斜線堂有紀のレビュー一覧

  • 本の背骨が最後に残る

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    熱くて痛いです
    苦しくて怖いです
    暴力的で痛いです
    猛烈に痛くて辛いです
    ふやけてグロテスクで痛いです
    痛い事が分かって怖いです
    やっぱり熱くて痛くて辛いです


    中身を知らずに手に取ったのですが、これはどんなジャンルになるのでしょうか?ホラー?
    とにかく、みんな痛くてグロテスクな描写があります。でも、先が気になってしまって読み進めてしまいました。
    どの短編も、普通の人間があまり抱かない精神的な感情で満たされていて、これを創造した作者はすごいなぁ
    インパクトはすごいです、人を選ぶ本かなと思いました。

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    2026年03月03日
  • 恋に至る病

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    君が地獄に堕ちても、僕は君が好きだ。

    やがて150人以上の被害者を出し、日本中を震撼させる自殺教唆ゲーム『ブルーモルフォ』その主催者は誰からも好かれる女子高生・寄河景だった。善良だったはずの彼女がいかにして化け物へと姿を変えたのかー幼なじみの少年宮嶺は、運命を狂わせた“最初の殺人”を回想し始める。「世界が君を赦さなくても、僕だけは君の味方だから」変わりゆく彼女に気づきながら、愛することをやめられなかった彼がたどり着く地獄とは。

    恋に至る病
    斜線堂有紀
    メディアワークス文庫

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    2026年03月08日
  • 病に至る恋

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    「恋に至る病」のスピンオフ短編集。
    病巣の繭
    病に至る恋
    どこにでもある一日の話
    バタフライエフェクト•シンドローム
    の4編を収録。
    「恋に至る病」に至るまでの物語。
    どれも興味深かった。

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    2026年02月28日
  • おとどけものです。―あなたに届いた6つの恐怖―(新潮文庫nex)

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    タイトルはこれでいいのか‥?な短編集。夢見鳥とかは割と好きな感じだった。こんな人いたらいいなぁ笑
    各々の味のある後味の悪さがよかった。

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    2026年02月28日
  • おとどけものです。―あなたに届いた6つの恐怖―(新潮文庫nex)

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    タイトルで面白そうだなと思った勢いのまま読み始めたらホラー。苦手意識はあるけど読んでみました。怖いというより不気味な印象。終わり方は全部余白がある。読み手の想像に任せる部分が大きかったような気がします。普段ミステリーを読むことが多いのではっきりしてほしい~と思ったのですが、この余白がホラーの醍醐味なのでしょうね。

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    2026年02月23日
  • おとどけものです。―あなたに届いた6つの恐怖―(新潮文庫nex)

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    六人の作家による六編のホラー集。
    『小説新潮』『小説すばる』から計五編、書き下ろし一編が収録。
    まるで『世にも奇妙な物語』のホラー回を小説にしたような内容で、このまま原作として使用できるのでは?と思わされた。
    読んでいて恐怖というより不気味さを感じる話が多い。

    一番面白く読めたのは尾八原ジュージ「かんのさん」。次点は斜線堂有紀「カタリナの美しき車輪」。

    ただし、皮肉屋文庫「さなぎおに」は、内容もオチもちょっとよくわからなかった。
    あと、芦花公園「噛み砕くもの」の序盤の動画のシーンは描く必要性があったのか、甚だ疑問。

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    2026年02月22日
  • 禁断の罠

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    本を持っていない時や読み終わって読むものがない時ように携帯小説を用意してて、それを読み終わりました。
    知っている作家さんばっかりだったので購入しました。
    新川帆立さんと有栖川有栖さんの作品が好みでした。あと、中山七里さんのは続きがあるのか、元の話があるのか調べてないので分かりませんが、読みたくなりました。

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    2026年02月19日
  • 星が人を愛すことなかれ

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    人は皆、形は違えど、愛されていたいものなのかな。

    そして、求める愛と、受け取る愛と、捧ぐ愛、すべてがピタッとハマることはきっと無いんだろう。

    妥協と選択を繰り返すのが人生だ。

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    2026年02月18日
  • こわい話の時間です 部分地獄

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    児童向けだか澤村伊智が読みたくて。
    どのお話もおもしろかったけど、「えんまさん」と「靴と自転車」が特に好きだった。

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    2026年02月13日
  • 廃遊園地の殺人

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    表紙のギャニーちゃんが印象的。
    ページをめくってすぐ地図とかチケットみたいなのとか綴じられててわくわくした。

    主人公はコンビニ店員だからこのくらい的なことをいうけど、コンビニ店員ってそんな洞察力とか磨かれる職業だっけ…?って感じだった。
    主人公の過去も掘り下げてほしかったけど、これは続編で明らかになるって感じなのかな?

