あらすじ
自らの根城・学園都市を躊躇なく捨てたアレイスターは魔術大国イギリスへの総攻撃を開始する。一見非道な作戦には、しかし何故か上条やインデックス、一方通行、浜面や滝壺の姿も見え――。
大天使エイワスの力をも凌駕する大悪魔コロンゾンの封印は遠からず解かれる。その前にロンドンでヤツの弱点を掴まなければならないのだが、大悪魔が憑依していたローラが率いていたイギリス清教にとっては、それは科学サイドからの侵攻としか見えない。
誰も望まない決戦に、上条は挑んでいた。そんな熾烈な状況下で、彼の窮地を救ったのは、まさかの管理人系ほんわか天然お姉さん、オルソラで???
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匿名
最後の行間四で、御坂美琴と食蜂操祈が上条さんのもとに駆けつけるフラグが立たましたね。次巻が楽しみです。
読み続けてきた甲斐があった
読みづらかったです。でもやっぱりこの熱い展開があるから毎回買ってしまうんだよなぁ。
話の整合性とか脇に置いて頭空っぽで見ると熱い気持ちになれて幸せになれますよ。