斜線堂有紀のレビュー一覧
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ネタバレまたまた朝井リョウさんの紹介本。
斜線堂作品は2冊目だが、『星が人を愛すことなかれ』とは同じ著者が書いたと思えないぐらい全く毛色が違う作品でびっくり!
ミステリ短編集なのだが、それぞれの作品が全然違う世界観でどれも変わった作品ばかりで斬新だった。
SFっぽいものや外国のギャングスタを題材にしたもの…。
振れ幅が大き過ぎて、ついていくのが大変だった。
結構現実離れした内容なので、読み手の想像力が試される気がする。
ミステリといえばトリックや謎解きを楽しむものだと思っていたが、この本はどちらかといえば展開や個々の登場人物を楽しむものなのかなと思った。
最後の短編『ゴールデンレコード収録物〜』は -
Posted by ブクログ
ネタバレ神や天使の存在意義や天国の有無がどうとか探偵の使命がどうとか、そのへんがあまり乗り切れませんでしたが、2人が死ぬと地獄に落ちる世界でいかにして連続殺人が起こるかという魅力的な特殊設定ミステリで、犯人がここまでするに至った動機などに説得力があり、トリック等も細部までよく練られています。
【以下かなり詳細なネタバレがあるので注意】
私が根本的なところを勘違いしているのかもしれないが、前半の三つの殺人で黒幕が実行犯に自殺を唆した理由がわからない。そのまま放置しておけば、実行犯が焼死して良い感じじゃないか?実行犯がアッチではなく、アッチと判明することで何か不都合があったのか…? -
匿名
購入済みクローズドサークルに惹かれて購入しました。
探偵である主人公のキャラクタが好みでした。
一匹狼タイプで、ややぶっきらぼうな口調ですが、変なウケ狙いも無く、
余計なことを言わないところが良かったです。
この主人公で続編を読みたいくらいです。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ前作からの続編
違うレーベルから出ていた絶版作品?が創元推理文庫で復刊したもの
先輩死亡ルートと生存ルートの分岐
最終章は書き下ろしだと思うが、なんの伏線もなしで投げっぱなしで手抜き感あり
後半は文章力が上がっている感じだったが、解説なし、各章の初出情報なしで判断に至らず
突然出てきた「山月記」ネタしか印象にない
いまはネットミーム化して逆にアリなのか
前編と後編も星3
本職893が死体処理を大学生に下請けさせる必然性もその流れも描かれず、何年間も同じ山に死体を埋め続ける設定の雑さに目がいく
先輩との会話だけがウリなのかもしれないが -