新川直司のレビュー一覧

  • 四月は君の嘘(9)

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    9巻は怒涛の展開でぐいぐい引っ張っていく。これまでで一番良かった。小難しいことなしとにかくピアノに向き合い演奏に向き合う少年少女たち。基本路線がボーイミーツガール、ガールミーツボーイで、その瑞々しさもまたいい。

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    2014年08月20日
  • 四月は君の嘘(9)

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    彼らの流れる時間の速さに不安になる。幼女が出てくる素晴らしい展開は今巻をもってしばらくさよならかと思うと寂しい。

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    2014年06月09日
  • 四月は君の嘘(9)

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    もちろん面白いのですが、何か遅々として進まない感じですかね。病名分かんないし。どうなるこらからですかね。

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    2014年05月25日
  • 四月は君の嘘(9)

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    暗い闇と過去の出来ことから救い出してくれた、カラフルな彼女。それが今は、自分の母と重ねてしまうくらいモノトーンに見える。
    「私と心中しない?」という彼女の言葉は消して冗談ではなく、思いつめた心から出た精一杯の甘えと願いだったのかもしれない。

    何も言えなくて、迷って苦しくて逃げちゃう有馬。でも、それが普通。でも、欲しかった一言、背中を押してくれる渡はやっぱりイケメンだと思った。
    椿も今後、もっと悲しくなるんだろうな。どっちも応援したいし、どっちも幸せになって欲しい。

    有馬が思いついたピアノで一発殴る。自分が、かをちゃんにそうされたように、自分が、かをちゃんをそうしようと。
    音楽は言葉を超える

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    2014年05月18日
  • 四月は君の嘘(9)

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    外で読まなくてよかった。泣いた。公正に、かをちゃんに、相座兄妹に、うまーい具合に感情移入させられちゃう。それをあおる鍵盤の動きの作画がすごいー。いま一番、次が待ち遠しいマンガですよ。

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    2014年05月18日
  • 四月は君の嘘(9)

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    「あたしと心中しない?」そう言って、宮園かをりは寂しそうに笑った。入院を続ける少女に何ができるのか、有馬公生は思い悩む。そして凪もまた、スランプに陥った兄・相座武士をどうやって元気づければよいか、苦しんでいた。そんな二人が、突如コンビを組んで学祭に登場! 師弟の連弾は、何を生み出すのか?
    凪の学際までの苦悩と葛藤が報われた瞬間は感動でした。
    そして12月のコンクール...今度のコンクールは荒れる予感がするなぁ。
    祝・アニメ化!!
    音楽を題材にしてるマンガはアニメになった時の音楽が楽しみです♪
    ただ、原作が区切りをつけにくい話なのでアニメオリジナルとかになっちゃわないか心配...。

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    2014年05月18日
  • 四月は君の嘘(9)

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    これまでは主人公の成長物語だったけれど、そこに感化されて周りの人が変化していく第9巻。
    かをりにカラフルな世界を開いてもらった公生が、今度はかをりを引き上げようとする展開にぐっと来ます。椿は心情がリアルでつらい…
    次巻からコンクール突入?どんな熱い音楽ドラマが観られるか楽しみです。

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    2014年05月17日
  • 四月は君の嘘(7)

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    気づくの遅いよ!!
    漫画だから音が聴こえないのが惜しくなるけど、一方で漫画だからこんなに想像できてわくわくするんだな、と思える不思議な漫画。公生の「愛の悲しみ」、圧巻でした。

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    2014年04月24日
  • 四月は君の嘘(8)

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    ここまで一気読み。シチュエーションだけ聞くとベタベタな感じなのに読むとこんなにグッとくるなんてすごい。うますぎる。7巻で大号泣。どうか死にネタで終わりになりませんように・・・ 14/4/18

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    2014年04月19日
  • 四月は君の嘘(8)

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     踏み出せない臆病な子供たち。誰が一歩を踏み出せるか。

