新川直司のレビュー一覧

  • 四月は君の嘘(1)

    ネタバレ 購入済み

    アニメを見てから読みました。画のタッチが繊細な感じなせいか、アニメとは雰囲気がかなり変わって見えました

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    2020年04月01日
  • さよなら私のクラマー(2)

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    久乃木学園にボコボコにされつつも恩田希は唯一才能の片鱗を見せつけたような。
    とんでもない才能を見つけたときに、ワクワクと怖さが指導者にはあるもんなんやろな。

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    2020年03月21日
  • さよなら私のクラマー(1)

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    女子サッカーをメインに据えたマンガってあんまりない、というかこれしか知らない。
    弱小チームに個性豊かなタレントが集まって、全国を目指すという王道マンガの枠組みと女子サッカーに未来はあるのか、というリアリスティックな1面と。
    良くも悪くも感情表現をしまくる人たちやからそれが受け入れれるかちょっと嫌になるかはあるんかも。

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    2020年03月21日
  • 四月は君の嘘(3)

    購入済み

    ライバル

    過去のライバルである二人が初登場します.今回は相座の演奏シーンがあり,このシーンは胸が熱くなります.

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    2020年03月04日
  • 四月は君の嘘(8)

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    話がだんだんと重くなっていく巻です。

    なので、その中でも好きな描写を書き連ねておきます。

    ・椿が自分の気持ちに苦しんでもがいて向き合うところ
    ・公生の椿に対する包み込む様な優しさ
    ・瀬戸先生の公生への愛情
    ・公生と凪の神社での会話

    ヒロインに助けられた主人公が、今度は周りの人を支えていく様な場面が細やかに描かれていることで、作中にも登場している「いちご同盟」とは異なる流れ、ゴールを描こうとしているのかな、と思いました。

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    2020年03月01日
  • 四月は君の嘘(7)

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    この巻では、10代の人が必ずぶつかって、20代になってもよく分からないことに対して1つの向き合い方をしっかり描いていて、やっぱこの作者は凄いなあと感じます。

    この漫画の特徴は、単なるスポ根漫画のように、結果が出るまでの努力が描かれるのではなくて、親子関係、ライバル関係、恋愛関係、といったように人間関係が色濃く描かれているところなんだなとやっとわかってきました。7巻では特にその辺が詰め込まれているので、密度が濃いなと感じます。

    公生が親との向き合い方に結論を出したかと思ったら、椿の恋愛で「好きと嫌いじゃないの間には幾万光年の距離がある」なんて言葉を出していて、どういう人生経験をしたらこんな話

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    2020年02月24日
  • 四月は君の嘘(6)

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    主人公が今後師匠となっていく人と再会し、背中を押してもらう巻です。
    今までとはまた異なる人が登場して主人公をそっと動かしていくストーリーが、これまでの流れと一味違って面白いなと感じます。

    これまでの巻ではとにかく前を向く楽しさを教えてもらっていた主人公が、今度は生き方の心構えの様なモノを教えてもらっています。同世代の人と話すだけじゃなく、違う年代の人と話すことで得られる見方もあるんだなと気づかされます。

    親との向きあい方って個人的には難しいというか、親は自分のことをどう思っているんだろうと考えることはたまにあるんですが、そういうのは案外親と同年代の人と話すことで解決したりするのかもしれない

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    2020年02月16日
  • 四月は君の嘘(11)

    私だけですか?

    専門的なマンガだからコンクールとか演奏会のシーンにもっと浸りたかったなー

    すごく良かった分、もったいないなぁって気持ちも残るのは私だけですかね?

    最終巻は泣きっぱなしでした!
    もっと演奏ききたかったー!

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    2020年01月20日
  • 四月は君の嘘(2)

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    うじうじしてる主人公がようやく動き始める(叩き起こされる)2巻です。

    私も、普段は布団から出るのも億劫で、新しいことに挑戦するまでに石橋を何度も叩いて渡る、もしくは渡ることを忘れるタイプなのですが、そのせいで何かを始めるまでに人一倍時間がかかってしまいます。
    他力本願というのもなんですが、岩の如く動かない自分をどつき回してくれるような人が自分を無理矢理にでも動かしてくれたら、それはとても嬉しいというかワクワクする経験なんだろうなと思います。

    登場人物が動き始める巻なので、話の盛り上がりとしてはこれからですが、普段何事にもうじうじして布団から出たくないタイプの人がいたら、ぜひ読んでもらいたい

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    2020年01月02日
  • 四月は君の嘘(1)

