新川直司のレビュー一覧

  • さよなら私のクラマー(5)

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    浦和邦成は強かった。
    浦和のちかと曽志崎の関係性も良かったな。
    負けてもチームが一丸となって次の目標に向かうのいい。

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    2020年03月28日
  • さよなら私のクラマー(4)

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    横開きのマンガの中で縦に絵を描くってすごい試み。
    迫力が出てくる。
    恩田が輝く時が一番いいよなぁ。
    ひとりぼっちに臆せず、それよりもサッカーが好きという気持ちが勝った人たちの集まりなんやろな。

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    2020年03月28日
  • 新装版 さよならフットボール(1)

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    パスサッカー対カウンター。技術対フィジカル。というわかりやすい図式。特に身体の成長によって男の子と女の子は大きくフィジカルに差が出てしまう。そこを対立軸としてフィジカルでは劣勢の恩田希がフィジカル第一とする周りに抗う物語。

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    2020年03月21日
  • 四月は君の嘘(9)

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    ネタバレ

    社会人になって漫画を読むのもなんですが、この巻は何回読んでも公生や凪の想いが真っ直ぐに伝わって来て胸が熱くなります。仕事・趣味などなど、何かを頑張っている人が読めば背中を押してもらえる様な、おすすめの巻です。

    本の最初では、1巻同様に過去のトラウマに引き戻されそうな公生の話が描かれます。ただ、この9巻では1巻とは違って凪や渡、宮園かをりと会うことで、今までとは異なる考えを導き出すことになります。私もつい何でも無理って言いがちなんですが、この話でも出てくる”無理かどうか 女の子が教えてくれるさ”という渡の言葉は毎度のごとく胸に刺さります。

    公生の話も描かれる一方で、この巻の主役は凪です。凪に

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    2020年03月18日
  • 四月は君の嘘(2)

    購入済み

    第一歩

    初めて主人公とヒロインが一緒に演奏をするシーンがあり,このシーンがとても良い.音楽を漫画で表すことはとても難しいと思うがそれを感じさせないほど音楽の描写に没入感があります.

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    2020年03月04日
  • 四月は君の嘘(1)

    購入済み

    感動

    この作品はアニメを先に見て知ったのですが,とても感動し漫画も手に取りました.漫画でもその感動は伝わってきますのでぜひ手に取って欲しいです.

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    2020年03月04日
  • さよなら私のクラマー(11)

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    躍動感、選手へのリスペクト、サッカー愛、相変わらず全てが素晴らしい。出来るだけ長く続いてくれることを願っています。

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    2020年02月17日
  • 四月は君の嘘(5)

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    主人公が自分と向き合って、一歩踏み出す巻です。

     その辺のスポ根漫画みたいに順風満帆に成果を出す話ではないですが、それでも自分なりの答えを見出しているところがいいと思いました。
     何か頑張ろうというときに必要なのは、空想上の目標じゃなくて、自分の目で見て心が動いたものなのかもしれないです。

    案外プレゼンの前とかに読むと落ち着ける巻かもしれません。

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    2020年02月11日
  • 四月は君の嘘(1)

    購入済み

    じんわり

    自分の好きな物だけを突き詰めていけたらどんなに幸せなのかと思う。
    全力で生きる人の前では、心動かされるものなのかなと考えさせられた。

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    2020年02月07日
  • さよなら私のクラマー(10)

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     JKFBインターリーグ決勝、興蓮館戦の熾烈な対決が描かれた10巻である。
     前半中に数的不利となる激しい展開の中、後半から10人で逆襲に臨むワラビーズの闘志むき出しの姿と、それに対する興蓮館の女王に相応しい戦いぶりは手に汗握るものがあった。

     スコアが目まぐるしく動く物語は見応えがあって、それでいて興蓮館のカツオの目論む壮大な「ジャパンオリジナル」の夢と、その夢に触発された凡庸なプレイヤーだった来栖の姿は印象深い。
     「フットボールは犠牲だ」と言い切る深津監督とともに、両陣営の監督にスポットが当たった巻だったと言ってもいいかもしれない。
     深津の戦術、この強さを活かす戦術変更の肝となる表紙

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    2020年02月07日
  • 四月は君の嘘(11)

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    主人公に、女の子がついた嘘は、

    凄く、優しくて。

    彼女らしいな。と、思いました!


