佐久間宣行のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
1.佐久間さんの前著を読んでとても面白かったので読みました。
2.自身の番組である「オールナイトニッポン0」で話した内容をまとめた本です。家族との思い出話や仕事でのハプニング等面白いエピソードが満載ですので、お笑い小説として読める本です。
3.佐久間さんの日常の物事を見る視点や考え方がとてもためになります。私自身、ラジオパーソナリティをやっており、日常起こったことをどうやって面白く説明するかに頭を悩ませております。起こったことに対する心の葛藤やご家族とのやり取りをした後のオチを上手くまとめる技術は本当に素敵です。
私自身、日常起こったことを見逃しがちですが「日常を面白がる」という視点を持った生活をしていきたいと強く思いました。 -
購入済み
なるほど,仕事のできる人の仕事
いい意味で,書いていること全て,自分がこれまでに考えていたことと同様であり,答え合わせができたという意味で良い本でした.
文章(企画書)を作る際の留意点もまさに納得で,相手のことを考え,相手が何を欲しているのかをまずは考えた上で作成する,というのは,いわゆる一般的な文章から技術的な文章,ひいては人とのコミュニケーション全般に通じる本質だと思います.
その一方で,自分の心と体を守るための「逃げ方」にも言及していて,このバランス感覚が著者である佐久間さんをスーパーな仕事人たらしめているのだろうと感じました. -
購入済み
みんなに慕われる訳
どの世代が読んでも分かりやすいように書かれていて、スッと頭に入ってくる。
(今企業で盛んに行われているKPIやマネージメントに触れているところは、自分を含めかなり上の年代の方にもウケる!)
全く「ずるい」とは思うようなことはなく、突飛なことが書かれているわけではない。
誰に言われるかが重要で、経験や興味が湧く例えを交えて佐久間さんだからこそ凄く沁み渡り、共感と自戒、自省。
携わられる全ての仕事で、ひけらかすわけではなくこの「仕事術」が滲み出ているからファンが集まってくるのだろうな。 -
購入済み
有り難い
新規事業に関わるお客さんに自分の言葉以外で伝わる手段を考えていたところに出会えた一冊
俺の言葉には反応しなくても佐久間さんの言葉には反応して!
っていいたくなる内容だった。
客先に勧めますね -
購入済み
社会人のバイブルになるかも
作者である佐久間氏のお笑い番組が好きで軽い気持ちで読んでみた。彼のフェアで穏やかな人間性はそのままにプロ意識の強さ、仕事を越えて個人として守るべきものに対する想い、仕事をする上での具体的なテクニックやマインドセットなど思ったよりも熱く共感できる本だった。書いてあることは読んでいる分には至極まっとうなことが書かれているが、こうした内容をきっちり言語化して実際の組織の中で実行に移しつつ、関係者の誰からも信頼を勝ち得ているところに、佐久間氏のビジネスパーソンとしての実力と人間としての大きさや魅力を感じる。
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Posted by ブクログ
【学びたいこと】
機嫌について、さまざまな人の考え方を知りたい。
人気番組を作り続けるクリエイティブな著者の「ご機嫌」に対する考え方を理解し、機嫌よく生きることで得られるものを学びたい。
【質問】
Q1 ご機嫌にいることのメリットは?
Q2 どのようにご機嫌になる?
Q3 どのように感情を把握してる?
【本書の答え】
A1
・ご機嫌に見える人は、他人に嫌な印象を与えない。トップクラスにご機嫌な人には「この人のために頑張りたい」という気持ちになる。
・いい循環が生まれ、新しい縁ができたり、ワクワクする仕事が舞い込んできたりする。
A2
・安定している状態の自分を好きになる。そのために、「どんな時に自分はいい状態でいられるのか」を知る。自分の内面と対話し、自分を把握しながら、いいメンタルの状態を保てる日々の過ごし方を研究する。
・何かに没頭する。没頭することで、自分の好きなこと、大切なこと、苦手なことなどがわかり、ご機嫌でいられる条件をより深く理解できる。
A3
・失敗から、自分という乗り物の扱い方を知る。
・感情をメモする。「一言感情日記」をつける。
→感情をただ観察し、そのうえで「今、自分にできること」をする。
【本の概要】
本書は、自分の感情を把握し、メンタルが良い状態で過ごす方法を研究することで、感情をコントロールしながら行動するための考え方を示した一冊。
著者は、人気プロデューサーの佐久間宣行さん。主にテレビの世界で培った経験をもとに、仕事術とメンタルの整え方について語っている。
・ポジティブ思考はドーピングのようなもので、モチベーションも長くは続かない。だからこそ、ネガティブ思考とも上手に付き合いながら生きていくことが大切。
・自分がネガティブに陥るパターンを把握し、そこからメンタルを整えるための手段をどれだけ持っておくかが重要だと説いている。
・一方で、他人に対してはポジティブな姿勢を持ち、良いところを見つけて褒める。初対面の相手でも積極的に褒めることを大切にしている。
【印象に残った表現・引用】
・断る際は、ジャッジポイントをはっきりさせ、感情を入れずに伝える。断る前に、自分の中で整理しておく。
・著者が大事にしているのは「面白い作品や好きな人を共有したい」ということ。自分が大切にしたい軸を早い段階で知り、それをもとに仕事のスタンスを決める。
・「老いの準備選手権」。年老いたときに楽しめる何かを披露し合う。
・自分の仕事で他人の人生をすべらせたくないし、誰かを救う「再生工場」のような場でありたい。
【感想】
・佐久間さんも、感情を理解し、うまくコントロールすることが機嫌の良さにつながると考えていた。これまで読んできた「機嫌」に関する本との共通点として、「自分の感情を把握すること」が見えてきた。
・ポジティブ思考に偏りすぎると、油断や慢心につながる。ネガティブ思考をうまく付き合い、飼い慣らすことの重要性を再確認した。
・「他人にはポジティブ全振り」という考え方が、とても好きだった。自分の機嫌は自分で整えながら、他人には前向きな影響を与えられる人でありたい。
【実践すること】
・自分の感情を把握する習慣を繰り返す。
・自分が大切にする軸をできるだけ早い段階で把握し、それをもとに仕事や人生のスタンスを決める。
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Posted by ブクログ
ネタバレ仕事を円滑にするための考え方が数多く紹介されており、特に印象に残ったのは「相手のメンツを潰さないこと」の重要性だった。立場や年齢に関係なく、相手の自尊心を尊重することが信頼関係ひいては仕事をやり易くする土台になるのだと改めて感じた。
また、「人を褒められないのは自分の器が小さいから」という考え方も刺さった。他人の成功や長所を素直に認められる人ほど、人間的な余裕があるのだろう。
さらに、褒める力は一種のスキルであり、使わなければ衰えてしまうという指摘も印象的だった。意識して日頃から人の良いところを見つけ、言葉にする習慣を身につけたいと思えた。
派手なテクニックではなく、人との接し方の本質を改めて考えさせてくれる一冊だった。