルが連続するので、非常に読み応えはあったと思う。ただ、二、三カミジョー属性を発動して決着がつくのがあったのが気になった。グレムリン編もこれで一段落と思いきやまた別の存在が。この続きはまだ買っていないのだけど、続けて読んでいきたいと思う。

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2016年08月19日

Posted by ブクログ

ヒロインがラスボス化は結構あるけれど、ラスボスがヒロイン化は珍しいんじゃなかろうか。
今まで味方になって来た側と戦うってのはなかなか大変で。
なんだかんだ戦いつつも、最後は手助けしてくれるヒロインたちは本当にいい娘です。
自分がやりたいからやるってのいいと思う。
とりあえずグレムリン編終了。
なんかオティヌス以上のヤツらが沢山出てきそうで、それはちょっと萎えるかも。

極寒雪原でも凍死しない学園都市の制服最強ですわw

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2014年08月29日

Posted by ブクログ

オティヌス編完結、少女は〇〇になりました(ネタバレ禁止^^;)次々と襲い掛かる既知の強敵。戦うってより、ひたすら逃げる二人。それにしても・・当麻は不死身過ぎないか?もしかして幻想殺しより、そっちが超能力では(笑)
前巻でさすがに設定がやり過ぎだろうと呆れたが・・強引にまとめあげた部分を評価。しっかりと次からの伏線もやってるし・・まだまだ続く?それにしても、「コイツ、何者ダッタッケ?」みたいな存在もあり。敵が多過ぎて思い出せない(笑)

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2014年08月29日

Posted by ブクログ

連戦ボス戦ってロックマンのラスボス前のステージでしようか。
インデックスさん最近活躍してますわね。
美琴戦は好み。

とりあえす、上条ちゃんかっこいい。

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2014年05月21日

Posted by ブクログ

ここまで来るのが長かったが…物語が破綻せずにたどり着いたねぇ。
ラノベはこの一冊しか読まなくなった。最後までつきあいます!

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2018年11月30日

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魔神オティヌスの力を無効化することで彼女を救いたいと願う上条は、彼女とともにデンマークを縦断しようとします。そんな彼らに対し、オティヌスの力を恐れる学園都市をはじめとするさまざまな勢力が攻撃を仕掛けてきます。

まずはアクセラレータにはじまり、アニェーゼ、サーシャとワシリーサ、キャーリサとアックアとナイトリーダーと神裂火織、マリアン=スリンゲナイヤー、御坂美琴、インデックスとバードウェイ、シルビアとブリュンヒルドとオッレルスを、あるいは戦いに勝利し、あるいは説得しつつ、上条は進んでいきます。そして、彼らの前に立ちはだかる全能神トールとの再戦となります。

少年コミック的な熱さが感じられる巻でした。

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2019年01月06日

Posted by ブクログ

うーん、聖人やらいろんな派閥のオールスターみたいになったが、とりあえずこの新約8〜10巻でシリーズ一区切りになるのか。まだこれからも続きそうだがなぜか今までのような次巻が楽しみというようなワクワク感がなくなってきた気がする

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2014年07月23日

Posted by ブクログ

オティヌスの魔人の力を放棄する為に今までの仲間たちと敵対した上条。
そこここにギャグがちりばめられていて、悲壮感や危機感が薄い。

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2014年06月28日

Posted by ブクログ

ネタバレ

オティヌスを助けるための戦い。
正直5人目くらいの刺客で、
もういいよ!お腹いっぱいだよ!
この展開いつまで続けるんだよ!
と思ってしまいましたが、
久しぶりのそげぶで吹っ飛びました。

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2014年06月13日

Posted by ブクログ

グレムリン編がこれにて終了。
最強の敵オティヌスが手乗りサイズになる話だった…
この後どうすんの?もう終わりにしてくれないかな?
生きてるうちに終わってくれないかも?

「自分が生存中に終わらないかも?リスト」に追加決定となった。

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2014年06月05日

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