新川直司のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ毎報音楽コンクールの興奮冷めやらぬ中、宮園かをりに届いた一通の手紙。それは藤和音楽ホールで行われる記念公演、通称「ガラコンサート」への招待状だった。演奏者として呼ばれる事となったかをりは、再び公生を伴奏に指名する。観衆を揺さぶった最強コンビの再結成!と周囲の期待は高まるが、公生のテンションは何故か低い‥‥。果たして、ガラコンサートまでに二人の演奏は仕上がるのか!?
今回は公生が母親のトラウマから一歩前進していく感じでした。
ガラコンにかをりが来なかったのは意図してなのか、それとも体調を崩してなのか気になる所...。
次巻が気になる!! -
Posted by ブクログ
後悔で苦しんだ少年の巣立ちを描いた6巻。
最後の別れ。過去との決別というものは少年から大人へと成長する上で必ず通る過程です。やはり物語としてこういった期間を見ることは複雑な思いを感じてしまいます。自分の過去という闇に未来の光が刺していく。自分の中にあった根源的な光を感じた時の公生はキレイでした。
過去との決別は公生だけでなく紘子さんも入っています。彼らが信じる音楽の力がどんなものなのか、次巻はその答えを見れる巻なので非常に期待しています。そして、あんなに練習したガラコンに姿を見せないかをりちゃん。答えの先の問題となるのか、この作品は本当にドラマチックです。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ今回の巻は「また一歩」、「ライバル」、「悔しさ」ってとこでしょうか?
まず、コンクールに参加することになった公生、それに向けて練習する日々、食事も取らずに没頭する所がまた読者に対して公生の真剣さを訴えているように感じた。
公生が様々なコンサートで優勝を暴力的なまでに取っていたころにいつも2・3位で公生の引き立て役として陰口を言われてた2人が登場。公生がピアノから離れていた間に2人は必至の努力を行ってきた。はたして2人の演奏は公生にどのように映り、影響を与えるのか。
公生の仲良き友人、椿と渡、どちらも全国大会へ向けて試合を行うも、残念ながら地区大会で負けてしまう。上に向かって毎日頑張ってき