新川直司のレビュー一覧

  • 四月は君の嘘(1)

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    物語に勢いがあってよい。設定は無理がある。音楽の
    描写もほかの漫画に比べると聞こえてこない。しかし、勢いがどれにも勝る。これはすごい。

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    2015年06月25日
  • 四月は君の嘘(2)

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    音が聞こえるわけでもないのに演奏シーンで迫力とか凄さが伝わるのはBeckみたいでとても良い。
    君は忘れられるの?

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    2015年03月08日
  • 四月は君の嘘(6)

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    公生らしい演奏を見つけられたみたいですね。

    お母さんの呪縛から解き放たれた時こそ

    個性が顔を出すはず。

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    2015年02月08日
  • 四月は君の嘘(5)

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    公生も自分らしさを見つけられたのかな。

    ラストのかをりちゃんの言葉(チャーリーブラウンの言葉ですけど)がなかなか胸にきました。明るい子だから忘れがちだけど、体弱いんだよなぁ。

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    2015年01月19日
  • 四月は君の嘘(4)

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    ピアノの世界から遠ざかっていても公生のことをずっと強烈に意識している人がいるってのがすごい。

    絵から音が伝わってきそうと思う迫力でした。

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    2015年01月15日
  • 四月は君の嘘(10)

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    武士の演奏の色気を表現する為なのか、武士の表情に色気を出そうとして、結果的に「これ誰?」くらい顔が変わっているコマがたくさん見られる。作品当初からキャラの描き方にブレがある作者だなとは思っていたが…まだ発展途上と考えればいいのかな。
    椿に続き、やっと自分の恋心を自覚した公生だが、その矢先にかをりの容態の急変。どうなるの?!というところでエンディング。次巻、最終巻。

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    2014年12月12日
  • 四月は君の嘘(3)

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    椿、渡の中学最後の大会が終わり、いよいよ公生の
    出番がやってきた。
    譜面をなぞった音楽の中に自分がいるのか、もがき
    苦しむ公生に、ありったけの君で真摯に弾けば
    いいんだよと励ますカヲリが良い味を出している。
    コンクールも始まり、次巻は波乱が起きそうで
    続きが気になる

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    2014年12月09日
  • 四月は君の嘘(8)

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    新キャラ・凪を交えながら、各々が抱えた届かない思いを描いている。ピアノのトラウマ問題からは一歩引き、恋や青春を中心の運び。ウダウダした展開に少々食傷気味だったので、スッキリ読めた。
    次巻辺りでかをりの病気の謎が明かされるのかな?

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    2014年11月26日
  • 四月は君の嘘(10)

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    第10巻。クライマックスに向けて盛り上がってきた。ライバルたちとの競い合い、少年少女たちの恋愛模様、ヒロインの容態。。。それぞれの要素はベタにもほどがあるが、それを恥ずかしがらずまっすぐ描き切ることで、ベタとか関係ないところに至っている。正統派の青春漫画だと言っていい。その気になればまだまだ続けられるのに、次の巻で終わりというのも潔い。
    放送中のアニメ版もなかなかいい感じですね。

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    2014年11月07日
  • 四月は君の嘘(10)

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    恐れていた展開、とでも言うのか。まぁフラグがバシバシ立ってたのでいつかはここに行き着いたわけだが、ここまではある意味想定の範囲内。ここからどう展開するかで、この作品の評価は天地ほども変わるなぁと思う。続きが読むのが怖くて避けていたが、やっぱり怖い作品だった。好きな作品だからこそ、そしてバッドエンドが有り得るからこそ、怖いのだ、完結が。こんな気持も久しぶりだわ。

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    2014年11月01日
  • 四月は君の嘘(9)

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    8巻のラストから先が読むのが怖くなり、しばらく放置していたのだが、まもなく完結かつアニメも最後までやると聞いてようやく手に取るなど。ただ、今巻はよかった。

    与えられる側だった公正が与える側へと変わり、少女の世界を彩っていく。その演奏シーンが相変わらず美しくて、終盤二人が顔を見合わせるあたりは泣きそうになるくらいだったのだが、それは彼の「一人立ち」を意味してもいて、なんだか寂しくもある。

