誉田哲也のレビュー一覧

  • 黒い羽

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    誉田哲也さんの初期作品ながら、やっぱりその個性が光る衝撃のサスペンスホラー。
    右肩にある黒い瑕に、幼少の頃から痛みとコンプレックスに悩まされていた典子。最後の選択として遺伝子治療を行うため、人里離れた研究施設に赴くことになったが、そこでは想像を絶する地獄図が待っていた。
    ストーリーの着地点に迷いがあったのではないかと思われるが、これはこれで後味は悪くない。遺伝という命あるものに課せられた宿命をどう捉えるかで、好き嫌いが分かれそうな作品である。

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    2015年02月04日
  • 黒い羽

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    相変わらずグロいです。初期作品からのこのグロさ・・・やっぱり誉田氏ですね。苦手な方あまりお勧めしません。黒い羽って大嫌いなゴキ○リだったなんて。想像するだけでゾッとします。そのグロさからのラストはギャップあり過ぎ。でも好きです。

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    2015年01月18日
  • アクセス

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    基本料金も通信料も無料になると言われて契約したことから異変は始まった。
    その契約をした親友が不可解な死を遂げる。行方不明になったのはクラスメートの男子だ。そして一人の男子が異常な殺人を犯す。
    最後の落とし所は、やっぱりこれしか無いかな。

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    2015年01月16日
  • 黒い羽

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    ネタバレ

    黒い瑕の原因とセンターの実態が最後まではっきりしなかったので消化不良。
    妹を思って全てを背負った亜紀子の孤高の悲しみと優しさに打たれただけに、未来に暗い影があるもののこんなあっさりした穏やかなエンディングでいいの?と戸惑いも…。義母の晴枝もだが、主人公に愛情を注ぐ周りの人たちが印象深い。

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    2014年11月16日
  • 武士道シックスティーン(3)

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    誉田さん原作の「武士道シックスティーン」 
     コミック化されていると知り、検索したらアフタヌーン版が引っかかりました。
    原作が大好きな私としては、ちょっと消化不良かな。全3巻ですが、5巻ぐらい無いと足りません。
    これを読んで、面白いと思った人!原作はこの倍くらい面白いですよ。
     マーガレット版(少女マンガ版)もあるらしいので、そっちも読んでみたいです。
    (と言うか、そっちを読むつもりで調べた・・・)

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    2014年10月16日
  • 吉原暗黒譚

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    江戸の吉原で起きた連続花魁殺し。
    謎の狐面集団を追ううちに、辿り着いた真実とは・・・?


    物語は、3人の目線で語られています。

    一見バラバラに思える3つの話が、ひとつにつながる。
    そういう展開は好きです。

    ただ、時代小説が苦手なせいでしょうか?
    いまひとつ入り込めないまま終わってしまいました。

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    2014年09月15日
  • レイジ

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    バンド音楽に熱中した男子たちのお話。曲作りとかバンド結成の模索なんか、裏側の過程を知ることができて面白かったです。こんなにも夢中になれるものがあって、そしてそれを表現できるって、とっても素敵なことだと思います。

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    2014年09月13日
  • 警官の貌

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    常習犯
    今野敏は安定の面白さ

    三十九番
    なんか簡単過ぎるな〜と思ってたら、
    まさかのゲイ。

    シザーズ
    なかなか面白い
    中国人は本当なんとかして欲しい

    見ざる、書かざる、言わざる
    面白かった。
    なかなか考えさせられる。
    それでもやっぱり厳罰化、死刑制度賛成。

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    2014年09月11日
  • アクセス

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    書店で見つけて気になったので読んでみたが、イマイチ入り込めなかった。
    ファンタジーとホラーが入り混じった感じだったけど、身体だけの世界と心だけの世界がいまひとつ繋がらず、スッキリしなかった。

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    2014年09月07日
  • アクセス

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    どきどきはらはらな展開もグロ描写もよかったけど突拍子の無いSFはNG。そういうものなんだって認めてしまえばおもしろいけれど、うーん。だったらもっと振り切ってしまってもよかったんじゃないかなと。
    いろんなジャンルに跨った結果、相反する要素が出てきて殺し合っちゃった感じ。軽く読む分にはまあまあ楽しい。

