感情タグBEST3
Posted by ブクログ 2013年06月05日
ヒーローがよく発言する名台詞がこんなに暴力的に感じるとは思わなかった。
ヒーローって難しいなぁ。
ヒーローとはいつどこで出現するか?
なんてのを数字と科学の視点から観察した未だかつてこんな話あった?!!という話でした。
Posted by ブクログ 2013年05月16日
毎度おなじみ上条さんラッキースケベから始まった科学メインの話。超能力者オンパレードが壮観だった。そこで出てきた第六位は本物かしら。超能力者をかき集めたバケモノも学園都市ならやるよなぁって感じ。やっぱり汎用性よりも尖った性能のみのオリジナルの方が強く感じるあたり多重能力者の限界もあるんかしら。黒幕もま...続きを読むだまだ出てきそうでどう畳むか想像もつかないけど、楽しみにしてるよ、ヒーロー。あ、インなんとかさんはいつも通りの扱いです。最後に扉絵のトナカイ。そんなとこも拾ってるのか(笑)やったねかな恵ちゃん、本編進出だよ!
今回もまた面白かったです。やはりいつも自分の予想の斜め上をいく展開には驚かされます。やっぱり無自覚ながらも上条さんはヒーローだなとと思います。
Posted by ブクログ 2013年08月16日
今回は科学サイドのお話で、相変わらずインデックスさんは蚊帳の外の話ですなぁ~ しかし土御門がまさかああなってしまうとは正直予想できないよね。鎌池先生のシナリオは斜め上を行ってていい意味で読めません。次はどんなストーリーになる事やら楽しみです。しかし、インデックス、ラストオーダーに続いてフレメアもキー...続きを読むパーソンになってくると、収束しそうにないですな(汗)
Posted by ブクログ 2013年05月23日
今回も舞台は学園都市、冒頭の当麻の「学舎の園」への侵入のくだりは完全にトラップ、一転して土御門パートになると、らしくないハードな展開!雲川芹亜との対決シーンなどらしくない面白さ。が、しかし、ここまでで3分の1くらいしか終わってないし・・・どうなんのこの後?と思ったら、なんかオールスターキャスト的にわ...続きを読むんさか登場して、なんか決着ついてしまう一夜の騒乱だった。
まぁそれなりに楽しく読めたのだけど、生きてるうちにこのシリース終わってくれるのかな?それがすっごく不安になる。物語世界ではやっと4ヶ月くらいが経過したくらい?文庫で30巻以上出てるのに!
それ以上に気になったのはレベル5の第6位!どんな奴なんだろ?能力もまだ不明、次あたりに本格登場かな?
なにはともあれ生きてるうちは読み続けますよ!
Posted by ブクログ 2013年05月19日
恋査ちゃん強すぎるだろ。なんだそのバランスの悪さ。超能力とか魔術とかを越えて、善性とかヒーローをも手中に収め始める木原さん家。
それにしても、偽物を交えての無理やりとはいえ、レベル5全員集合にはときめいた。
Posted by ブクログ 2013年05月17日
前巻に続きレベル5大量投下!聖人は今回登場しなかったけど、久々に土御門が大活躍&レベル5全員集合!?
削板とか完全に忘れてた。このシリーズ最初に読んでから8年位経つのでもう大分忘れてるな。謎の6位も出てきたし。
しかしキャラ大放出はいいけど、暗部の計画が相変わらずわかりにくいし、上条や浜面達の行動原...続きを読む理も今ひとつ感情移入しにくい。
Posted by ブクログ 2013年05月16日
何というかいつもどおりの禁書でした笑
好きなキャラクターが出て来たのは嬉しいですが、インフレが大変なことになってる気しかしません。
それでも話の勢いとか読ませる力はすごいなあと思います
Posted by ブクログ 2013年05月11日
久しぶりの科学メインでみさきち初登場の巻でした
懐かしの軍覇さんも登場してレベル5が第6位以外集合と燃える展開と思いきやそんなに活躍しなかったのは残念(´・_・`)
表紙を飾ってるから期待してた美琴&みさきちも少ししか出なかったのはな〜でも久しぶりに土御門が登場して嬉しかった♪かっこよすぎてヤバかっ...続きを読むた!毎回死にそうになるから焦りますな(笑)
個人的に恋査VSレベル5全員、みたいなのが見たかったけどあのメンバーが協力して戦う姿が想像出来ないから無理か(笑)
今回も安定した面白さでした!
次巻も楽しみです
Posted by ブクログ 2021年01月06日
魔王に攫われ、勇者の助けを待っていただけのピーチ姫は過去のもの。
最近ではパーティやレースといったレクリエーションを楽しんだり、なんならプレイアブルキャラとして、魔王や勇者をぼっこぼっこにしていたりもするんだよ…。
閑話休題。
〈総体〉、あるいは『打ち止め』のようにネットワークの最終的決定権をもつ個...続きを読む体を創造していなかったことが垣根帝督の敗因。麦野沈利によるフレンダの死体蹴り描写は、一方通行がかつて『絶対能力進化計画』で虐殺の限りを尽くしたことで心に受けた外傷を克服するための伏線だったのではと思われ…。
ところで、火力に秀でた第一位、第四位が闇落ちした垣根帝督を真っ向から迎え撃つより、第二位の最大の弱点をつける(パーソナリティーに直接介入する能力を持つ)精神操作系最強の『心理掌握』こと第五位が相手にした場合がいいと思ったの。
Posted by ブクログ 2016年06月28日
今回は科学サイドの陰謀のお話。トピックスはお色気キャラ食縫さんの登場かな。上条さんと過去に接点があったようだけど、どんな出来事があったのか?それも気になる。あと語り手がコロコロと変わるので非常に読みにくいのだが、逆に色々なキャラの立場から物事を見ることができるのが利点なのかなとも思う。ただそれが「新...続きを読む約」に入って作品を読んでも「半端だなあ」という読後感を抱く原因になってるのかもしれないと感じる。ま、最新刊までは何とか読み続けていきたいと思いますが。感想はこんなところです。