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    2014年11月01日
  • 四月は君の嘘(10)

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    音楽で伝える想い。
    それぞれ進んでいく姿。
    公生、椿が1歩踏み出したのに…

    次巻で終わり。
    寂しい気がするけど、
    グダグダ続けるよりはいい。
    どう終わるのか楽しみ。
    みんな前を向いて終わってくれるといいな。

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    2014年10月30日
  • 四月は君の嘘(10)

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    ネタバレ

    みんな何度も挫けそうになりながら、苦しんで、もがいて、少しずつ前に進んでいる。

    次巻で最後なんて…

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    2014年10月25日
  • 四月は君の嘘(5)

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    ネタバレ

    4巻に続いて5巻も身震いする描写。公生の巻といった感じ。何か開けたような、進むべき道が見えたような…。

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    2014年10月24日
  • 四月は君の嘘(4)

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    ネタバレ

    井川絵見の、過去をフィードバックしながらの演奏シーンは想いがこもってて震える。

    公生の過去からは痛みが伝わる。

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    2014年10月23日
  • 四月は君の嘘(10)

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    10巻は比較的おとなしめ。
    とはいうものの、武士の演奏、椿の恋、そして、かをりの決心をきっちり描いていて、涙腺が緩むのを堪えるのに苦労する。他の巻よりも凄味が足りないだけであって、力強さは充分に感じ取れる巻。
    アニメの評判もいいみたいだし、今後の展開に期待。

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    2014年10月22日
  • 四月は君の嘘(3)

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    ネタバレ

    ピアノのホコリを払ってくれたかをり。そのおかげでとり憑かれたように鍵盤を叩き続ける公生。

    そんな二人を見ながら自分の気持ちに戸惑う椿。

    みんなそれぞれ本当の自分を見つけるためにもがき苦しんでいる。

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    2014年10月21日
  • 四月は君の嘘(10)

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    ネタバレ

    ついに始まった冬のコンクール予選。
    不調だった相座も、吹っ切れたようにピアノを弾き、見るものを魅了する。
    シスコン、ここにあり。
    同じ有馬に憧れたこともあり、手を出せとか言ってます笑
    ってか、いつの間に妹は有馬大好きキャラになったんだ。

    一方で、ゆっくりと進む、恋の話。
    今まで姉弟としか意識してなかったと言い聞かせてきた二人。
    有馬は本当にそうだったのかも。いてくれて当たり前に思ってた。
    椿はきっと、子供の頃から有馬が大好きだった。
    高校になって、やっと一歩踏み出した椿。可愛いなぁ。

    そして、かをちゃん。
    有馬に勇気をもらい、手術する決心を。
    かをちゃんと椿はお互いに気を使ってそう。
    かを

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    2014年10月19日
  • 四月は君の嘘(2)

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    ネタバレ

    公正の2年ぶりの演奏。そして宮園かをりの伴奏。演奏シーンの100ページは一気にページを捲った!

    音楽が届く瞬間は実に爽快だった!

    かをりが川に飛び込んで、それにつられて公正も飛び込むシーンも良い!

    でも気になるのはかをりが倒れたこと。それと、椿は名字?名前?今のところ“椿”としてしか呼ばれてない。人物紹介ページでも椿だけフルネームで書かれていない…。

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    2014年10月19日
  • 四月は君の嘘(10)

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    「このまま諦めてたら自分がかわいそう」という台詞に貰い泣き。
    公生がかつて、そうしてもらったように、色を失いかけたかをりを励ますのは音楽に向き合う公生の姿。
    モノクロ/カラフルの構図がいつの間にか逆転していて、公生も成長したなあとしみじみ。
    ようやく恋心を自覚したけれど、これからどうなるか予想ができません。
    コンクールの場面も激アツで、ライバルたちがいい味出してます。

    次で最終巻。寂しいなあ…
    アニメが始まるタイミングで第1話の場面を引っ張ってくるとは、ニクい演出です。

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    2014年10月18日