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    2014年08月21日
  • 警官の貌

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    ネタバレ

    【収録作品】「常習犯」今野敏(警視庁捜査第三課・盗犯捜査第五係 萩尾秀一警部補と武田秋穂もの)/「三十九番」誉田哲也(留置担当官の話)/「シザーズ」福田和代(警視庁通訳センター・城正臣、警視庁保安課・上月千里の話)/「見ざる、書かざる、言わざる」貫井徳郎
     単行本で読んでいたが、題名が変わっていたので気づかず手に取ってしまい、再読。ちょっと悔しい。

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    2014年08月14日
  • レイジ

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    2014.7.21

    【経緯】
    武士道シックスティーンのシリーズがとても良かったので

    【書き出し】
    文化祭二日目の、午後二時。
    俺たち五人は、ステージ横の小さな楽屋に閉じこもっていた。

    【感想】
    バンド経験があれば、堪んない小説なんだろうな。
    音楽が無くても生きていけちゃうわたしにとっては温度差があったよ。
    でも生業としていくときに、好きなものに対する才能と生きていく処世の才能のバランスっていうのは何をするにも必要で、それでもがくワタルとレイジには共感した。

    【引用】
    誰にも聴かれたくない音楽なんてのはな、この世にゃ存在しないんだよ。音楽ってのはな、必ず、どこかの誰かに聴かれるために生ま

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    2014年07月21日
  • アクセス

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    ずいぶん昔に読みました。が、ホラー大好きで怖い話全然平気な自分がぞくぞくしながら読んだことを覚えています。

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    2019年09月18日
  • 警官の貌

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    ・常習犯(今野敏)
    捜査三課は窃盗などの捜査をする課、そこのベテラン刑事萩尾がいい味出してました。犯人と刑事の関係性が良い。

    ・三十九番(誉田哲也)
    留置係の小西の周りに漂う不穏な空気。
    終わり方がすごくてビックリ!

    ・シザーズ(福田和代)
    福田さんは初めて読みました。読みやすかったです。
    通訳捜査官の城と保安課の上月のコンビがいいです。
    通訳捜査官という仕事が興味深かった。

    ・見ざる、書かざる、言わざる ハーシュソサエティ(貫井徳郎)
    とにかく事件が残忍すぎて、ちょっときつかったです・・・死刑制度について考えさせられる内容で、内容はよかったし、引き込まれました。

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    2014年06月27日
  • 吉原暗黒譚

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    吉原の遊廓を舞台にした、誉田哲也の時代物ミステリー。可もなく不可もなくという感じ。元花魁のくノ一をはじめ、キャラクター設定が時代物を意識し過ぎているようでちょっとクドい。

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    2014年06月27日
  • レイジ

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    音楽を目指す二人の若者、レイジとワタルの青春もの。
    夢と挫折と友情と、ふんだんに盛り込まれてます。

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    2014年06月16日
  • 吉原暗黒譚

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    誉田哲也の警察小説が江戸時代の吉原に入った感じ。

    どこか盛り上がりに欠けるというか、クライマックス感がないまま終わってしまった。

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    2014年06月03日
  • 警官の貌

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    今野敏、誉田哲也、福田和代、貫井徳郎による警察小説アンソロジー。独立した四編の、趣きの異なる作風が楽しめます。
    恥ずかしながら、誉田哲也以外の方々は初見で(^_^;)
    警察小説の短編は難しいのか?・・・どれも軽く仕上げてる印象は否めません。
    警察小説入門編としては良いと思いますが、私的にはチト物足りないですかね・・・

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    2014年06月01日
  • 警官の貌

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    警察小説アンソロジー。作家陣の内、福田和代以外の三人(今野敏、誉田哲也、貫井徳郎)はファンといってもいい程好きな方たち。感想としては誉田哲也と貫井徳郎の作品が良かった。貫井徳郎の短編は初めて読んだが、長編同様の深いテーマ(今回は死刑の在り方)と、驚きの真相は健在。さすが!

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    2014年05月23日
  • 警官の貌

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    近年、大きなブームが継続中の警察小説の四人の作家によるアンソロジー。
    読み比べると、四人の個性が出ていて面白い。特に今野敏氏はベテランらしい安心感と渋さがたまらない。若手筆頭格の誉田哲也氏はギラギラした野心を感じるし、福田和代さんの通訳捜査官という設定がユニークだ。貫井徳郎氏の作品は死刑制度の功罪が描かれ、社会性をテーマにする氏らしい。

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    2014年05月19日