新川直司のレビュー一覧

  • 四月は君の嘘(5)

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    主人公が自分と向き合って、一歩踏み出す巻です。

     その辺のスポ根漫画みたいに順風満帆に成果を出す話ではないですが、それでも自分なりの答えを見出しているところがいいと思いました。
     何か頑張ろうというときに必要なのは、空想上の目標じゃなくて、自分の目で見て心が動いたものなのかもしれないです。

    案外プレゼンの前とかに読むと落ち着ける巻かもしれません。

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    2020年02月11日
  • 四月は君の嘘(1)

    購入済み

    じんわり

    自分の好きな物だけを突き詰めていけたらどんなに幸せなのかと思う。
    全力で生きる人の前では、心動かされるものなのかなと考えさせられた。

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    2020年02月07日
  • さよなら私のクラマー(10)

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     JKFBインターリーグ決勝、興蓮館戦の熾烈な対決が描かれた10巻である。
     前半中に数的不利となる激しい展開の中、後半から10人で逆襲に臨むワラビーズの闘志むき出しの姿と、それに対する興蓮館の女王に相応しい戦いぶりは手に汗握るものがあった。

     スコアが目まぐるしく動く物語は見応えがあって、それでいて興蓮館のカツオの目論む壮大な「ジャパンオリジナル」の夢と、その夢に触発された凡庸なプレイヤーだった来栖の姿は印象深い。
     「フットボールは犠牲だ」と言い切る深津監督とともに、両陣営の監督にスポットが当たった巻だったと言ってもいいかもしれない。
     深津の戦術、この強さを活かす戦術変更の肝となる表紙

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    2020年02月07日
  • 四月は君の嘘(11)

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    主人公に、女の子がついた嘘は、

    凄く、優しくて。

    彼女らしいな。と、思いました!


    ネタバレしたくないので。

    是非、読んで見てください。

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    2020年01月18日
  • 四月は君の嘘(10)

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    こんなに、久しぶりに漫画を読んでいて、ハラハラドキドキした漫画は、なかったと思います。

    是非、読んでいない方。

    読んで見てください。

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    2020年01月18日
  • 四月は君の嘘(9)

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    今まで、読んだ漫画の中で、1位。
    2位を、争う素晴らしい作品です。

    アニメ化や、映画化されたので。

    是非、そちらも、機会がありましたら。

    よろしくお願いします!

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    2020年01月18日
  • 四月は君の嘘(7)

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    巻数を追うごとに、

    作品や、主人公が生き生きとしているのが、感じられました。

    まだ、読んでいない方には、是非オススメしたいですね

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    2020年01月18日
  • 四月は君の嘘(6)

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    こちらは、巻数を追うごとに、

    素晴らしい作品だと感じられました。

    6巻から11巻は、まとめ読みしました!

    素晴らしい作品です。

    まだ、読んでいない方にも、ぜひオススメします

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    2020年01月18日
  • 四月は君の嘘(5)

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    主人公が、ある女性との出会いや、ライバル達の存在で

    人間として、一回りもふた周りも大きく成長していく。

    誰にでも、経験する体験でもあるから。

    とても、よかったです。

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    2020年01月18日
  • 四月は君の嘘(1)

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    ためにし買ってきて、読みました!

    でも、絵柄や漫画の構成などもそうですが。
    1番は、内容に引き込まれてしまいました!

    普段、少女漫画を読んでいる私でも、読みやすく。物語に、

    どんどん引きこまれました!

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    2019年12月31日
  • 四月は君の嘘(1)

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    音楽×恋愛漫画です。
    モチーフにしている作品があるようですが、そちらの作品は存じ上げていないです。後半の展開は何度読んでも泣きそうになります。
    巻数も少ないですしおすすめの作品です。

    1
    2019年12月28日
  • 四月は君の嘘(1)

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    何回読んでも“こんな風に心が動く経験をしたかったな”と思える漫画の第1巻です。

    漫画を沢山読んでいるわけではないですが、この漫画(作者?)は所々で表現される言葉がとても綺麗で、主人公の気持ちが薄くない言葉で伝わってきます。
    だからこそ、主人公が誰の何を見てどう思ってどう動くのか、心の動きが読み手まで伝わってくる気がします。

    普段の生活をなんとなく生きて心が動くことが最近少なくなったなと思ったら、どうやって動き出していたか分からなくなったら、読んでみるといいと思います。

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    2019年12月15日
  • 四月は君の嘘(11)

    ネタバレ

    主役は公生

    アニメのジャンルを見ると恋愛、青春どちらにも分類されている。
    でも、私は公生の大事な人を失いつつもピアニストとして成長していく青春ものと思っている。
    でなければ、かをりが死んじゃう意味が分からない(涙)
    漫画で音楽を見事に描写した作品でした。緊張感、静寂、ざわめき、モノローグetc・・ライバル達の描写も凄く良かった。
    多感で不安定な中学生という設定が良かった。その点で高校生の意味不明な恋愛ものにしてしまった実写は残念の一言。
    手紙で締められる感動的なラスト。要所で登場する黒猫も良い味だしてた。
    codaでこの作品は終わってしまったが、公生の高校生編も見たいのが本音です。
    良い作品

    1
    2019年12月09日
  • 四月は君の嘘(1)

    ネタバレ 購入済み

    ピアニストとヴァイオリニスト

    映像化作品を見てよかったので、こちらの原作も読みました。ピアニストとヴァイオリニストの出会いとその後の関係や変化がすごくイイです。

    0
    2019年11月25日
  • さよなら私のクラマー(8)

    ネタバレ 購入済み

    泣いてしまう

    それでもあんたはプロになって、のページは何度読んでも泣いてしまう。いつも電車の中の暇つぶしで読み始め、涙を隠して読んでいる。

    0
    2019年11月22日
  • さよなら私のクラマー(9)

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    ネタバレ

     藤江姉妹の複雑な関係にスポットを当てた9巻である。
     興蓮館高校を牽引する天才姉妹によって、JKFBインタリーグ決勝戦は押されに押されて、前半半ばにして見事に負け試合の様相を呈している。

     ワラビーズの物語は次巻以降に持ち越しとなっているが、敵方にスポットを当てて物語を展開する内容は正統派の手順だろう。
     怪我によって司令塔を失いながらも全国制覇を成し遂げた進行の興蓮館の模様と、怪我によって妹への嫉妬を忘れられた姉と、姉の怪我によって比べられることから解放された妹の複雑な心境が端的に描かれた巻だ。
     加えて、アラバロールというネット発祥の表現で偽サイドバック戦術を取り上げて、343ベースの

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    2019年09月02日
  • さよなら私のクラマー(5)

    購入済み

    最高

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    2019年06月16日
  • さよなら私のクラマー(3)

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    のんちゃん、そりゃないよ、しっかり!
    高校生らしいバカっぷりに、笑える。
    そして応援したくなる。
    監督の深津もこれから何かしてくれそうで、楽しみ。

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    2019年05月01日
  • さよなら私のクラマー(2)

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    孤独だったメンバーが徐々につながり始める。いよいよ、活動開始、ワクワク感がたまらない。
    サッカーには興味がなくても、少女達の青春物語として面白く読める。

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    2019年04月23日
  • さよなら私のクラマー(1)

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    サッカーには疎いのだが、一人ではできないチームでのスポーツならではの、楽しさやわかってもらえない悔しさなどがビンビン伝わってきて、切ないくらい。
    登場人物が一人一人個性的で魅力がある。これからどうなっていくのか楽しみだ。

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    2019年04月23日