新川直司のレビュー一覧
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おもしろい
女子サッカーの問題を問いつつもどのキャラも個性的でとてもおもしろい。続きが気になり早く読みたいと思う。
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元天才ピアニストの苦悩
元天才ピアニスト有馬公正はあることをきっかけに舞台から距離をおく。だが幼なじみをはじめさまざまな働きかけにより舞台に戻る決意をする。
キャラクターが生き生きと描かれていて読みやすいです。 -
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仲間想い
無料だったこともあり、初めて読む作家さんでした。
暴力的に見える部分もありながらも、実はとても友達想いな椿が友達を巻き込み、4人がこれからどうなるかとても楽しみです。 -
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ある意味良い終わり方かも
女子サッカー×青春×確かなサッカー知識という組み合わせの妙が魅力だった漫画が終わってしまった。緊迫感とほっこりする時折りはさまれるギャグも良かった。まだまだ続けられる素材だが、ここで終わって読者にその先を想像してもらうというのもある意味きれいな終わり方だと思うようにしよう。
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自然と感動してしまう…
前作から続けて読んでいます。
サッカーに携わっていてもいなくても楽しめる内容だと思います。
なかなか声に出して言いにくい本音を代弁してくれているかのような台詞もあり、その丁寧な世界観の描写に感動してしまいました。
次の話が待ち遠しいです。 -
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虚無感
出会いはJ SPORTSのCMからでした。
普段コミックを読まない私ですが、コロナ禍で何となく面白そうだなと思って読み始めたのがちょうど1年ぐらい前だったでしょうか。
国内における女子サッカーの現状と純粋に楽しくサッカーしたい女の子たち。基本的に明るくて楽しくてかつ専門的で新しいサッカーの戦術も触れられておもしろいのに、挫折や悔しさみたいなものがぐっと出てきて、より引き込まれました。絵のタッチで登場人物の見分けは確かに難しいところもありましたが、各登場人物のキャラは立っていて物語の進行とともに情も入ってきました。
せっかく今からたくさんの新しいの戦いが見れると思ったのになぁ。せめ -
Posted by ブクログ
ネタバレ戦いが終わった後の、そして次なる戦いに向かっていく前の物語が描かれた13巻である。
JKFBインターリーグ決勝での敗戦を経て、翌日に盛大に身内からディスられるところから始まった物語は、一週間の合宿を経て早々に選手権大会編へと突入している。
物語的には間章の役割を持つ今巻だが、そう言って流せないエモさがある。
彼女らがサッカーに賭ける思いの濃さは、2年の田勢、宮坂の両名にスポットを当てる形で十全に描かれていた。
そこには確かに女子サッカーの命脈が感じられる。
彼女らの声に見える命脈こそがこの物語の根幹であることは、疑いようがないところだろう。
サッカー面でも、新たな基幹戦術と