【感想・ネタバレ】普通のサラリーマン、ラジオパーソナリティになる～佐久間宣行のオールナイトニッポン0（ZERO）2019-2021～のレビュー

佐久間宣行

40代、普通のおじさんが真夜中のラジオを変えた！

普通のおじさんがラジオパーソナリティに！
2019年3月、テレビ東京のプロデューサー・佐久間宣行が、深夜のラジオ番組『オールナイトニッポンの0（ZERO）』のパーソナリティになることが発表された。
今年、番組は3年目に突入し、満を持して書籍化することが決定！
厳選フリートークをはじめ、ゲストトーク、語りおろしエッセイ、ショート漫画など、コンテンツも盛りだくさん。ドリームエンタメトークを活字でも堪能できる！

[ブクログ · ★★★★★]

エッセイが主。時々仕事論だが、ラジオで放送されたものをそのまま書き起こしているものも。肩の力を抜いて読める。

[ブクログ · ★★★★★]

佐久間宣行だいすき〜

推しいないとか言ってたけど、
佐久間さんが推しかもしれない。


日常を楽しむところも素敵だし、
とんなに忙しい時でも自分の好きな時間確保するのもすごいし、
家族や同僚を大切にするところも素敵だよね〜


ラジオ聞いてて、自分で声出して笑ってて
楽しそうなのがいいよね!

考え方とか真似したいわ。

[ブクログ · ★★★★★]

本書のおかげで、radikoで深夜ラジオを聞くようになりました。

文章で読んでも面白さは減衰しないもんだなと思いました。

[ブクログ · ★★★★★]

面白かった〜
今やカリスマだけど根本に気取らない性質があるのがよく分かるし、興味のある世界だから読んでるだけで丸儲け

[ブクログ · ★★★★☆]

佐久間さんがラジオで話してたフリートークの傑作選。
ラジオリスナーなので「この話覚えてる！」と懐かしさを感じる。

エンタメに詳しく仕事のできる中年男性の、イメージを覆してくる笑ってしまうエピソードの数々が詰まっていて、ラジオの魅力が伝わる一冊だった。

[ブクログ · ★★★★☆]

佐久間宣行がオールナイトニッポン0のDJになってその内容を綴った一冊。

彼がどのメディアでも成功してるのは知っていたが、この一冊で彼の人間性を知ることができた。

[ブクログ · ★★★★☆]

｢ビデオ会議中のトラブル｣普通に笑っちゃった。いつもの佐久間さんの笑い声が聞こえるように、スラスラ文が読めて面白い。傑作選のような感じ。

「人間ドック」の話も好き、ゲームセンターはワードチョイス良い。
おもしろいオジサンサラリーマン。

毎週佐久間さんが面白いのには、「フリートークに使えるから」って失敗も成功もオチに変えるから。「話せる」が行動の背中を押してる。

[ブクログ · ★★★★☆]

ラジオの人気回を文字起こしした本。
佐久間さんのラジオは初期から聞いていたので、こんな話もあったなと懐かしい。
毎週毎週、オチまで含めたエピソードトークを用意するサラリーマンはすげぇなと改めて感じる。めちゃくちゃアクティブに動いてるから信じられないような出来事に遭遇するんだろうな。自分も動いていこう。

[ブクログ · ★★★★☆]

佐久間さんのラジオを最近聴き始めた。
2019年から2020年あたりのエピソードトークが主な内容。
読んでいて本当にラジオを聞いた気持ちになる。
サクサク読めるし、面白かった。

[ブクログ · ★★★★☆]

めちゃめちゃ面白い。単なるラジオ本ではないよ。フリートーク集は全部面白いです。オードリー若林さんのインタビューも良かったし、ラストに載ってる佐久間さんのマンガも良かった。佐久間さんの人間力あふれる一冊です。

[ブクログ · ★★★★☆]

佐久間さんのラジオが面白い理由がなんとなくわかる。仕事に対する姿勢や家族に対する思い、カルチャーや仕事仲間への接し方ににじむ人柄がちゃんと文字になっていてよかった。ラジオを聴いてる時のような、楽しい読書だった。

[ブクログ · ★★★★☆]

同じマスコミで働いてる人として見習うところがたくさんある。
唯一同じところに立っている部分としては辛い時もラジオに救われたというところだけかな

[ブクログ · ★★★★☆]

初回から毎週楽しみに聴いているラジオの番組本。「普通のサラリーマン」ってそれはさすがに謙遜しすぎじゃないの？とは思うが、フリートーク作りの試行錯誤の歴史は興味深い。いくら面白いテレビ番組を作ってる人でも勝手が違うんだなと。オードリー若林の撮り下ろしインタビューも人間力に溢れていて、何か読んでいて救われる感覚を覚えた。

[ブクログ · ★★★★☆]

佐久間さんオールナイトニッポンの書き起こしだけど、書き起こしなだけに構成とか感情変化の伝え方とか学べるものがすごい。エンタメをどう捉えてどう自分の中にいれているか勉強になる視点が多い。このトーク明らかに準備してのぞんでいるのがよくわかった本。

[ブクログ · ★★★★☆]

「そういえばこんな話あったな〜」
ってラジオを思い出しながら読みました。

やっぱラジオって良いものですよね〜。

佐久間さんの生き様もすごい好き。

[ブクログ · ★★★★☆]

『佐久間宣行のオールナイトニッポン0』の番組本。ラジオはほとんど聴いてたけど、それでも文字で読む面白さがあったと思う。
厳選されたトークの書き起こしと、オードリー若林のインタビュー、イベントで行った人生相談企画の一部書き起こし、書き下ろしマンガが収録。
書き起こし部分は、お仕事の話や珍事件・珍キャラの話から、最後に家族・友人の話という構成になっている。『浜松町のカフェ』の話は大好き。話の上手さは当然として、佐久間さんの人柄の良さがベースにあるということが感じられる。

[ブクログ · ★★★★☆]

ANNリスナーだけど、それを抜きにしても好きになれる佐久間さんのお人柄。
お笑いが好きで一所懸命で家族想いのちょっと抜けた飾らないおじさん。そこが人間らしくて好きなのです。
嫌味なく明日も楽しもって思える一冊でした。

[ブクログ · ★★★★☆]

佐久間さんのラジオのヘビーリスナーなので、エピソードトークも、あーこの話！とすぐに思い出せるものばかりでした。でも傑作ばかり。クオリティの高いトーク術とエピソードの強さは素人とは思えないです。ラジオができるだけ長く続きますように。

[ブクログ · ★★★☆☆]

加地氏と並んでバラエティ界でのカリスマPDの佐久間さんほ本である事と自分自信ラジオが大好きであることから興味を持って手に取った一冊。
中身はあるようで無い、まさに深夜ラジオのような一冊。全然飽きなかった。
それにしても佐久間さん、日本放送の採用試験落ちてテレ東に入ったとは知らなかった。

[ブクログ · ★★★☆☆]

三四郎、オードリーのラジオ本は過去すべての回のトーク内容が要約されてて、それがあったら尚嬉しかったな〜。
ただエピソードトークの書き起こしは他の2冊になく新鮮だった。