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    2026年02月09日
  • 最後の一行 white

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    「最後の一行」が強烈! 独自性の高い人気作家陣によるミステリーアンソロジー #最後の一行white

    ■きっと読みたくなるレビュー
    タイトルとおり「最後の一行」が強烈なミステリーアンソロジー。参加されているのは、超ベテランから新進気鋭の人気作家まで取りそろえた豪華なメンバー。

    「最後の一行」が本作のウリだとは思うのですが、それよりも純粋に作品そのものが高品質なんです。しかもアンソロジーの良い所って、作家先生それぞれの特徴を楽しめるところですよね。本作なんてまさしくその通りで、独自性の高い作品が集まってると思いました。

    どの作品も好きですけど、イチ推しは芦沢先生かなー。切れ味抜群の短編を書か

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    2026年02月07日
  • 回樹

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    死生観が変わりそうな不思議な話。
    回樹は死体を飲み込んでくれるけど、永遠に死体が残る不滅は想像するだけで恐怖。個人的にツボなのは奈辺。手塚治虫の哲学が詰まったような話。

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    2026年02月03日
  • 最後の一行 white

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    ネタバレ

    どれもイヤミスといった感じで、そこまで長くないのでサクッと読めました。最後にどういう一行があるのか、期待しながら読むのは楽しいですね!

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    2026年02月02日
  • 君に贈る15ページ

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    短編集だったのですぐに1週間ほどだ読むことが出来ました。

    個人的には、
    綾崎隼さんと青海野灰さんの文章が良かったです!

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    2026年02月01日
  • 本の背骨が最後に残る

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    ネタバレ

    大人のおとぎ話みたいな雰囲気
    グロめの描写も多いから苦手な人は無理かも。
    私は「痛妃婚姻譚」が好きだけど、どの編も合う合わないがあるかもしれない

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    2026年02月01日
  • 死体埋め部の悔恨と青春

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    誤って人を殺してしまった新入生が、秘密裏に死体処理を請け負う先輩と出会い、死体埋め部の活動を通して様々な死体の謎を解く物語。

    かなりライトな読み心地で、読みやすく、先輩のキャラも立っていて◎

    まさに、青春と悔恨でしたね。軽く読むならお勧め!

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    2026年01月24日
  • 愛じゃないならこれは何

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    ネタバレ

    会社員やアイドルの恋愛に生きる者の話が詰まった全6編。
    中でもグサッときたのは「健康で文化的な最低限度の恋愛」。好きな人に趣味も好きな食べ物も全てを合わせすぎたことで、、、そんな女性の話。
    それでも、自分を擲ってでも、それだけの覚悟があり、彼のことがただ好きな想いに溢れていた。
    自分という存在が他者によって、あるいは恋によって、吸い取られ埋められていく様がひしひしと伝わってきた。
    ストーカーの茜を否定してたのは認めたくない自分からなのかな?絆菜もある一種のストーカーかも。

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    2026年01月23日
  • 病に至る恋

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    「恋に至る病」のもう一つの物語。
    寄河景がブルーモルフォの主催者に至るまでの片鱗を母親視点、ブルーモルフォのプレイヤー視点などから読み解くことができます。
    幼少期を描いた「病巣の繭」では、やっぱり前作が景の仕業から始まっているのでは、と思わせる内容。
    「バタフライエフェクト・シンドローム」も、もしもの視点で面白かった。
    全体的に読みやすく、スラスラと短時間で読めますが、考察し出すと止まらない。
    「恋に至る病」と一緒にぜひ読んで貰いたいです。

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    2026年01月21日
  • 回樹

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    愛情の難しさをSFを通して表現?浮き彫りに?されているような感覚でした。人の気持ちって、むつかしい。★3.6

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    2026年01月19日
  • 夏の終わりに君が死ねば完璧だったから

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    たまにはこういうのも良いね

    アニメだったら多分もっと好きになってた気がする
    三億円の結末としては正解だった気がする

    近く死ぬことが分かっている人を生きている間は好きでいられると思うけど、死んでしまった後は考えたくもないな

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    2026年01月15日