    ネタバレ 購入済み

    正直画がまったく好みじゃなくて
    今まで読んだことが無かったけど
    話は面白かったです。
    タイトルの「嘘」は、一体どんな嘘だったのか
    最終巻でわかるらしいので続きを読むか悩む。

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    2019年12月25日
  • さよなら私のクラマー(8)

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    実際の日本の女子サッカーってこうなんだろうか。だったら面白そうだな。様々な技があるのだな、とサッカー素人にはため息。

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    2019年12月09日
  • さよなら私のクラマー(5)

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    高校生でも世界を夢見る。
    どうして学校レベルで優劣がついてしまうのか日本のサッカー、もっと広く視野を持てるといいのに。

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    2019年12月09日
  • 四月は君の嘘(10)

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    ネタバレ

    初読。東日本ピアノコンクールに向け、様々な人間が備え、けじめをつけ、集中する。公生も例外ではなく、かをりに対する気持ちを固め、亮太に宣戦布告をする。あっちでもこっちでも戦わなせればいけない公生は大変だ。椿はようやく公生に球をぶつける。カーブに近いストレート。ボール、それともストライク?公生に触発されて動き出した矢先、かをりが…
    次巻、最終巻。

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    2019年02月21日
  • 四月は君の嘘(8)

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    初読。椿もまた、大きく進んだとまでは言えないまでも自分を見つめる一歩を踏み出した。凪ちゃん初登場、未熟でも共に歩む者として公生と高め合う。
    この作品は発言が自分に返ってくる節がある。ということは、最後のかをりのセリフは?次巻も楽しみ。

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    2019年02月21日
  • 四月は君の嘘(6)

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    ネタバレ

    初読。成長するための演奏を模索する公生。怒りのままにピアノを弾くことで、自分の内面と経験を見つめ直し、自分のピアノを弾くことに成功した。かをりは何故?
    宮園家の両親はいい人達だ。蛙の子は蛙、あの親にしてあの子あり。次巻も楽しみ。

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    2019年02月21日
  • 四月は君の嘘(4)

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    初読。思春期・青年期におけるライバルの存在は、とても大きいものだという考えに同意。もっとも同士ではダメなのかと言われれば、そんなことは毛頭ないだろう。それに大人になっても、競争する相手がいることは自らのモチベーションたり得ると思う。何にせよ、目標に向かって仲間と共に進む姿は美しい。
    ピアノを弾くことは、あの日から公生にとっての罰だった。愛していた者が、死してなお対象の心を縛りつける。
    それはそうと、「作者がストーリーを構築したいがために、作者の意思をキャラクターに喋らせる」がところどころ前に出てくるようで、少し気にかかる。勿論物語はそういう面もあるのだろうが。ストーリーを読むスピードに影響はな

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    2019年02月21日
  • 四月は君の嘘(3)

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    初読。有馬公生という演奏家は、古典をどのように演奏するのか。挑戦も生産も、苦しいが充実しているという公生。そんな公生の事情も知らず、彼を目標にしてピアノを弾き続けてきた者達が燃える。
    あと、人は猫を通じて自分の内面と対話しがちな気がする。次巻も楽しみ。

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    2019年02月21日
  • 四月は君の嘘(2)

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    初読。音楽は五線譜に全て書いてあると言う母と、音楽は自由だと言うかをり。かをりの感性はとても瑞々しく映る。冷徹と情熱の狭間で、ピアノの前の公生は未だ囚われたままだ。椿とかをりは、それぞれに事情を抱えている様子。次巻も楽しみ。

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    2019年02月21日
  • 四月は君の嘘(1)

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    初読。以前から読んでみたかった作品の1つ。ピアノが弾けなくなった少年が女の子と出会い、変わってゆく物語。クラシックにはてんで素養がない私なので、これを機に興味を持ちたい。日常での会話と「伝えたいこと」を伝える時の差がない。普段の会話の最中にいきなり人間性が現れるセリフが入ってくるので、少しビックリする。それでいて作品のテンポが壊れているわけではないので、スラスラ読める。次巻も楽しみ。

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    2019年02月21日
  • さよなら私のクラマー(6)

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    始めの数巻より、面白くなってきましたよ。キチンとサッカーに向き合うというか。
    あと、人のドラマがあるからかなぁ。

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    2018年11月03日