新川直司のレビュー一覧

  • 四月は君の嘘(3)

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    ネタバレ

    発見した!
    新川直司さんって冷たい校舎の時は止まるの人だったんですね!
    辻村深月さんにはまってた時にマンガ版を読んでた!
    つか、
    さよならフットボール?
    読んだ方がいいの?
    コンプリートする?

    2巻で川に飛び込んだんだ!
    で、
    宮園かをりは有馬公生の家に訪問なう!
    で、
    女のカンでピアノ発見!
    と、
    その現場を幼馴染の澤部椿にみられちゃう!
    って、
    椿って澤部さんだったんだぁ。。。
    名字はじめてでた!

    宮園かをりはスヌーピーにはまってるみたいだ!

    僕と出会ってくれてありがとう!
    と、
    そんな出会いをできたのなら大丈夫!
    きっと、
    ちからになるから!
    と、
    毎日ピアノを頑張る有馬公生なう!

    0
    2016年01月23日
  • 四月は君の嘘(2)

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    ネタバレ

    いっつも、
    血を流してるなぁ。。。
    有馬公正!

    練習なしのぶっつけ本番で伴奏なんてできるかとテンパってる有馬公正に、
    全力のヘッドバットを加える宮園かをり!
    「私を見て」
    と、
    一言からの「私たちならできる」
    と、
    「たち」ですかぁ。。。

    エロイムエッサイム エロイムエッサイム 
    我は求め 訴えたり
    と、
    いつもの呪文を唱えて、
    宮園かをりと有馬公正のコンクールが始まる!

    ピアノが止まっちゃった。
    ヴァイオリンも止めちゃった。
    で、
    アゲイン

    そして、
    いつもの日常が戻り、
    椿と先輩との恋が始まり?
    宮園かをりと有馬公正は川に飛び込んで頭を冷やし、
    あんなモノトーンの世界から、
    もっと

    0
    2016年01月19日
  • 四月は君の嘘(1)

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    ネタバレ

    どこだっけ?
    ワンピースの作者の「尾田栄一郎」さんが、
    この漫画は面白い!
    って、
    ほめてたのがこの「四月は君の嘘」なんですよ。
    すでに、
    アニメ化してるの?
    アニメ化っておもしろいマンガのバロメーターよね?

    ピアノの森と被るのか?
    と、
    思ったけどまったく違う感じ。
    ピアノの森は人生マンガみたいですが、
    こちら、
    「四月は君の嘘」は今のところ青春恋愛ものですね。

    有馬公正は、
    母からピアノの英才教育を受けていたんですが、
    その母が亡くなった。
    で、
    ある日のピアノコンクールでピアノが弾けなくなり弾かなくなった。。。

    有馬公正と、
    椿は、
    家が隣どうしの幼馴染で渡亮太と3人な仲良しこよし

    0
    2016年01月19日
  • 四月は君の嘘(5)

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    人の心を縛るものが人間の器官に与える影響の大きさは、計り知れない。
    似たようなことは意外に身近にあるのかもしれない。

    0
    2015年12月14日
  • 冷たい校舎の時は止まる(1)

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    小説だったのを知らずに読んだけれど、面白かった。
    どうなるんだろうって。
    ただ終盤からは尻すぼみした感じが否めない、かなー

    0
    2015年09月10日
  • 四月は君の嘘(6)

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    ピアノの音がカラフルとかそんな話。
    いわゆる音楽系の漫画っぽい。
    音楽には疎いのでよくわからないです。

    0
    2015年07月10日
  • 四月は君の嘘(11)

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    アニメを見て結末は知っていたのだけれど、原作にはアニメに描かれていない何かがあるかなと期待をして読み進めた。…結論としては、取り立てたものはなかった。残念。
    ストーリーのレベルは低くないと思うのだが、アニメの出来が良かった分、残念に感じることが多い。画風にばらつきがあることとか、韻文的なモノローグが多いこととか。アニメの時にはあまり違和感を感じなかったんだけれどなぁ。やはり、音楽をテーマにした作品は、音のある媒体の方が強い。
    アニメを見る前に全部読み終わっていれば評価は変わったかも知れない。それでも、私は結局アニメに旗を上げると思うけれど。

    0
    2015年11月20日
  • 四月は君の嘘(3)

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    セリフ回しへのこだわりがすごい。片っ端から散文詩みたい。 かをりの涙の描き方からしても、あえてリアリティを捨てることで清廉さを得たような、ロマンチックな漫画だなあと思う。 生々しさを追求することが多い青春もので、ここまでフィクションだと割りきりながらも、かつきちんと読者を引き込める作品は珍しいんじゃないか。 人を選びそうだな、私はそれほど好みじゃないかもと思いながら読んでいても、知らないうちに読みふけっている。 実写でやるとしたら、ドラマや映画より舞台が合いそう。

    0
    2019年07月07日
  • 四月は君の嘘(4)

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    公生の復帰を待ち望んでいたかつてのライバル達。
    絵見の演奏シーンは、楽曲がページから聞こえ
    てきそうなくらい圧巻だった。
    そして、公生が抱える、母親とのトラウマは凄まじいが
    早く公生には乗り越えて欲しいと思った。

    0
    2015年01月08日
  • 四月は君の嘘(9)

