はいむらきよたかのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ犬猿の仲かと思われた食蜂と美琴ちゃんが、まさかのタッグ(?)で木原幻生に挑む第9巻!
婚后さんを襲った輩と、食蜂は別勢力だったのね!?
敵対している‥と見ていいのかな。
それにしても、食蜂にまでそんなツライ過去や秘密があったとは…
レベル5の子って、例にもれず何かしら問題抱えてンのね( ̄~ ̄)ξ
上条当麻は本来こういう重大事には無縁のはずなのに、その性格が災いして事件に首突っ込んでるせいで、ちょっと闇見すぎちゃってやしないかねェー?と心配(´~`;)
今巻のラストは‥大ピンチだね。美琴ちゃん、なんかコワイことになってるし!!
次巻、佐天さんの友情力と当麻の救援に期待☆ -
Posted by ブクログ
お祭りの裏では、別のお祭りが始まるってのは世の常ですな。
わがままを受け入れるもの。なんだかんだまたまた魔術サイドの騒動に巻き込まれ、ホイホイ自分が動く上条当麻。何かしら重いを向けられれば受け入れてしまうこの男は本当に罪作りだなーと思いました。吹寄さんが運営委員としてのわがままを言ったときなにも言い返さないところをみるとこの男が断る案件ってあるのかと疑問符が残りますね。ヒーローはどんなことも受け入れるものだとは思いますが、あくまで一般人なんだからなんで俺が?みたいなこと思わないのかな。だからこそ、主人公なのかね。
大覇星祭で楽しんでいる輩をよそになかなか物騒な話になる大覇星祭編ですが -
Posted by ブクログ
学園都市の文化祭、一端覧祭前日の話
当麻が敵のはずのグレムリンのメンバーと組んでるのが何か納得できない。グレムリンも一枚岩じゃないって事だろうけど、いいように騙されてるように感じる。トール本人も利用してるだけだと言ってるわけだし、騙してる訳ではないにしろ裏はあるんだろうな。
しかも、二人で学園都市に幽閉されている不死者を助けに行くわけだけど、そのせいで余計なトラブルを起こしているようにしか見えない。
メインストーリーは腑に落ちないところが多い。今回は前編だし、続きを読めば、感想も変わるかも知れんが
今回はいつもより、合間合間のギャグパートが多いような気がした。前編ということもあり、熱い戦 -
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Posted by ブクログ
ネタバレ1巻の最後で出てきた上条当麻と、アクセラレータ、浜面仕上に「明け色の陽射し」のバードウェイが話すという形での、背景説明が長々と行われる。
本編は、目的不明の巨大衛星?ラジオゾンデ要塞に、神裂火織が乗り込んで、安全に着地させようとするが、肉体を円柱や立方体に改造した魔術師「投擲の槌」との戦闘になる。
ラジオゾンデ要塞は、第3次世界対戦で発生した「GREMLIN」が、当麻を追尾するためのもの。魔術により各地の龍脈を破壊しておき、イマジンブレイカーの周囲で修復が行われることを観測して位置を特定する。
当麻は右手の正体を知るためにもGREMLINに立ち向かう。