誉田哲也のレビュー一覧

  • 疾風ガール

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    10代最後のバンドの物語。
    アマの中では抜きん出たバンドのボーカルが、ある日突然の自殺。
    真相を求め、自殺したボーカルの背景を知る旅へ。
    なぜなら、そのボーカルは偽名でメンバーも素性は一切しらなかったからだ。
    誉田氏の作品は警察ものしか読んだことなかったけど、こういう青春ものも良いね。『武士道シリーズ』は未読だが。
    自殺に追いやったのが誰だとかではなく、残された者が、それに折合う理由を求める姿が胸を打つ。
    ミステリー要素はあるものの、主人公の真っ直ぐさ、ひたむきさが青春要素を高めている。
    自分自身、バンド経験がないので、経験者は作中の節々が色濃く感じられるんだろうなーと。
    世に出て、永きに

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    2018年06月04日
  • 黒い羽

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    著者が得意とするホラーだった。一気読みできるのだが、物語の背景や原因をもう少し掘り下げて欲しかった。終わり方としてはいいかな。

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    2018年05月14日
  • 警官の貌

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    貫井徳郎さんは初読。犯人の手口がちょっとグロくて苦手な感じでした。今野さんの『常習犯』は別のアンソロジーで既に読んでました。アンソロジーは色々な作家さんの作品が読めるので好きです。

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    2018年04月04日
  • ドルチェ

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    練馬署 強行犯捜査係に勤務する42歳独身の女性刑事 魚住久江(巡査部長)の物語。係長の宮田警部補、里谷巡査部長、原口巡査長、峰岸巡査長の仲間たち。誉田哲也「ドルチェ」、2014.6発行、連作短編6話です。バスストップが良かったです。女性刑事が主役だからか、全体的におとなしめの展開です。もっときびきび、メリハリがきくと面白いと思います。続編「ドンナビアンカ」に期待します!

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    2018年03月30日
  • ガール・ミーツ・ガール

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    デビューを控えたアーティスト夏美が持ち前の元気さで前向きに問題に当たっていく。事務所を通じて知り合った有名歌手ルイと大晦日に新曲披露ライブに出演することになった。ライブのためにバンド結成を目論み、夏美が気に入ったピアニスト・ガクをバンドに引き込むため、ガクの楽器店で夏美とルイはバイトをするようになる。

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    2018年03月04日
  • レイジ

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    解説を読んで誉田サンがかつてプロを目指してバンド活動していたことを知る。
    だからこんなに描写がリアルなんだーっと納得。
    サクサクテンポ良く読めたけど、ちょっぴり爽快感が足りなかったかな。

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    2017年12月19日
  • Qrosの女

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    ネット上で話題の謎のCM美女「Qrosの女」をめぐり、週刊誌記者が奮闘するサスペンス長編。
    魑魅魍魎の世界である芸能界が舞台だけに、お互いに敵か味方か分からない状況が展開を面白くする。各章ごとに主人公が異なり視点を変えることで、同じシーンが立体的になるという3D小説になっている。やっぱり誉田哲也氏はただ者ではない。

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    2017年10月25日
  • 主よ、永遠の休息を

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    最後の1ページを読んだ瞬間、涙がこぼれた。
    もう稲垣が胸糞悪いし、、桐江とお父さんの人生を思うと、、今まで読んだ誉田作品の中で本作が一番救いがないかも。。
    『主よ、永遠の休息を』って、なんでこんなタイトルにしたんだろう。。
    あー、本当に気分が落ち込んだ。
    でも誉田中毒。(>人<;)

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    2017年10月25日
  • 吉原暗黒譚

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    誉田哲也の時代小説
    珍しいので読んでみました。
    江戸時代の吉原を舞台にした作品で、花魁殺害事件と数年前の押し込み強盗がシンクロしながら解決する同心の活躍話で、誉田哲也の初期の作品らしいですが、事件の展開や解決がそのまま現在の刑事物の小説の雰囲気と同じで心地いいところがあるが、小説を作る方程式を見ているような気がします。

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    2017年10月25日
  • アクセス

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    ホラーファンタジー?
    いろいろとツッコミどころ満載だけど、まぁ、それなりに楽しめました。
    雪乃と翔矢があっけなかったなぁ。

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    2017年09月18日
  • 黒い羽

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    なんかイマイチまとまりの無いと言うか。。。
    読みやすさはピカイチの誉田氏なのでサクサク読んだが・・・。
    割と散らかったまま終わった感が強い気がする。。。

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    2017年09月09日
  • 吉原暗黒譚

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    おそらく初読みの作家さん。
    有名どころのシリーズを差し置いて、手に取った一冊。
    うーん、可もなく不可もなしと言ったところ。
    登場人物にどうも魅力を感じず、終わりまできてしまった。
    他の作品で再チャレンジ!

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    2017年04月30日
  • 主よ、永遠の休息を

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    面白かったんだけど、読んでてツライ作品だった。ラストもなんかスッキリとしないし、やっぱりツライだけのような感じ。
    あと、プロットと犯人像にイマイチ納得感が感じられないんだなぁ。

    今までに読んだ誉田さんの作品は全部好きだったけど、コレはイマイチかなぁ。

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    2017年04月14日
  • ヒトリシズカ

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    一人静かに
     都内の発砲事件を始めとし、多くの事件に関与する謎の女性に迫った連作短編集。
     年月をかけて様々な角度から描かれるミステリアスな人物像は、狂気的でありながら神秘的にさえ映ります。しかし、最終章を読み終わっても輪郭がぼやけたままで消化不良でした。彼女視点の描写もあった方が良いと思います。美化するだけでなく、もっと泥臭さを感じるような内面も見たかったです。

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    2025年07月17日
  • 主よ、永遠の休息を

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    イヤミスな作品でした。子を持つ親としてはこの手の話は読んでいて辛い。
    池袋のアムラックスもなくなってしまったなあ。懐かしい。

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    2016年12月13日
  • Qrosの女

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    途中まで けっこう面白いと思って読んでたんだけど 最後が締まらない感じだったなぁ。
    誉田哲也は やっぱりストロベリーナイトと その次のやつ あれがベストというのは変わりなし。

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    2016年12月08日
  • レイジ

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    ひたすら音楽の道を突き進む若者たちの半生記。
    自分は音楽にのめり込むことはなかったけれど、過ごした年代が近いおかげでそれなりに臨場感はあった。登場人物たちは活き活きと描かれており、熱さに共感できなかったのは過ごしてきた日々の違いかな。好きな人にはたまらない作品かも。

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    2016年11月27日
  • Qrosの女

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    誉田さんらしく、テンポよく展開していくので、どんどん読み進めていく。でも、ラストはちょっと物足りない感じ。

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    2016年11月07日
  • 主よ、永遠の休息を

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    桐江の一人称の文章が読みづらかったが、他はさくさく読めた。
    ああいう事件は本当に酷い事だと思うし、子供を持つ人は特にたまらないと思う。
    結局、記者が、記事を書くのかどうか?書かない場合、いずれ記者辞めちゃったりするんだろうか?

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    2016年11月04日
  • Qrosの女

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    ネタバレ

    芸能界と週刊誌の裏側の話という感じ。つくづく芸能人って大変だなあ思う。。人のプライベートをリークして何が楽しんだか。週刊誌は嫌い。でもそれを楽しんでいる読者がいるのも確か。
    読みやすかったけどQrosの女の正体もすぐ分かっちゃうし、最後にオチでもあるのかと思ったらそうでもなくて、チャンチャンって感じ。

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    2016年10月17日