     時間を動かす。椿の迷いからはじまった8巻。公生が前にすすむところをみて、自分と公生の時間の差を感じてしまう椿はこの作品において重要な役割を担っていると今回思いました。音楽によって壊され、音楽によって歩んでいく公生を一緒にいるようで外側から見続けていくキャラである椿。置いていかないでと思うその感情を港のような気持ちで待っていられるよう昇華できたらすごいいい女になりそうだなと思いました。未だ彼女も自分の本心を公生にぶつけられない、ウソをつき続けてるのがまたなんともこの作品のキャラらしいところでもあるのですが。いつ彼女が自分の時間を動かすこ

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    2014年02月02日
  • 四月は君の嘘(8)

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    話が重くなったな。
    母親と決別できた公生だけど、
    波乱が起きそうな展開ですね。

    人にはそれぞれ目指すものがあって、想いがあって、
    自分の中の時計の針を進める。

    かをりがどうなるのか心配…
    みんな星を見ているのにかをりが…
    ストーリー展開うまいと思う。

    そろそろ完結しそうな気がするけど、
    これからどんな展開になるのか楽しみ。

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    2014年01月20日
  • 四月は君の嘘(8)

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    どんどん話が重く・痛くなっているけれど、みんな青春してます。
    前巻で母親と決別できたかと思った公正も、まだひと波乱ありそう。今度は、かをりの世界に色を添えてあげてほしいところだけど、不器用なままどこへ行くんだろう…?ますます目が離せません。

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    2014年01月18日
  • 四月は君の嘘(8)

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    前半ありきたりなセリフがでてきてえっー?て思ったけど、お見事にハメてきました。ネオ・ニッタユカなキャラもえーなー!

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    2014年01月18日
  • 四月は君の嘘(8)

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    「せつな」さに心が痛くなる。今がずっと続けばいい、そう思っても時間は進んでいくんだよなあ。この先が気になるけれど、読みたくない、止まれ、って、そう思う。

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    2014年01月17日
  • 四月は君の嘘(8)

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    みんな自分の人生に付いてる時計の針を進めようとしてるんだよなぁ。
    奮い立ちながら、触発しながら、支え合いながら。

    かをちゃんの時計の針が止まらないことを祈るばかりです。

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    2014年01月17日
  • 四月は君の嘘(4)

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    コンクール。公生をライバル視する相座と絵見の演奏。母親とのやり取りが何度もフラッシュバックする公生。1番深い心の傷は自分が母親に向けた一言だった。

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    2013年12月17日
  • 四月は君の嘘(3)

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    公生がコンクールに出る事に…。公生を目標として練習してきた常連達の登場。椿が自分の気持ちに気づいた…かな?

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    2014年01月05日
  • 四月は君の嘘(7)

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    籐和ホール・ガラコンサートに招待された宮園かをりと有馬公生。ゴールデンコンビ再結成のはずだったが‥ガラコンサート当日かをりは姿を現さなかった。出番を遅らせてもらおうと交渉にいった場で語られた、かをりへの批判。公生は彼女の凄さを示すため、一人で舞台に上がる。怒りにまかせ弾き始められた「愛の悲しみ」。だが音が消えていく中で、公生は次第に思い出してゆく。母の好きだった曲を‥そして演奏は様変わりを見せる!
    ガラコンの演奏シーンはかなり感動ものだった。
    入院したかをりはどなるのか?そして公生が音楽の道に進む為に家を出る事をしった椿は本当の自分の気持ちに気づく。ますます面白くなってきた。
    帯にYou Tu

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    2013年09月18日
  • 四月は君の嘘(6)

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    ずっとオカルト並に怖かった公生のお母さんのことが、やっと普通の人として見られるようになってきた。
    普通の、お母さんだったんだよね。
    じゃあなんであんなことになってしまったの?

    その謎を知りたいけど、今以上に怖い気が。

    それ以上に謎なのがかをりの行動。
    元々ミステリアスな子だったけど、家庭環境も垣間見えた今、まさかこんな伏兵が待っていようとは!
    振り回される日々だけど、この土壇場で傷を負っていた公生にたれだけの行動を取らせるだけのものは育っていたんだなぁ。
    納得できる理由はある。
    あとはそれを知るだけだ。

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    2013年06月01日
  • 四月は君の嘘(6)

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    引き続き高いテンションを保っている。本巻終盤のストーリー展開は、ちょっと強引すぎな気もするけれど、悪くはないと思う。

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    2013年05月25日