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    かをりに聞かせる演奏が何故に凪の学祭での連弾でなければならないのかは不明だが、兎にも角にもかをりの生きる意志を揺り起こすことには成功したみたい。
    音楽マンガだと思って読み始めたので、いつも何となく物足りなさを感じてきたのだが、これは少年誌掲載の青春恋愛マンガなのだと割り切ると、ま、納得して面白く読めるようになった。
    この巻辺りから顔の描き方が変わってきたように思うのは気のせい?唇の描き方がエロイというか…ぷるん感が凄い。

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    2014年12月12日
  • 新装版 さよならフットボール(1)

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    ネタバレ

    タイトルどおりのサッカーマンガです。
    そんじょそこらの男子には負けないというサッカー部に所属する女子が、練習だけでなく試合にも出たいと監督にお願いします。しかし、監督はフィジカル的な問題でもそれは無理だと拒む。
    でも、彼女にはどうしても試合に出場したい理由があった。
    青春マンガの醍醐味ではありますが、恋愛の要素もあります。二巻完結とは思えないほど引き込まれますが、上手く完結してもいます。
    よくある話ではあるんですが、作者の作風によってこういうのは変化しますよね。表情、コマ割り、展開、人間関係など色々あるんでしょうが、自分には感性が当てはまる作品だなぁと思いました。

    0
    2014年12月06日
  • 四月は君の嘘(10)

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    1巻から一気読み。

    音楽の描写がすてき。
    けど重い…重い展開すぎる…?!
    純粋に音楽と恋愛要素で十分おもしろいから、病気とかで涙誘うのはいかがなものか。

    Happyな結末を望む!!

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    2014年11月29日
  • 四月は君の嘘(7)

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    公生が母親の呪縛から卒業する巻。でも、まだやはり音は聞こえないみたい。いつかはそこも克服するのかな。
    椿は公生への思いが恋であることをやっと自覚する。…あまりにカマトト過ぎるでしょ。超脇役だと思われていた柏木が意外にキーとなるポストに居座っている。

    0
    2014年11月26日
  • 四月は君の嘘(5)

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    公生がコンクールの舞台に戻ってきた。そして再びかをりとコンビを組むことに。
    クラシックをテーマにしたコミックだと、どうしても『のだめ』と比較してしまう。『のだめ』はその曲を知らなくても、読んでいると音楽が流れてくるような気がしたが、この作品にはまだそこまで感情移入できない。詩的な言葉を紡いでいる部分が小手先に感じて、かえって没頭を邪魔する。

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    2014年11月10日
  • 四月は君の嘘(4)

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    ノイタミナでやっていたアニメで気になって、取り敢えず4巻までまとめ買い。
    これからグッと来そうな気配はするのだけれど、今のところまだそこまでのめりこめていない。公生のピアノは正確で厳格で操り人形で、面白みがなくて悪名高いのに、コンクールで優勝をかっさらい続けて人の心を魅了するの?言わんとしているところというか、作者が盛り込みたいモノは何となくわかるのだが、欲張ってあれもこれも詰め込み過ぎて、少し現実崩壊気味な気がする。まだ私の中ではキャラが確立できていない。

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    2014年11月04日
  • 冷たい校舎の時は止まる(4)

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    ついに全ての謎が解き明かされる。思春期の終わりのはじまりともいえる高校3年生。進路や受験,人間関係などの様々な葛藤を乗り越えて,それでも彼ら/彼女らは歩き出す。登場人物7人(あるいは8人)の誰かに,きっと感情移入できるはず。重いテーマ設定ではあるけれども,読後感は暗くはない。できれば原作のような,大学進学後の彼らの後ろ姿も描写して欲しかったのは,わたくしの欲だろうか。

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    2014年09月15日
  • 冷たい校舎の時は止まる(1)

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    辻村深月のデビュー小説の漫画版を『四月は君の嘘』の新川直司が漫画化。原作の冗長な部分を上手くまとめていて,はなしの内容を知るうえでわかりやすい。

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    2014年09月15日
  • 四月は君の嘘(4)

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    いよいよコンクールもスタートし、公生のライバルたちの演奏が描かれた。
    ライバル二人が対照的に描かれていて巧いなぁと思う。
    公生の演奏もスタートするが、死んだ母親の影響の大きさが怖い。。。
    呪いのように纏わりついていて、そりゃピアノにも影響が出るよなぁという感想。
    次巻どうなるのか楽しみ。

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    2014年04月22日
  • 四月は君の嘘(3)

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    あっという間に読み終わる、ぐいぐい読ませるパワーも持つ絵柄だと思う。
    私的には好きなキャラがいず、そういう時はぐずぐずになってしまう事もあるのだが、この作品については最後まで飽きずに読む事ができる。

    コンクールへの出場を決意した公生。
    今巻は公生の幼馴染である椿と渡にスポットをあてた話が多かった。

    特に椿。
    明らかにかをりに嫉妬しているが、多分かをりは椿と同じ感情を公生には持っていない。
    それでも『音楽』のつながりに嫉妬する椿。

    何だが泥沼にハマりそうで不安定さが大丈夫かな~という感じ。

    公生のかつてのライバルたち(公生はそうは思ってないと思うが)も新キャラで登場し、ますます物語は面白

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    2014年04月22日
  • 四月は君の嘘(2)

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    迫力ある演奏シーンが印象的。
    かをりのコンクールの伴奏を頼まれて、やめていたピアノをまた弾き始める公正。
    公正にとっては、前途多難なコンクールだったが、巻の終わりではまたピアノを再開することを決意する。
    これから公正がどう変わっていくのか楽しみ。

    またかをりの病弱さも少し気になった。
    死亡フラグ…?

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    2014年04月15日