    ネタバレしたくないので。

    是非、読んで見てください。

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    2020年01月18日
  • 四月は君の嘘(10)

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    こんなに、久しぶりに漫画を読んでいて、ハラハラドキドキした漫画は、なかったと思います。

    是非、読んでいない方。

    読んで見てください。

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    2020年01月18日
  • 四月は君の嘘(9)

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    今まで、読んだ漫画の中で、1位。
    2位を、争う素晴らしい作品です。

    アニメ化や、映画化されたので。

    是非、そちらも、機会がありましたら。

    よろしくお願いします!

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    2020年01月18日
  • 四月は君の嘘(7)

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    巻数を追うごとに、

    作品や、主人公が生き生きとしているのが、感じられました。

    まだ、読んでいない方には、是非オススメしたいですね

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    2020年01月18日
  • 四月は君の嘘(6)

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    こちらは、巻数を追うごとに、

    素晴らしい作品だと感じられました。

    6巻から11巻は、まとめ読みしました!

    素晴らしい作品です。

    まだ、読んでいない方にも、ぜひオススメします

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    2020年01月18日
  • 四月は君の嘘(5)

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    主人公が、ある女性との出会いや、ライバル達の存在で

    人間として、一回りもふた周りも大きく成長していく。

    誰にでも、経験する体験でもあるから。

    とても、よかったです。

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    2020年01月18日
  • 四月は君の嘘(1)

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    ためにし買ってきて、読みました!

    でも、絵柄や漫画の構成などもそうですが。
    1番は、内容に引き込まれてしまいました!

    普段、少女漫画を読んでいる私でも、読みやすく。物語に、

    どんどん引きこまれました!

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    2019年12月31日
  • 四月は君の嘘(1)

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    音楽×恋愛漫画です。
    モチーフにしている作品があるようですが、そちらの作品は存じ上げていないです。後半の展開は何度読んでも泣きそうになります。
    巻数も少ないですしおすすめの作品です。

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    2019年12月28日
  • 四月は君の嘘(1)

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    何回読んでも“こんな風に心が動く経験をしたかったな”と思える漫画の第1巻です。

    漫画を沢山読んでいるわけではないですが、この漫画(作者?)は所々で表現される言葉がとても綺麗で、主人公の気持ちが薄くない言葉で伝わってきます。
    だからこそ、主人公が誰の何を見てどう思ってどう動くのか、心の動きが読み手まで伝わってくる気がします。

    普段の生活をなんとなく生きて心が動くことが最近少なくなったなと思ったら、どうやって動き出していたか分からなくなったら、読んでみるといいと思います。

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    2019年12月15日
  • 四月は君の嘘(11)

    ネタバレ

    主役は公生

    アニメのジャンルを見ると恋愛、青春どちらにも分類されている。
    でも、私は公生の大事な人を失いつつもピアニストとして成長していく青春ものと思っている。
    でなければ、かをりが死んじゃう意味が分からない(涙)
    漫画で音楽を見事に描写した作品でした。緊張感、静寂、ざわめき、モノローグetc・・ライバル達の描写も凄く良かった。
    多感で不安定な中学生という設定が良かった。その点で高校生の意味不明な恋愛ものにしてしまった実写は残念の一言。
    手紙で締められる感動的なラスト。要所で登場する黒猫も良い味だしてた。
    codaでこの作品は終わってしまったが、公生の高校生編も見たいのが本音です。
    良い作品

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    2019年12月09日