新川直司のレビュー一覧
-
ネタバレ 購入済み
辻村深月のデビュー作のコミカライズ版。大雪の日に学校に8人しか投稿しなくて、しかもその8人が学校から出られなくなり、それが自殺した人と関係があるらしいホラーが入ったミステリー。
-
購入済み
典型的な少年成長物語
ただでさえ自意識過剰な男子中学生の自滅的な言動からの成長を描いた物語。
小道具にピアノやバイオリンを活用していることろがありふれた少年ものコミックとの違いか。ところどころにかなり印象的なセリフがちりばめられている。
絵がいまいちうまくないのが少々残念。 -
購入済み
楽しみ
個性的なメンバーが、チームになっていく話というのは良くあるけど、どんな風に成長していくのか楽しみ。まだ、メンバーそれぞれの個性が分からないので、どのように展開するのか期待したい。
-
購入済み
月刊も初トライ
紙から電子書籍を買うようになり、初めて月刊マガジンも購入してみました。
途中から読みたい時に飛べないのが残念。
目次のページからタイトルを触ると飛べるようになるとすごく読みやすくなる気がします。 -
購入済み
キャラ立ってきてる
先生とかもキャラ立ってきて、読んでいて面白いと思う。続き気になります。
今のところわちゃわちゃした感じの人間模様で、ギャグ絵はかわいい。個人的にスポーツモノではもっと主人公の挫折とか成長とかアツいノリを求めてしまうけれど(^。^) -
購入済み
躍動感ある
のっけから一気に読めました!話が流れるようで、躍動感があって面白かった。
個人的には選手一人一人の性格などもう少し掘り下げてから試合して欲しかったかな。
読んでみて誰が主人公か分からなくなってしまった。 -
Posted by ブクログ
淡々と最終巻にむけて、主人公以外の話に終わりが見え始める巻ですが、それと同時に物語の一つのテーマである”心”に目を向けた巻でもあると思います。
本巻は、宮園かをりがとある決心をするところから始まります。
そこから淡々と話が進み、宮園かをりの両親から公生が感謝をされる場面が個人的には印象的です。直接相手に何かをせずとも、自分の心を見せることで人の心をつき動かすこともできる、その結果として宮園かをりの両親から言われた、”だから ありがとう 有馬公生君”という言葉は、1巻で宮園かをりが子供たちからもらった花束にどことなく似たところがあり、きっと公生の記憶に残る言葉だったのではないかな、と思います。