新川直司のレビュー一覧

  • 四月は君の嘘(9)

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    この巻は見事でした。
    相座の妹ちゃんのモノローグで頻繁に使われていた「醜いファントム」のフレーズと合わせ、最後は「私はクリスティーヌ…」と綺麗にまとめていました。もうここのモノローグを読んだときは鳥肌ものでした。

    言葉と場面の使い方が上手。
    選ぶ言葉は的確だし、見せ方も素晴らしい。
    見開きを使う大ゴマはときどき見づらいときがありますが、魅力的に見せる描き方は新川先生の武器ですね。

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    2015年02月15日
  • 四月は君の嘘(1)

    購入済み

    テレビで観てから

    テレビで「4月は君の嘘」このタイトルが気になって見始めたところ、ストーリーはもちろんですが、絵のタッチがおもしろくて、シリアスな場面もこの絵のタッチで笑ってしまう。でもストーリーはかなりシリアスというバランスが絶妙です。それにこのタイトルが意味する事ってなんなのだろうと、かならず読破します!久々に涙の予感です。

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    2015年01月31日
  • 四月は君の嘘(7)

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    冒頭から泣きっぱなし。自分と向き合うことで自分の中のお母さんを見つける公生が…;;
    かをちゃんの病気が、この先が不安なだけに先に読み進めたくない…
    椿もやっと自分の気持ちに向き合ったね!

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    2014年12月13日
  • 四月は君の嘘(7)

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    1~7巻まで一気に読んだ。
    アニメの方が良い演出があったり、音が聞けるから伝わってくるな~。原作、アニメ両方をみたい作品。

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    2014年12月06日
  • 四月は君の嘘(10)

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    かをりの容態が急変し、この作品もいよいよ佳境に。この子はいたるところで死亡フラグが立っていたから、どうなるかかえって読めないところがある。次巻が最終巻。本作品は10月からノイタミナ枠でアニメ化されており、これからCDブックなどの関連商品もいろいろ発売されるみたい。

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    2014年10月26日
  • 四月は君の嘘(9)

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    ネタバレ

    ここまでで最高の巻!

    公生の音楽が次々と人を突き動かしていく。どんどん変わっていく。

    まさかの凪との連弾。それを聴きながらかをりが…。

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    2014年10月25日
  • 四月は君の嘘(6)

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    ひとことひとことに心がえぐられる
    音楽やってる人は読むべきだと思う

    描写がものすごく綺麗で、白黒なのがもったいないくらいカラフル

    素敵な漫画

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    2014年10月25日
  • 四月は君の嘘(10)

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    恋愛、闘病、ライバル、描き方に嫌味がない。
    合間の幼少エピが効いておる。次巻完結。引き際もすばらしい。

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    2014年10月25日
  • 四月は君の嘘(10)

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    次で最終巻ですか。

    そして「四月は君の嘘」という題名。
    この魅惑的で意味深なタイトルも、最終巻ではっきりするのでしょうね・・・。

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    2014年10月25日
  • 四月は君の嘘(5)

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    感動した

    音楽の漫画で久しぶりに鳥肌がたった
    4巻から引き続きコンクールのお話

    ライバルひとりひとり思うことがあって、それが上手く描かれてていい。

    風景の描写もとっても綺麗

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    2014年10月24日
  • 四月は君の嘘(10)

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    マンガで五感を刺激する。意識的にやっているのでしょう。猫の生暖かい感触、卵サンドの味と舌触り、ベタ塗りを多用する演奏場面と色付く街並み。
    うまいなー。読者がよく知るアイテムを効果的に取り入れることで、非日常なクラシックや闘病を、ぐっと読者に近づけていく。善良な工夫を形にしていることにぶるぶるする。全俺大絶賛。

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    2014年10月19日
  • 四月は君の嘘(10)

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    次巻の完結に向けてのクライマックス序章に、今からドキドキしています。
    本作ファンとしては、アニメ化は避けて欲しかったのですが、クラシックに疎い自分は、作品内の音楽を奏でてくれるアニメとして見ています。
    みんなが幸せになれる結末を願っています。

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    2016年02月13日
  • 四月は君の嘘(10)

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    次巻で完結だそうです。

    ピアニスト宿命のライバル3人はなんだかいい具合にライバルなんだけど、友達みたいにもなっちゃいましたね。
    なんだか微笑ましい。
    そして、相座くんがここにきて、覚醒して有馬卒業しました。
    同じラインに並んでようやく、ライバルとしてここからピアニストとして始まるって感じがたくましく感じます。

    そして、・・・かをちゃん 心配です。
    有馬くんが、自分の気持ちを認め、気持ちを口にしばかりなのに。
    なんて切ない・・・。
    かをちゃんとのことは、有馬くんの演奏にどう影響するのかなぁ。

    みんな頑張れ!

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    2015年01月10日
  • 四月は君の嘘(9)

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    今回も号泣ものでした。

    舞台に立つ前は誰も不安で挑戦したくなくなるけど、演奏が終わったときに見る光景はすばらしいもの。
    師匠がいるのもいいね。

    これらのことがひしひしと伝わる9巻でした。

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    2014年10月11日
  • 四月は君の嘘(9)

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    あの有馬くんが、弟子を支え成長を促し、かをりちゃんを励ますまでになるとは・・・・!
    そして。
    渡くんはなんていい奴なんだ。「おまえのお願いならいいよ」とはなんてかっこいい。
    ほんとどの子もつくづくいい子たちだなあ。

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    2014年06月03日
  • 四月は君の嘘(9)

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    教えることと教わること、与えることと与えられること。
    いろんなことが表裏一体。
    生きることと死ぬこともね。

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    2014年05月26日
  • 四月は君の嘘(9)

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    7月からノイタミナ枠でのアニメ化が決定している本作品。原作の方も、ものすごい勢いで盛り上がっている。宮園かをりの扱い方が、ほとんど反則的な残酷さで、だからこそ盛り上がるんだけど。これにはグッとくるね。

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    2014年05月25日
  • 四月は君の嘘(9)

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    ストーリーがころころと転がりはじめました。
    はやいもので、もう9巻なんですね〜。
    アニメ化も決定して、世に広がることは間違いないと思いますが、
    それにしても、毎回泣きそうになるストーリーだ。

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    2014年05月20日
  • 四月は君の嘘(9)

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    今までは読んだら処分してたんだけど、この巻を読んでコンプリートしておいてよいと感じた。
    もう一度1から揃える。

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    2014年05月16日
  • 四月は君の嘘(7)

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    こんなに早く母親と「別れ」を告げるとは思わなかったけど、ということは物語の主軸は別のところに移っていくのか。悲しい結末になるのであれば嫌だなぁ、読み続けたくないなぁ、とも思う。もうこれ以上の喪失が彼に必要とは思いたくない。

    死者との対話は、生きていくことでしか出来ない、というのは逆説的だけど、大切にしなきゃいけないテーゼだと思う。ヒカ碁で辿り着いたのと同じ結論だよね。

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    2014年02月18日