【感想・ネタバレ】新約 とある魔術の禁書目録(20)のレビュー

あらすじ

自らの根城・学園都市を躊躇なく捨てたアレイスターは魔術大国イギリスへの総攻撃を開始する。一見非道な作戦には、しかし何故か上条やインデックス、一方通行、浜面や滝壺の姿も見え――。
大天使エイワスの力をも凌駕する大悪魔コロンゾンの封印は遠からず解かれる。その前にロンドンでヤツの弱点を掴まなければならないのだが、大悪魔が憑依していたローラが率いていたイギリス清教にとっては、それは科学サイドからの侵攻としか見えない。
誰も望まない決戦に、上条は挑んでいた。そんな熾烈な状況下で、彼の窮地を救ったのは、まさかの管理人系ほんわか天然お姉さん、オルソラで???

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

まさかの、アレイスター=クロウリーとオルソラのダブルヒロインの巻で、久しぶりに上条さわの存在が薄かった。

コロンゾンの精神攻撃的な物もあるのだろうけど、オルソラが可哀想だった。
ラストのラストにまたとんでもない登場人物出てくるし、ドンドン拗らせるなぁ、けど面白い。

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2018年06月12日

匿名

ネタバレ 購入済み

最後の行間四で、御坂美琴と食蜂操祈が上条さんのもとに駆けつけるフラグが立たましたね。次巻が楽しみです。

#アツい #ドキドキハラハラ #カッコいい

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2023年03月18日

ネタバレ 購入済み

読み続けてきた甲斐があった

読みづらかったです。でもやっぱりこの熱い展開があるから毎回買ってしまうんだよなぁ。
話の整合性とか脇に置いて頭空っぽで見ると熱い気持ちになれて幸せになれますよ。

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2022年05月04日

Posted by ブクログ

2019年15冊目。話の舞台はロンドン。上条、一方通行、浜面の3主人公そろい踏みで話は進んでいく。今回のラスボスが〇〇〇〇というのは意外。ラスボスとの決着がついた後にまた驚きの展開がある。先の見えなかった結末へと近づいていている印象かな。本当に決着がつくのはいつになるか疑わしいけれど。また、今回表紙に久し振りにインデックスさんがいますが、出番はあまり少ないです。この続きは手に入れていないけれど、機会を見て読んでいきたいと思う。

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2019年02月09日

Posted by ブクログ

どうもラスボスの筈だったアレイスターのイメージが変り過ぎて・・イギリス編になり懐かしのメンバーが多数出てくるけど、キャラ的に弱くなる。展開はゴタゴタグダグダで中身のない言葉遊びの連続に思えるが・・新旧のメンバーが入り乱れすぎみたいな・・読んでいて疲れる。その中でほっとするのが行間4。やはり単純暴走の美琴ちゃんが雰囲気変えるだろうなぁ~
それにしても、このシリーズは続き過ぎる・・学園都市も消滅だから、今度こそ完結が近いと期待(笑)

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2018年09月28日

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