新川直司のレビュー一覧

  • 四月は君の嘘(1)

    😁

    今までできいたことはあったけど、読んだりみたことはありませんでした。よんでみたら、興味深いし、これからどうなるのかきになってしまい、また続きをつくなりました。
    また大舞台でピアノを弾けるのか、周りの友達が支えてくれて、友情も感じられる作品でした。
  • さよなら私のクラマー(11)
     両チームのエースが活躍を見せる11巻である。
     興蓮館のエース・来栖未加にスポットを当てている前半に、後半からはダンシングスワンにスポットを当てる構成は非常に対照的な描き方だろう。
     すでに全国的に活躍し、ポーカー(4得点)で試合を支配する来栖の存在は圧倒的であり、一方の白鳥は試合の中で成長を見せ...続きを読む
  • 四月は君の嘘(2)

    面白い

    14歳のキラキラした青春。最後まで読み終えるとかをりちゃんの一途さなら胸が痛くなります。このなんとも言えないすれ違いがもどかしいけども最後には感動に繋がるのが凄い。
  • 四月は君の嘘(3)

    凄い漫画。

    漫画とは思えないほど音楽の描写が凄いです。見ていて音色が聞こえてくるような感じ。何年経っても廃れない漫画だと思います。
  • 四月は君の嘘(1)

    素敵なお話

    ありふれた言葉になりますが素敵な話です。漫画なのに演奏シーンは躍動感溢れていてどんどん惹きこまれます。
  • さよなら私のクラマー(8)
    相手チームが主人公でも成り立つくらい魅力的。
    栄泉船橋の浦川茜も国府妙も素晴らしい才能。
    それぞれに色があって応援したくなる。
    本当にそれぞれの物語があるということを感じさせられる。
    深津監督が少しずつ本領発揮し出してるのが良い。
  • さよなら私のクラマー(10)
    周防が大活躍。ロッベンみたいなもんなんやろな。
    興蓮館の目指すサッカーが日本独自のサッカー。
    凡人にしか出来ないけれどその最高峰を目指そうっていう。
    めちゃくちゃ難しいチャレンジやと思うけど面白いよな。
    敵チームが魅力的すぎる。
  • さよなら私のクラマー(9)
    アオアシも主人公がSBでゲームメイクを任されるように、興蓮館の藤江梅芽のアラバロールも同じ。
    今のサッカー界のトレンドを表してる。
    姉妹の物語も魅力的。
  • 四月は君の嘘(1)

    泣ける

    アニメやドラマ化されているけど、マンガを読んでしまったから想像の世界観を壊されそうで逆に観れないくらい良い作品でした。
  • さよなら私のクラマー(6)
    DFがただ守ってればいい時代は過ぎ去ったのはまさにそう。もっと言えばGKもで、一番相手ゴールから遠いけど、攻撃の起点となる。
    逆もそうで、FWがファーストDFになる。栄泉船橋もまさにそれ。
    監督の過去が明らかになった。彼が本気を出せばもっと変わってくるな。
    あとさわちゃんのプレーヤー化も楽しみ。
  • さよなら私のクラマー(7)
    一芸に秀でた選手がどんどんと淘汰されていく中で、妙ちゃんみたいなのは異質。
    ロナウジーニョとか1世代前の選手。
    それでもそういう選手に惹かれるのも事実なわけで。
    さっちゃんマンマークの鬼。身体能力と諦めの悪さ。
  • さよなら私のクラマー(4)
    横開きのマンガの中で縦に絵を描くってすごい試み。
    迫力が出てくる。
    恩田が輝く時が一番いいよなぁ。
    ひとりぼっちに臆せず、それよりもサッカーが好きという気持ちが勝った人たちの集まりなんやろな。
  • さよなら私のクラマー(5)
    浦和邦成は強かった。
    浦和のちかと曽志崎の関係性も良かったな。
    負けてもチームが一丸となって次の目標に向かうのいい。
  • 新装版 さよならフットボール(1)
    パスサッカー対カウンター。技術対フィジカル。というわかりやすい図式。特に身体の成長によって男の子と女の子は大きくフィジカルに差が出てしまう。そこを対立軸としてフィジカルでは劣勢の恩田希がフィジカル第一とする周りに抗う物語。
  • 四月は君の嘘(9)
    社会人になって漫画を読むのもなんですが、この巻は何回読んでも公生や凪の想いが真っ直ぐに伝わって来て胸が熱くなります。仕事・趣味などなど、何かを頑張っている人が読めば背中を押してもらえる様な、おすすめの巻です。

    本の最初では、1巻同様に過去のトラウマに引き戻されそうな公生の話が描かれます。ただ、この...続きを読む
  • 四月は君の嘘(2)

    第一歩

    初めて主人公とヒロインが一緒に演奏をするシーンがあり,このシーンがとても良い.音楽を漫画で表すことはとても難しいと思うがそれを感じさせないほど音楽の描写に没入感があります.
  • 四月は君の嘘(1)

    感動

    この作品はアニメを先に見て知ったのですが,とても感動し漫画も手に取りました.漫画でもその感動は伝わってきますのでぜひ手に取って欲しいです.
  • さよなら私のクラマー(11)
    躍動感、選手へのリスペクト、サッカー愛、相変わらず全てが素晴らしい。出来るだけ長く続いてくれることを願っています。
  • 四月は君の嘘(5)
    主人公が自分と向き合って、一歩踏み出す巻です。

     その辺のスポ根漫画みたいに順風満帆に成果を出す話ではないですが、それでも自分なりの答えを見出しているところがいいと思いました。
     何か頑張ろうというときに必要なのは、空想上の目標じゃなくて、自分の目で見て心が動いたものなのかもしれないです。

    案外...続きを読む
  • さよなら私のクラマー(10)
     JKFBインターリーグ決勝、興蓮館戦の熾烈な対決が描かれた10巻である。
     前半中に数的不利となる激しい展開の中、後半から10人で逆襲に臨むワラビーズの闘志むき出しの姿と、それに対する興蓮館の女王に相応しい戦いぶりは手に汗握るものがあった。

     スコアが目まぐるしく動く物語は見応えがあって、それで...続きを読む